IVEウォニョンのメイク方法を徹底解説!担当メイクさんの動画も紹介

IVEウォニョンのメイクIVE
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トップ画像https://www.insight.co.kr/news/391296

完璧なビジュアルで注目を集めるIVEのウォニョン。

韓国で人気の「ウサギ顔」の持ち主で、その可愛らしくも華やかさのあるお顔に憧れる人も多いのではないでしょうか。

そんなウォニョンのメイク方法を紹介していきます!

ウォニョンのすっぴん

パーツの特徴を掴むことで、ウォニョンの顔のイメージがつき、ものまねメイクがしやすくなるので、まずはウォニョンのすっぴんのお顔を見ていきましょう。

メイクをしっかりした状態だと、カリスマ感溢れる大人っぽい雰囲気のウォニョンですが、すっぴんだとあどけなさの残る可愛らしいお顔になりますね!

それぞれのパーツの大きさが控えめで、全体的にバランスの取れたお顔は「The 韓国美女」という感じがします。

良い意味で、各パーツの主張が強すぎないので、どんなメイクも似合いそうです。

ウォニョンのメイクは、意外と素朴なお顔の人の方が真似しやすいかもしれませんね!

ウォニョンのベースメイク

ウォニョンの肌は、セミマットなふわっとした質感でありながらも、程よく艶感があるのが特徴です。

下地

全体的にモモを連想させるような、ふんわりピンクがかった透明感のある肌なので、下地はピンクやパープルのコントロールカラーを使うのがオススメです。

自然にトーンアップできるものを選ぶと、ウォニョンのナチュラル美肌に近づけますよ!

ファンデーション

ファンデーションは艶感の出るものを選んで、内側から発光しているような肌に仕上げます。

クッションファンデを使うと簡単に艶感を演出できるので、特にメイク初心者さんはクッションファンデを使うと良いと思います!

フェイスパウダー

最後に、フェイスパウダーを薄くふんわりとのせてセミマットな肌にします。

あくまで「薄く」のせることを意識して、ファンデで仕込んだ艶を消しすぎないように気をつけてくださいね!

ウォニョンのアイメイク

アイシャドウ

ウォニョンはピンク系のキラキラシャドウを使っていることが多く、王道の可愛らしい雰囲気で仕上げるのがポイントです。

まずは、ベージュカラーと赤みのあるカラーを混ぜたベースカラーを上下両方のまぶたにのせていきます。

この時、目の横幅が大きく見えるように、横方向にやや広めに塗るのがとても大事なんだそうです!

I*ZONE時代のメイクさんが、この塗り方をメイク動画で紹介していました。

日本語字幕もつけれるので、是非チェックしてください!

▼ウォニョン風アイシャドウの塗り方(該当シーンは10:27~)

上まぶたには、ピンク系のアイシャドウを目尻にかけてグラデーションになるように重ねることで、目の横幅を自然に大きく見せることができます。

下まぶたには、上まぶた同様ベースから―を塗った後に少しヌードなカラーをのせ、目頭と上下まぶたの黒目部分には、ピンク系のラメシャドウをのせて、うるっとした瞳を演出します。

アイライン

ウォニョン風メイクの最も重要なポイントが「アイライン」です!

そんなウォニョンのアイラインですが、実はI*ZONE時代と現在(IVE時代)では、少し変化しています。

▼I*ZONE時代のウォニョンのアイライン

 

▼IVEでのウォニョンのアイライン

I*ZONE時代の「ナチュラルさ」を重視した目の形に自然に沿ったアイラインを書くときは、目を開けても閉じても自然に見えるように、こまめにチェックしながら書いていくと失敗しにくいです。

一方、IVEでのアイラインは、少し目尻を吊り上げて猫っぽい雰囲気を出しています。

目尻までは目に沿って太めにラインを引いて、そこから徐々に細くなるように跳ね上げラインを引くと、ウォニョンのようなアイラインを作ることができます。

また、両方のアイメイクに共通しているポイントは、「しっかりインラインを引くこと」です。

I*ZONE、IVEどちらのメイク担当の方も、インラインをしっかり引いて、自然に目力が出るようなアイメイクにしていました!

▼ウォニョンのアイライン-I*ZONE ver.(該当シーンは14:32~)

 

▼ウォニョンのアイライン-IVE ver.(該当シーンは10:57~)

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マスカラ

ウォニョンのまつげはとにかく長く、きれいにカールされているため、マスカラをつける前に自まつ毛はビューラーで根元からしっかり上げておきましょう。

繊細で長いまつげを作るために、マスカラはボリュームが出るタイプより、長さの出るタイプのものを使うことをオススメします!

また、きれいにセパレートされたまつげになるように、マスカラを塗った後はまつ毛用のコームでダマをしっかりとることも忘れずに。

ウォニョンのチーク

ウォニョンと言えば、赤ちゃんのようなふわっとした雰囲気が特徴的ですよね!

その雰囲気を作るのに重要な役割を果たしているのが、実はチークなんです。

ピンク系のチークを使っていることが多いウォニョン。

一見ピンクしか使っていないように見えますが、メイク担当さんによると、肌馴染みが良くなるようにコーラル系の色味も少し混ぜて塗っているそうです。

しかも、その後薄ピンクのチークを目の下にのせて、ほんのりした血色感を演出し、最後に濃いめのピンクを頬の真ん中部分に重ねるというこだわりよう!

これで、ウォニョンの赤ちゃんのような血色感を表現することができます。

▼ウォニョンのチークの作り方(該当シーンは23:12~)