BTSサセンの怖すぎる問題行為7選!元サセンへのインタビューも

BTSのプライベートBTS
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KPOPアイドルを応援しているとよく耳にする「サセン(사생)」。

サセンペンとは、「サセンファル=私生活 ペン=ファン」から来ている、アイドルの私生活まで追いかける悪質で過激なファンのことをいいます。

訳してサセンと呼ばれている事が多いです。

「おっかけ」 という言葉がありますが、 サセンは度を越したおっかけで、長年多くの韓国アイドルを苦しめています。

サセンは、メンバーへの愛が歪んでしまいアイドルの特別な存在になりたいという気持ちが大きくなり、ストーカーのような恐ろしい存在へ変貌します。

ファンを大事にする事で知られているBTSですが、彼らも今までにサセンからの様々な悪質行為を受け続けています。

世界で活躍しているBTS はファンの規模も大きいため、その分サセンペンも増えているのではないでしょうか。

そんなBTSの悪質なサセンエピソードを紹介したいと思います。

BTSのサセンエピソード①空港の出待ち

サセンの迷惑行為の中でも、最も多いのが空港の出待ちです。

こちらの動画は、距離を保てずメンバーにタックルしようとしているサセン。

メンバーにこの勢いのまま実際にぶつかっている事を考えると本当に危険な行為です。

アイドルからしてみれば、恐怖でしかありません。

 

同じ飛行機に乗り、空港ゲートからメンバーと出てくるサセンも。

ブラックリストに載っている様なファンも多いようです。

SPの人たちも、この強さで押し返さざる負えない熱烈なサセン。

アイドルに近付きたいという気持ちが、本人たちに恐怖を覚えさせてしまっている危険な愛情行為です。

メンバーはサセンへの恐怖もあるかと思いますが、この様な行為をした人が怪我をしてしまうほどの強さで吹き飛ばされているという光景はあまり見たくないかと思います。

だからこそ、お互いが怪我をしないように、注意の書き込みを残すアイドルも多いですよね。

SPの人が守ってくれる時もありますが、逃げても逃げても後をついてくるファンも多いのが現実です。

こちらはテテを追いかけ続けるサセンから、必死に逃げているところを撮られた動画です。

マスクをしていても、恐怖を感じているテテの心情が読み取れます。

BTSのサセンエピソード②キスを迫る

さらには、メンバーのところに走っていきキスをしようとしたサセンもいます。

これは、ユンギにキスをしようとしたサセンだと言われています。

走って向かってくるだけでも怖いのに、全く知らない人から突然キスをされそうになるなんてトラウマになりそうなくらいの衝撃です。

自分が満たされればそれで良いという、相手の事が何も考えられなくなっている危険な精神状態です。

 

さらに、こちらの動画はSPの人も対応できないほどのファンの波に腕を掴まれながら必死に空港を歩いていくジョングクです。

見知らぬ人に体を触られるというもの自体、良い気がしないのにアイドルだからと言って普通のマナーが通らなくなっていますよね。

何人もの人から一気に腕を掴まれる事はどれほどの恐怖でしょうか。

このような事が頻繁にあっても、ARMYのことを嬉しそうに話してくれるメンバー・アイドルは本当にすごいですよね。

 

ファンの前では、いつも笑顔が絶えないメンバーですが、この日は空港にサセンの人数がかなり多く空港内の移動車に乗るだけでも一苦労。

この距離でカメラを向け続けられる事のストレスはかなり大きいものかと思います。

数枚の写真からも、メンバーの精神的疲労が伺えますね。

至近距離での異常な撮影に、テテが怒りを見せたというのも2018年のこの日の事です。

この動画では、しつこいサセンに向けて、わざと自分のスマホのカメラを向けています。

温厚な性格のテテもが我慢ができなかったのでしょう。

このテテの行動は賛否両論の意見がありました。

ファンに向けて写メを撮るという行動は、 どんな事態においてもあまり良い印象を受けません。

しかし、テテの携帯は内カメラになっていて撮っているふりをしただけだと言う意見もあるようです。

言葉で言っても通じないファンには、芸能人だとしても自分自身を守るためにこの様な行動をとる事も必要かと思います。

この日、テテはペンカフェに書き込みを残しました。

「空港でたくさんのファンの方々が倒れてケガするのを見たくありません。僕たちお互いにケガをしないようにしましょう。メンバーたちもケガをしないといいし、 ARMYの皆さんもケガしなかったらいいです。集まりすぎるとみんながケガをします。よろしくお願いします。」とテテらしい率直な言葉でファンに呼びかけました。

 

こちらはメンバーと至近距離で歩きひたすら動画を撮り続けていたサセンに痺れを切らしたのか、ユンギも証拠を残そうと動画を撮影したのではないかと言われているものです。

BTSの事務所には、ブラックリストがあるためこの動画を事務所に提出している可能性がありますね。

静かに対抗している感じが、ユンギらしいなと思います。

ただサセンの思考はかなり異常なため、このようなことをメンバーからされたとしても、動画にとられたことや、メンバーのスマホに自分の姿が映った動画があるという事に優越感や特別感を感じてしまている可能性があります。

自分でこの危険な考えを止めない限り、サセンという一種の病は治す事ができないと思います。

BTSのサセンエピソード③トイレでの盗撮

サセンは空港などのアイドルの居場所が特定しやすい場所以外の、行動範囲も知っていることが多いです。

いつも泊まっているホテルや、飛行機の便、映像の中の少しの情報から巧妙な手口を使って居場所を特定します。

その中でもさらにひどいのが、サセンがトイレまで追いかけて盗撮したといわれているこちらの写真です。

この時、ジョングクは「写真を撮らないで」とファンに言ったとのことですが、写真をSNSに載せている本人は会えた事の嬉しさの方が上回っているようでこの写真を拡散。

この行為への罪の意識が低い事が見てとれます。

この時、ジョングクは1人ではなくマネージャーのような人がついていたという事も運が良いですが、トイレの中までついて来られるなんて恐怖です。

この様なことを防ぐため、常にマネージャーやSPがついているメンバー達。

ドキュメンタリーでは、少し小腹が空いた時にコンビニにいきたいと思ってもマネージャーに同行してもらわなければいけないことが申し訳なく、外に出る事自体が億劫になってしまうと話すメンバーの姿もありました。

BTSのサセンエピソード④迷惑電話

サセンからの迷惑な電話も、KPOPアイドルが被害にあっていることで有名です。

実際にジョングクもV LIVEの放送中に、サセンから電話がかかってくるなどのストーカー行為を受けています。

ジョングクも「サセンファンからたくさんの電話がかかってくる。」と話しています。

基本的にARMYに対して、そのような問題を口に出してこなかったジョングクですが、この日は1人でVLIVE放送をしており、お酒も入っていた事で本音が出てしまったようですね。

日常的にかかってきている事が、伺えるような慣れた姿に胸が痛くなりました。

ライブ放送中にわざと電話をかける事で、本人か確認する意図があるようです。

サセンはアイドルの住民登録番号や電話番号、個人情報などを売買することも多く、受信ボックスがサセンからのメッセージで毎日埋まり、知り合いや家族からの連絡を見る事ができないアイドルもいるのだとか。

携帯を何度変えてもこの迷惑行為は終わらないようで、携帯会社とサセンが契約を結んでいるのかと疑ってしまいたくなるほどです。