韓国ドラマ『被告人』のあらすじ・キャスト・相関図・ネタバレ・感想

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トップ画像https://www.tv-tokyo.co.jp/hikokunin/

視聴率不敗神話を持つ俳優チソンが主演し話題となった、リベンジサスペンスドラマ『被告人』。

ある日突然死刑囚となってしまった検事が繰り広げる復讐劇で、初回放送から最終話まで同時間帯視聴率1位を独走し、最高視聴率28.3%を記録した超人気作です!

そんな韓国ドラマ『被告人』のあらすじ、キャスト、相関図、ネタバレ、そして感想を紹介していきます。

この記事を読むより、実際に動画を見て楽しみたいという方は、次の記事を参考にしてください。

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『被告人』の予告動画&あらすじ

愛する妻と娘と3人で暮らすソウル地検のエース検事ジョンウ(チソン)。

幸せな日々を送っていたジョンウでしたが、ある日目を覚ますと、なんと妻と娘を手に掛けた死刑囚として拘束されていました。

さらに記憶喪失で過去4ヶ月の出来事を思い出せず、状況が飲み込めないジョンウはパニックに陥ります。

無実を主張しても状況証拠が揃っているため誰も信じてくれない中、新人の国選弁護士ウネ(ユリ)が彼を弁護することになります。

 

一方、韓国随一の大財閥チャミョングループの御曹司ミノ(オムギジュン)。

彼には優秀で真面目な双子の兄ソノがおり、出来損ないである自分と比較し常に劣等感を抱えていました。

そして、自分の愛する女性ヨニと兄ソノが結婚したことで、ミノは人が変わってしまいます。

兄ソノを殺害し、ミノが転落死したと見せかけ、ミノは兄に成り済ましてチャミョングループの副社長となります。

そうしてミノは絶大な権力とお金を手に入れ、悪事に手を染め続けていきます。

 

ジョンウはまだ発見されていない娘は生きていると信じ、真相を突き止めるために綿密に脱獄を計画。

そして、ミノはかつて自分を殺人の罪で追ってきていたジョンウの動きが怪しいことに気付き、そんなジョンウを止めるために動き出します。

ジョンウは記憶を取り戻すことができるのか?そして、妻と娘を失った背景にある真実とはなんなのか?

『被告人』のキャスト&相関図、登場人物紹介

韓国ドラマ被告人の相関図
https://culture-pub.jp/hikokunin/

パク・ジョンウ(チソン)

ジョンウ役のチソン
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2065570

外ではソウル中央地検のエース検事、家では愛する妻と娘を持つ良き夫であり父親。

平凡で幸せな日々もつかの間、目を覚ますと死刑囚になっているというどん底を味わいます。

記憶もなく、まるで本当に自分がやったことだと示すかのように完璧に揃った証拠たち。

自分と家族の身に何が起こったのか、そして娘ハヨンはどこへ行ったのか、打ちひしがれ周囲を遮断していましたが、真相を突き止めるべく立ち上がります。

始めは衝突した刑務所の同房の仲間たちとも徐々に打ち解け、一緒に脱獄を計画するまでに。

そうして辿り着いたミノの存在、彼の正体を暴こうとするたびに何度も罠にはめられますが、愛する人を守るため、弁護士ウネの協力のもと諦めずに戦い続けます。

とにかく頭が切れて正義感も人一倍強く、目的に向かって真っすぐ突き進む強い人物です。

 

チャ・ミノ(オム・ギジュン)

ミノ役のオムギジュン
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2065056

大財閥チャミョングループの御曹司で副社長。

トラブルメーカーのミノは、父親から愛を受けられず愛する女性まで兄に奪われたことで人格が変わってしまいます。

兄に成り済まし権力を手にしてからは、自分の罪を隠し父親へ復讐するかのように悪事を重ねます。

人を人と思わず、保身のためであれば誰を傷つけようが利用しようがお構いなし。

お金と権力さえあれば何でもできると思っている傲慢で歪んだ性格の持ち主です。

チャ・ソノ(オム・ギジュン)

ソノ役のオムギジュン
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ミノの双子の兄で、チャミョングループの代表。

父親に逆らうこともなく、常に冷静で紳士的、ミノとは真逆の性格をしています。

ミノが今のような性格になってしまったのは、自分にも原因があると考えるほどに心優しい部分もあります。

しかし、ある日ミノに殺され、ミノとして葬られてしまいます。

 

ソ・ウネ(クォン・ユリ)

ウネ役のクォンユリ
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2065570

熱意と努力は誰にも負けないが、なかなか勝率に繋がらない新人弁護士。

国選弁護士としてジョンウを弁護するようになります。

始めは誰もが有罪を信じた事件でありジョンウの印象は最悪でしたが、徐々に彼の無罪を信じるように。

最後には全力で彼を助ける良きパートナーとなります。

 

カン・ジュニョク(オ・チャンソク)

ジュニョク役のオチャンソク
https://ameblo.jp/papi0831/image-12259113415-13897737522.html

ジョンウの同期の検事。

ジョンウとは家族ぐるみで仲良くしていましたが、実はジョンウの妻のことが好きで、彼に劣等感を抱いていました。

そのちょっとした劣等感がジョンウを救うチャンスを奪い、徐々に沼から抜けられなくなります。

根っからの悪人ではないものの、自分を犠牲にはできず小さな罪を隠すためにさらなる罪を重ね、罪悪感にさいなまれていきます。

イ・ソンギュ(キム・ミンソク)

ソンギュ役のキムミンソク
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2063413

ジョンウが刑務所で出会った囚人。

ムードメーカーな誰からも愛されるキャラで、ジョンウのことも兄のように慕います。

ドラマ後半では、事件の鍵を握るキーパーソン的存在となります。

 

パク・ハヨン(シン・リナ)

ハヨン役のシンリナ
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2064517

ジョンウの一人娘。

当初は亡くなったと思われていましたが、実は生きていたことが発覚。

ジョンウに似て賢くしっかりしており、両親がいない状況の中でもぐっと我慢をして父親の迎えを待っています。

 

ナ・ヨニ(オム・ヒョンギョン)

ヨニ役のオムヒョンギョン
https://www.bs-tvtokyo.co.jp/hikokunin/story/22.html

ソノの妻。

財閥の社長の娘でしたが、チャミョングループによって父親の会社は倒産し、全てを失いました。

そのためソノとミノの父親のことをよく思っていません。

しかし、全てを失った中で優しいソノに手を差し伸べられ、2人は結ばれます。

 

その他のキャスト、登場人物一覧

ユン・ジス(ソン・ヨウン):ジョンウの妻、ハヨンの母

ユン・テス(カン・ソンミン):ジスの弟、刑務官

シン・チョルシク(チョ・ジェユン):ジョンウの刑務所仲間、元々はジョンウに捕まる

ミリャン(ウ・ヒョン):ジョンウの刑務所仲間、殺人の無期懲役囚

チョン・ピルジェ(オ・デファン):ジョンウの刑務所仲間

ウ・ピョンジュ(チョ・ジェリョン):ジョンウの刑務所仲間

キム・ソク(オ・スンフン):ミノの汚れ仕事をする手下

チャ・ヨンウン(チャン・グァン):ソノとミノの父、チャミョングループ会長

 

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