BTSのクオズ(テテ&ジミン)の仲良しエピソード!餃子事件とは?

クオズBTS
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BTS(防弾少年団)の仲良しコンビ!同い年でありソウルメイトのテテ(V)とジミン。

そんなメンバーの中でも特別な関係性を持つ2人の出会いや仲良しエピソードを紹介していきます!

テテとジミン、それぞれのプロフィール情報などを知りたい方は、次の記事を参考にしてください。

BTSテテの詳細プロフィール!兵役はいつ?彼女は?寝顔・くしゃみも可愛い

BTSジミンのプロフィール!彼女はいる?性格もいい?人気の秘密は?

クオズとは?

 

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メンバーやファンから『クオズ』という愛称で親しまれているテテとジミン。

クオズとは、韓国語で1995年生まれという意味。

韓国語で9は「ク」5は「オ」と読むことから、そこに英語の複数形である「ズ」をつけて、95年生まれの人達の事を「クオズ」と呼んでいます。

韓国語表記では「구오즈」。

その為、BTS以外のKPOPグループでも95年生まれのメンバーが複数いる場合、クオズという愛称で呼ばれていることが多いです。

BTSメンバーでは、ナムジュンとホソクが94年生まれ。

4は韓国語で「サ」と読むため2人は「クサズ」と呼ばれています。

全員がとても仲の良いBTSですが、5人のメンバーから見てもクオズの関係性は特別。

親友を超えたソウルメイトであり、1番のライバルで理解者。

そんな、深い絆で繋がっているテテとジミンの出会いについて見ていきましょう!

クオズ(テテとジミン)の出会い

テテとジミンの出会いは練習生時代の2012年、今から8年前になります。

テテが事務所に入ったのが2011年9月3日。

ジミンはそれから約8ヶ月後の、2012年5月15日にBTSの最後のメンバーとして入所しました。

 

6人のメンバーが既に共同生活をしていたため、最後に1人で入っていくのはかなり緊張したかと思います。

しかし、初めてジミンが宿舎に訪れドアを開けてみるとそこにはパンツ一丁のテテの姿が!

「僕が初めて寮に来た時、テテがパンツだけ履いていました。赤いパンツでした。」と笑いながら衝撃的な出会いについて語るジミン。

それに対して「あれは僕の勝負パンツだったのに」と少ししょんぼりするテテ。

同い年ということもあり出会ってからすぐに意気投合、同じ高校に通い一緒の寮で生活していくうちに、ふざけたことから誰にも言えない悩み事まで、何でも話せる唯一無二の存在へと変わっていきます。

 

そんなテテの存在があったからこそ、不安の多かったジミンもすぐにメンバーや転校したばかりの高校の友達と馴染むことができたのではないでしょうか。

YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

今では優しく穏やかな性格のジミンですが、デビュー前はかなり怒りっぽかったようで、テテから「お前のその怒りっぽい性格を変えてくれたら嬉しい」と言われたことを防弾屋根裏部屋で明かしています。

クオズ(テテとジミン)の仲良しエピソード

楽しい時も辛い時もお互いを支えあいながら共に歩んできた2人。

そんな彼らには数え切れないほどの仲良しエピソードがあります。

今回は、その中からいくつか厳選してご紹介します!

テテからジミンへ書いた手紙

クオズのエピソードの中でも最も有名なのが、テテがジミンへ贈った手紙です。

BTSが様々な国を訪れ旅をするリアリティー番組『Bon Boyage(シーズン2)』でのメンバー宛に手紙を書くシーンで、今まで内に秘めていた感謝の想いをジミンに伝えます。

そして、その暖かい心のこもった手紙にたくさんのアーミーが涙を流しました。

手紙の一部を紹介します。

「チームにジミンがいたら、どうなると思う?と質問された時があった。しばらく考えて苦しい時も、嬉しい時もいつもそばで一緒に笑って一緒に泣いてくれたのはジミンしかいない。こういう友達と、ずっと一緒にいたいです。一緒にデビューしたいです。」

 

当時、ジミンだけが最後までBTSのメンバーとしてデビューできるのか決まっておらず、辛く苦しい日々を過ごしていました。

このテテの言葉が、ジミンのデビューを後押ししたのかもしれません。

そう思うと同い年の親友である2人が、BTSとして同じグループで活動しているのは運命的です。

 

手紙を読んで涙するテテ
http://jungkookie.hatenablog.com/entry/2017/08/24/213012

「お前とこうやってデビューできて嬉しかったし、今までお前と良い思い出を残せて本当に幸せだった。そして、ごめんね。いつももらってばかりで。ぼくがトイレで泣いてたら一緒に泣いてくれて。夜中にこっそり抜け出して、一緒に笑ってくれて。気遣ってくれて、考えてくれて、僕のために努力してくれて、理解してくれて、悩みを聞いてくれて、とても足りない友達を好きでいてくれて、これからも長く花道を歩こう。愛してるよジミン。」

今にも泣き出しそうな顔で手紙を読む姿に、ファンに見せてくれているクオズの歴史はほんの一部であり、この先誰も知ることのない2人だけのかけがえのない思い出がたくさんある事を感じました。

テテは人とは少し違う言動や行動をとることが多く、四次元とも言われるユニークな一面があります。

そのため、自分の事を理解してもらえないという、悲しい経験も今までにあったのかもしれません。

テテは別のインタビューで「ジミンは僕の出会った中で一番暖かい人」と答えています。

テテにとってジミンは全てを理解して包み込んでくれる、唯一無二の親友であることが伝わってきますよね。 

 

テテからの手紙を受け取るジミン
http://jungkookie.hatenablog.com/entry/2017/08/24/213012

そんなテテに対してジミンは「他の人達がどう思うかはわからないけど、そばで見守る人達は僕だけテヒョンに気を遣ってるって思うかもしれないけど、むしろ僕がテヒョンに学ぶことが多いし、良い感情を感じることが多いです。感動もたくさん貰うし。そんな時にあぁこの子がぼくの友達でよかったって思うんですよ。だから僕もありがとうって言いたいけど、、」と恥ずかしがりながらも、テテからの素直な思いを聞いて僕もお前に支えられたと、伝えます。

ソウルメイトだと認め合う2人ですが、いつも一緒にいるという訳ではなく、大事な場面に必ず寄り添い合うようなそんな関係性です。

本当にお互いの存在が大切で、テテとジミンにしかわからないたくさんの思いに、涙なしでは見られないエピソードです。

お揃いのネックレス

クオズはお揃いのアクセサリーや衣服を身につけていることも多いです。

その中で、今回はネックレスについての2人のエピソードを紹介します。

 

旅先のホテルで悪夢を見たというテテがジミンの部屋に行って一緒に寝たいと言ってきた時に、疲れて相手をしてあげられなかった事を申し訳なく思っていたジミン。

テテが悪い夢を見ずにぐっすり眠れるようにと、お土産にドリームキャッチャーのネックレスをプレゼントしたという、なんとも可愛すぎるエピソードです!

 

他にもある日のVLIVEで、ネックレスは寝るときもつけているのかとファンから尋ねられると「いつもつけてます。ジミンと一緒にニューヨークで買いました。」と嬉しそうに紹介するテテ。

 

お互いの好きなところを答えるインタビューでは、ジミンの好きな部分に「お揃いのネックレス」を挙げ首元をアピールしながら意味深な目線を送り合っています。笑

突然のクオズ劇場

2人はとにかく状況劇が大好き!

一度始まると、2人だけの世界に入りこんでしまうため誰も止めることができません。

周りにいるメンバーもポカーンとしていることが多いです。笑

見ている側も困惑してしまう様な、何をしているのか、これはどんな内容なんだ?と不思議で仕方ない2人だけの寸劇。

本当にお互いが楽しそうで、クオズを見ていると気が合うってこういうことなんだなと感じます。

メンバーからも変わり者と言われるテテ。

そんなテテの突拍子もない行動に、無理して合わせているわけでもなく、自然とテテのやりたいことを察知し、一緒に楽しむジミンの姿をよく目にします。

2人のやりとりは何時間でも見ていられるほど可愛くて微笑ましい!