BTSのダンス難易度が高い楽曲ランキングTOP10!ダンス練習動画も

BTSのONのダンスBTS
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第6位『Black Swan』

バレエやコンテンポラリーダンスに近い要素が入っている『Black Swan』。

しなやかな体の動きがとても綺麗で、BTSが今までに踊ったことのないダンスジャンルですよね。

足を上げて止まる部分やゆっくりな動きの部分では動きがよく見えるため、より一層体の軸が大切となり、周りと合わせるのも難しいダンスとなっています。

それだけでなく、曲と一体となるために表現力の高さも要求されてくるため、パフォーマンスとしての難易度も高いのではないでしょうか。

こだわりの裸足でのダンスは、とても新鮮で美しさを増しますよね。

しかし、足に直接負荷がかかるため痛みもあるんだそうです。

第5位『Dionysus』

力強く壮大なダンスが繰り広げられる『Dionysus』。

机の上で踊ったり回転しながら降りてきたり、杖を使った演出など小道具を使いながら見応えのあるダンスとなっていますよね。

アクロバティックなダンスも特徴的で、2分15秒あたりでは前に倒れ込んで腕で体を支える動きなどが取り入れられています。

しかし、ここのダンス部分はターンしてしゃがみ込む動きに変更されました。

一部のファンの間では、ジョングクが顎をぶつけてしまったことがあったため変更されたのではと言われています。

ダイナミックさの出るパフォーマンスだからこそ、一瞬でも気を抜くと大怪我につながりかねないようなダンスですよね。

そういった意味でも『Dionysus』は難易度の高いダンスと言えます。

第4位『FAKE LOVE』

楽曲にダイナミックさを与えるパフォーマンスが特徴的な『FAKE LOVE』。

サビ部分では、ポッピンと呼ばれる筋肉を使って体を弾けさせるような動きが取り入れられています。

さらに手足を使った細かい動きを取り入れつつ、次々と変わるフォーメーションもこのダンスの難易度を上げているといえるでしょう。

流れるようなメロディのためリズムも取りにくいので、踊りこなすのは想像以上に難しい楽曲となっています。

オーディション番組の先生役として出演した際に、ホソクは「『FAKE LOVE』はすごく難しい曲で、自分たちもよく練習した。ライブでもパフォーマンスでも難しい曲」と話していました。

第3位『DNA』

テンポが早く細かな動きで視覚的な楽しさがあるのが『DNA』。

曲中に立ったりしゃがんだりする動きが入っていたり、宙に浮くようなジャンプが入っていたりと体力も必要なダンスとなっています。

サビ前の足さばきは素人には到底真似できない動きですよね。

『DNA』は力強さだけではなく体のしなやかさも使うことでダンスにメリハリが出ます。

このダンスはメンバーたちも難しいと感じていたようで、カムバックの生配信でナムジュンは「僕はいつまでダンスを習い続けなければいけないんだ」と思った振り付けだそうです。

ジンによると、「振付師の先生が10日間徹夜をして作り上げた振り付けで、先生自身も今回が一番大変だった」と話していたそうです。