『愛の迷宮-トンネル-』のあらすじ・キャスト・相関図・見どころ・感想

「愛の迷宮-トンネル-」のポスター韓国ドラマ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

トップ画像https://www.bs11.jp/drama/tunnel/

『傲慢と偏見』で人気を集めたチェジニョクの除隊後の復帰作である『愛の迷宮-トンネル-』。

妻を一途に愛し、時代を超えて残虐な事件を解決していく熱血刑事を演じています。

他にも『純情に惚れる』のユンヒョンミンや、韓国映画界の新星として現れた演技派女優イユヨンのドラマ初出演ということでも話題になりました。

そんな韓国ドラマ『愛の迷宮-トンネル-』のあらすじ、キャスト、相関図、見どころ、そしてドラマを見た感想をご紹介していきます。

次の記事で『愛の迷宮-トンネル-』の動画を無料で見る方法を紹介していますので、実際に動画を見たいという方はこちらを参考にしてみてください。

『愛の迷宮-トンネル-』の動画を日本語字幕で全話無料で視聴する方法まとめ

『愛の迷宮-トンネル-』の予告動画&あらすじ

時代は1986年。

ファヤン警察署の熱血刑事グァンホ(チェジニョク)は、愛する妻ヨンスク(イシア)と共に幸せな新婚生活を送っていました。

そんなある日、次々と若い女性を狙っていく凶悪な連続殺人犯が現れます。

グァンホは捜査のため事件現場のトンネルへ。

そこで犯人と思われる人物に遭遇し、追いかけたところ頭を殴られ意識を失います。

目が覚めると、そこはなんと2016年!!30年も先の未来にタイムスリップしていたのでした。

グァンホはそこで30年経っても自分の追っていた事件が解決していないことを知り、事件の解決こそ過去へ戻る鍵だと読みます。

そうしてファヤン警察署の冷徹なエリート刑事ソンジェ(ユンヒョンミン)と犯罪心理学者ジェイ(イユヨン)と共に、事件解決に向けて動き出すのでした。

捜査の過程で徐々に明らかになってくる過去の因縁、そして3人の関係…。

果たしてグァンホは事件を解決し、愛する妻ヨンスクの待つ過去に戻ることはできるのでしょうか…?

『愛の迷宮-トンネル-』相関図、登場人物、キャストのプロフィール

愛の迷宮トンネルの相関図
http://kandera.jp/sp/tunnel/

パク・グァンホ(チェ・ジニョク)

パクグァンホ役のチェジニョク
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2070481

1950年代に生きる熱血刑事。

愛する妻ヨンスクと幸せな新婚生活を送りつつ、ある連続殺人犯を追っていますが、その犯人を追う過程で30年後の未来にタイムスリップしまうグァンホ。

2016年になってもなお犯人が捕まっていないことを知り、過去へ戻るためエリート刑事ソンジェと犯罪心理学者ジェイと共に事件解決に奮闘します。

そうして犯人を追っていくうちに、徐々に過去の因縁が明らかになり…。

チェ・ジニョクのプロフィール

1986年2月9日生まれ。

2006年にドラマ『ひとまず走れ』で俳優デビューし、2010年に初主演作『大丈夫、パパの娘』で注目を浴びます。

その後『相続者たち』『エマージェンシー・カップル』『傲慢と偏見』など人気作に次々と出演し一躍トップ俳優の仲間入りを果たします。

▼チェジニョクをもっと知りたい方はこちら

チェジニョクのプロフィール&ドラマ情報!結婚してる?彼女は?整形疑惑も

 

キム・ソンジェ(ユン・ヒョンミン)

キムソンジェ役のユンヒョンミン
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2086719

2016年ファヤン警察署に務める冷徹なエリート刑事。

過去のある事件で母を亡くし、その犯人を探し続けています。

突然やってきた無作法なグァンホと始めはぶつかり喧嘩ばかりするも、事件を解決していくにつれ徐々に良いパートナーに。

心に傷を抱える彼は、同じく傷を隠し持つ犯罪心理学者ジェイに惹かれていきます。

ユン・ヒョンミンのプロフィール

1985年4月15日生まれ。

元プロ野球選手であり2009年に舞台俳優として芸能界入り、『純情に惚れる』など数々のドラマに出演し、2015年にはドラマ『いとしのクムサウォル』で初主演を飾り注目を浴びます。

その後も『グッドワイフ』『魔女の法廷』『鶏龍仙女伝』など有名作品に出演、人気を確固たるものとしています。

▼ユンヒョンミンをもっと知りたい方はこちら

ユンヒョンミンのプロフィール&ドラマ情報!なぜ野球選手から俳優に?

シン・ジェイ(イ・ユヨン)

シンジェイ役のイユヨン
http://www.greendaily.co.kr/news/article.html?id=20170417130011

感情を一切表に出さないクールで謎めいた犯罪心理学者。

孤児であり過去に養子になった先での事件によって、心に大きな傷を負っています。

しかし、犯人逮捕のためであれば命も惜しまない勇敢な一面も。

グァンホとソンジェと共に犯人を追ううちに、自身も知らなかった過去が明らかになっていきます。

イ・ユヨンのプロフィール

1989年12月8日生まれ。

2014年に映画『アトリエの春』で女優デビュー、続けて映画『奸臣』に出演し新人賞を総なめ、韓国映画界の新星と呼ばれました。

本作品『愛の迷宮-トンネル-』で初のドラマデビューすると、その後も『あなた自身とあなたのもの』『親愛なる判事様』『国民の皆さん』など順調にドラマ界においても活躍中です。

 

モク・ジヌ(キム・ミンサン)

モクジヌ役キムミンサン
http://www.mediaus.co.kr/news/articleView.html?idxno=89110

解剖医。

少し謎めいた雰囲気があるも、ソンジェは何かあると必ず彼の元へ相談に行きます。

グァンホの存在を疑いつつ、事件解決の手伝いをしているように見えたのですが…。

キム・ミンサンのプロフィール

1968年2月7日生まれ。

1992年にデビューしたベテラン俳優で、『サメ-愛の黙示録-』や『カプトンイ 真実を追う者たち』など数々のドラマに出演。

最近では『30だけど17です』『推理の女王2~恋の捜査線に進展アリ?!~』『キム課長とソ理事~Bravo! Your Life~』などヒット作に出演し、ベテランの演技でドラマを色づけています。

パク・グァンホ(エン/VIXX)

パクグァンホ役のエン
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2070484

彼の名もパク・グァンホであり、1986年からタイムスリップしてきたグァンホが2016年に来て初めて出会った人物。

本当はファヤン警察署に着任するはずだった2016年のグァンホですが、なぜか行方不明に。

彼の不在の間、1986年から来たグァンホは彼の席につき彼の家に住みます。

連続殺人犯を追っていく中で、2016年のグァンホが事件に巻き込まれた可能性が浮上し…。

エン(VIXX)のプロフィール

1990年6月30日生まれ。

2012年にアイドルグループVIXXのリーダーとして芸能界入りし、2014年のドラマ『ホテルキング』で俳優デビュー。

2016年にはウェブドラナ『トゥモロー・ボーイ~恋の始まりはすれ違いから~』で初主演を務め、その後も『完璧な妻』『知ってるワイフ』『赤い月青い太陽』など多くのドラマで演技ドル(演技をするアイドル)として活躍中です。

 

その他の登場人物・キャスト一覧

シン・ヨンスク(イ・シア):グァンホの妻

ソン・ミンハ(カン・ギヨン):ファヤン警察署の強力1チーム刑事

クァク・テヒ(キム・ビョンチョル):ファヤン警察署の強力1チーム刑事

ホン・へウォン(ムン・スク):ジェイの大学の学長

キム・ワン(キム・ジョンハク):ソンジェの父

チョン・ホヨン(ホ・ソンテ):連続殺人犯