BTSメンバーの歌が上手い順ランキング!全員の歌声あり

歌うBTSのメンバーBTS
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第3位 テテ

テテはグループ1の低音ボイスで特徴的な声をしているので、インパクトのあるパートを任されることの多いメンバーです。

音源よりもステージの上でパフォーマンスすることで、テテの歌はより生かされます。

最近はさらに歌声に深みが増し、BTSの楽曲の幅を広げています。

高音を得意とするメンバーが多い中で、テテの深くて落ち着いた歌声は一味違って素敵ですよね!

そして、歌の表現力も注目せずにはいられないボーカルメンバーでもあります。

日本オリジナル曲『Your Eyes Tell』では、切なさを醸し出しながら温かみのある歌声で曲をよく表現していると話題となりました!

低音が持ち味ですが音域が広く、他のボーカルたちと同じキーで高音パートも難なく歌っているところもテテのボーカル力の高さと言えるでしょう。

低音が持ち味ですが音域が広く、他のボーカルたちと同じキーで高音パートも難なく歌っているところもテテのボーカル力の高さと言えるでしょう。

第2位 ジミン

甘く引き込まれるような歌声で聴いている人を魅了するジミン。

まずはジミンの特徴である高音の歌声がこちらです!

喉も開いていて透き通った歌声が綺麗に響き渡っていますよね。

高音で難しいパートを担当することも多いのですが、ジミンは曲に感情を乗せるのがとても上手です。

『NPR Music』に出演した際に披露した『Save Me』では、切なさを滲ませつつ、安定感のある歌声を披露しました。

そして人を惹きつけるような歌声だけでなく、歌唱テクニックも持ち合わせているのがジミンです。

力強くこぶしをきかせたり、しゃくりを取り入れることで曲に面白みが増し、一気にライブ感が出ますよね!

ジミンの歌は専門家たちからも高く評価されています。

有名ボーカルコーチであるアダム・ミシャンは「BTSのボーカルは素晴らしい。でもジミンの歌声は飛び抜けている。バランス、奥行き、調和、そして彼だけの音色。全てがベスト」と大絶賛!

今後もボーカルとしての成長が楽しみですね!

第1位 ジョングク

音の正確さやテクニック、声質など何をとってもメインボーカルにふさわしいジョングク。

高音も安定感があり、唯一無二の歌声が美しいですよね。

ジョングクはすごく声量があるタイプではありませんが、ダンスをしていても歌声がブレることはありません。

いきなりのアカペラでもこのクオリティです!

音の細部にこだわって歌っているのと、やはり息のコントロールが並大抵ではないですよね。

さらに2016年に出演した覆面歌王では、BIGBANGの『IF YOU』を披露して人々を魅了しました。

ただ原曲に忠実に歌うのではなく、切なさが伝わってくる歌声に引き込まれますよね。

出演者にも「いい声だなと思わせるような『音源ボイス』」と評されたり、「息づかいが素晴らしい」と高い評価を受けています。

 

デビュー前、恥ずかしさで人前で歌うことが出来なかったジョングクでしたが、そんな過去があったなんて嘘なのではと思うほど立派なボーカルとなりましたよね!

ボーカルコーチのキム・ジェフンによると、ジョングクの歌のポイントは「息」と「ビートの正確さ」なんだそうです。

「安定した歌声や曲中の発音が綺麗なのは、息の使い方がとても上手だから」と話しています。

そして「ジョングクは次の音符や歌詞のタイミングを意識することで正確に歌う。これは相当な努力と生まれ持った才能によるもの」と評価しています。

プロの視点から見てもジョングクの歌は高く評価されるようですね。