TWICEナヨンの性格って悪いの?本当の性格をエピソードと共に紹介

TWICEナヨンの性格TWICE
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ナヨンの性格④ 子どもが大好き

ナヨンは赤ちゃんや小さい子供が大好きなことで有名です。

TWICEのサイン会に小さい子がやって来た時、メンバー全員が可愛い小さなファンにメロメロになっていましたが、子供好きのナヨンは特に小さい子供のファンに対して愛情たっぷりに接していました。

上半身を屈めて子供と目線を合わせて話している様子を見ると、ナヨンの子供好きが分かりますよね。

番組で子供と共演した時も、ナヨンは子供を抱っこしたり頭を優しく撫でたりするなどとても可愛がっていました。

これらの画像に映っている子どもたちも、ナヨンが優しいことを分かっているようで、とても楽しそうにリラックスした表情をしていますよね。

優しくて可愛いお姉さんのナヨンを嫌いになるはずもなく、すっかりナヨンに懐いて頬にキスをする子もいて、ファンの方々の間では、ナヨンは子どもへの接し方が上手だと話題になりました。

また、『TWICE TV5』で配信されたスイス旅行の時も、外国で出会ったお人形のような赤ちゃんの可愛さに首ったけになっている様子が配信されていました。

抱っこにとても安定感があって、赤ちゃんも大人しくナヨンに身を預けています。

頬ずりをしたり大切そうに抱きしめたり、ナヨンが子供へ向ける愛情はとても素敵ですよね。

これだけ子供が大好きでどんな子にも分け隔てなく愛情をかけてあげるナヨンは、将来良い母親になる未来が自然と想像できます。

ナヨンの性格⑤ 優しくて面倒見が良い

モモを助けるナヨン

ナヨンはTWICEの最年長でありながらも末っ子のような可愛さが魅力的なメンバーですが、最年長だからこその面倒見の良さや頼りがいがあります。

そんな一面が見られる動画がこちらです。

- YouTube
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2016年の済州島で行われた音楽祭のリハーサル中の動画なのですが、ステージ上のくぼんだ穴があります。

ナヨンはそのくぼみの存在に気が付き、踊りながら他のメンバーが穴に落ちてしまわないか常に気にかけてチラチラ見ていました。

フォーメーション移動の時、モモが後ろの穴に気が付かないまま後方に下がるや否や、ナヨンは素早く立ち上がり、間一髪のところでモモを助けました。

周りを見ていなければ気が付けないことにもすぐに気が付けるのは、最年長だからこそ年下のメンバーを気にかけているというナヨンに優しさがあったからですよね。

ミナを支えるナヨン

2019年10月20日に行われたTWICEのハロウィンファンミーティングで、不安障害を抱えていたミナが4ヶ月ぶりにステージに立った時のことです。

ファンの声援を浴びながらステージに立つミナですが、まだ恐る恐ると言った感じで不安そうな様子が拭えませんでした。

それでも、応援して待っていてくれたファンのためにステージに立つことを決めたミナの隣で、ナヨンはずっとミナの手を握って支えていました。

大人しく口数が少ないミナに対し、ナヨンは物事をはっきり口にするタイプなので気が強くて性格が悪そうだと誤解されてしまいがちですが、メンバーが悩んでいたり不安に思っていたりすると、いち早くその気配を察知してそっとそばにいてあげる優しい性格をしています。

そんなナヨンの優しさに支えられていたミナは、とても心強かったでしょうね。

ハイヒールのサナを助けるナヨン

2019年4月に開催された授賞式『ザ ファクト ミュージック アワード』に出席したTWICE。

全員がそれぞれ白や黒のドレスに身を包んだゴージャスな装いでレッドカーペットを歩き、写真撮影のためにステージに登壇しました。

この時、高いヒールに丈の長いドレスでステージ脇の階段を上ろうとしたサナが転んでしまいます。

会場のスタッフや周りのメンバーに支えられてステージに上がりましたが、降壇する際には、さりげなくナヨンがサナを助けている様子が動画に残されています。

サナより先に降壇したナヨンは階段のそばでサナを待ち、サナが階段を降りるときに手を差し出してサナが階段を下りる手助けをしました。

またサナが転んでしまわないようにと、些細なことにも気を配れるナヨンの配慮が素晴らしいですよね。

海外でも優しいナヨン

ナヨンの優しい面倒見の良さは、TWICEのメンバーだけに向けられたものではありません。

写真集の撮影でハワイに訪れていたナヨンは、ビーチでカメラを構えた夫婦に「写真を撮りましょうか」と韓国語で声をかけました。

その様子を映した動画がこちらです。

ナヨンは自分と同じ韓国人の旅行者が困っているのかと思って写真を撮ってあげようとしましたが、実は声をかけた夫婦は韓国人ではなく外国の人でした。

それでも海をバックに夫婦2人の写真を撮ってあげたナヨンは「お節介だったね」と笑っていましたが、親切心から進んで声をかける優しさは素敵ですよね。