BTSグクジンってどんなカップル?馴れ初めや仲良しエピソードを紹介

BTSのグクジンBTS
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BTSの最年長ビジュアル担当のジンとなんでもできる黄金マンネジョングクの2人は「グクジン」の愛称で親しまれています。

そんな最年長と最年少の2人が仲を深めた秘話、2人はどんなカップルなのか、そして普段の仲良しエピソードをたっぷりと紹介していきます!

グクジンってどんなカップル?

グループの長男ジンと末っ子ジョングクは5歳の差がありながらも、どちらが年上かわからないと言われるほど仲が良く波長の合うカップルです。

ジンがジョングクをからかうこともあれば、ジョングクがジンにちょっかいを出して遊んでいる姿をよく目にします。

お互いのノリが合うようで、2人の世界に入り込んで周りのメンバーたちに呆れられていることもしばしば(笑)

2人は「グクジン(KookJin)」や「ジングク(JinKook)」と呼ばれいて、韓国では長男とマンネの組み合わせということで「맏막내」と呼ばれていることもあります。

そして2人の仲の良さはファンお墨付きです。

「ジョングクと一番仲がいいメンバーは?」というファン向けのアンケートでは、56.2%という半分以上の票を集めたのがジンでした!

欧米圏では好きなカップルランキング1位に輝いていたこともあったそうで、ファンからも人気のコンビです!

グクジンの始まり

そんな2人が初めて出会ったのはジンが20歳、ジョングクが15歳のときのことでした。

お互いの第一印象についてこのように話しています。

ジン:「大きな目をした鹿の赤ちゃんのようなジョングクがちょこんと座っていたのを覚えている。」

ジョングク:「こんなにかっこいい人がいるんだと思いました。」

お互い第一印象は悪くなかったようですね!

ほぼ同時期に練習生となった2人は、辛い時期も一緒に乗り越えてきたエピソードがあります。

15歳にして1人で上京してきたジョングクは、過酷な練習や家族から離れての生活に耐え切れず、釜山に帰ろうとしたことがありました。

しかし、そんな時にジョングクを支えたのがジンでした。

自分の家族とのご飯に連れて行ったり一緒にソウルの街を出かけたり、ジョングクが寂しい思いをしないように気にかけていたそうです。

ジンのサポートもあって、ジョングクは頑張ろうともう一踏ん張りできたようですね。

いつもふざけてばかりのグクジンですが、お兄ちゃんであるジンがジョングクに寄り添い、ジョングクもジンを頼りにしていたことで、今のような仲になれたようですね!

グクジンの仲良しエピソード集

グクジンの絡み方は小学生?

グクジンは小学生男子を見ているような絡み方をし、ファンには本当に2人とも成人男性?と言われています。

撮影の合間やリハーサル中にもふざけあっている姿をよく目にします。

お互いに叩くフリや蹴るフリをして、やり返しあっている姿は小学生のようで可愛いですよね(笑)

 

1つのコートを取り合って一緒に着ている姿も微笑ましいです!

お互い負けず嫌いな性格をしているので、コートをぶつけられたらぶつけ返す姿も子供っぽいですよね(笑)

 

他にも、髪色が抜けてきて「毛先はジンヒョンの髪色みたい」とジョングクが言うと、ジンに「違うよ」と意地悪そうに返されてしまいます。

「そうだよ!」「違うよ!」というやりとりの末、ジンに「ベロベロベー」とされてジョングクは少し悔しそうな顔をして呆れています(笑)

周りのメンバーたちにも「あと数ヶ月で28歳なのに」と言われてしまいました。

実は年下のジョングクにジンが合わせているのではなく、ジンにも幼い部分があるかもしれませんね!

2人でいるときはいつもこんな感じなので、グクジンの小学生のようなエピソードは数え切れないほどあります!

お互いが育ての親?

お互いに子供っぽい一面を持っているグクジンですが、ジンは釜山から上京してきたジョングクを今まで育ててきたのは自分だと言い張っています。

ラーメンを浄水で作ると言うジンに、ジョングクが「水道水でも浄水でもどっちでも良いです。敏感ですね」と言うと、「15歳の時から僕がおぶって育ててきたんだぞ?」と返しています。

どうやらジンの敏感さは受け継がれなかったようですね(笑)

さらに、ジョングクの高校入学式と卒業式にはみんなで参加したという話の中で、「僕が育てました」と言うユンギに対し、ジンが「いや、僕が育てたんです」と主張しています(笑)

どうしても自分がジョングクを育ててきたんだとアピールしたいようです(笑)

一方で、子供っぽい反応をするジンに対してジョングクも「僕が15歳の時から20歳のヒョンを育ててきたのに」と言っています。

ジンは「僕がお前を育てたのに」と反論していますが、2人のやりとり見ているとジョングクの方が落ち着いてるのでお兄さんに見えますよね。

5歳も差があるグクジンが、お互いに自分が育ての親だと主張するやりとりは微笑ましいですよね!