BLACKPINKジェニのナース服衣装が炎上!韓国でのセクハラの多さも関係?

BLACKPINKジェニのセクシーナース衣装 韓国女性アイドル

トップ画像https://m.post.naver.com/viewer/postView.nhn?volumeNo=29625285

今や新曲やMVは瞬く間にヒットし快進撃が止まらない、全世界で確固たる地位を築いているK-POP界のクイーンBLACKPINK!

そんな彼女たちが最近発表した、愛という病に翻弄される女性たちを歌にした『Lovesick Girls』のMVは配信からわずか75時間で再生回数1億回を突破しました。

しかし、共感できる歌詞とこの曲のイメージにぴったりのダンスで世界中から大絶賛されている一方、MVの中でジェニが着ていたナース服が大きな議論を呼びました。

問題になったジェニのナース服シーン

こちらが『Lovesick Girls』のMVです。

BLACKPINK – ‘Lovesick Girls’ M/V

現在、問題となったナース服の衣装のシーンは削除されていますが、もともとはジェニがナースと患者の1人2役で「No doctor could help when I’m lovesick(意訳:恋の病を治せる医者なんていない)」という歌詞を歌いながら見せるシーンがありました。

そのナース服が体にぴったりとしたタイトで短いスカートに赤いピンヒールと、ナースを性的対象に卑下しているという批判が相次いだのです。

その実際のナースの衣装がこちらです。

問題になったジェニのナース服衣装
https://m.post.naver.com/viewer/postView.nhn?volumeNo=29625285

問題になったシーン
https://m.post.naver.com/viewer/postView.nhn?volumeNo=29625285

こちらのナース服が登場するシーンは約5秒程度と短いものでしが、このMVを見た視聴者だけでなく、この騒動は韓国の全国保健医療産業労働組合までにおよび、「明らかな性的対象化であり卑下的描写だ」と制作したYGエンターテイメントを批判しました。

実際のナースたちの声と韓国でのセクハラ被害の現実

実際に看護師からの声として

「ナースを英雄視する雰囲気も作られているが、裏では今だに看護師はセクハラの対象になっている」

「ナースたちは病院の労働者の中でも一番高い比率で性暴力を受けているとし、大衆文化によって歪曲されたナースのイメージが映し出されることによってより状況は悪化していくだけだ」

と訴えていました。

また、ツイッターを中心に”#간호사는코스튬이아니다”(ナース服はコスチューではないい)”#Stop_Sexualizing_Nurse”などのハッシュタグが付けられ、それに多くの人が賛同していました。

「看護師がどんな服を着て仕事しているか知ってる?」と言ったコロナ渦の中で頑張っている看護師たちの写真を上げ、実際の姿を見せながら声を上げていました。

実際、韓国のとある調査では女性ナースの50%の人が、男性患者からのセクハラ被害にあったことがあるようです。

約半数の人が被害に遭っているなんて驚きですよね。

それだけ多くの人が被害に遭い悩んでいて、さらにこのコロナ渦ということもあれば、ナースや医療関係者からすればこのような声が上がるのは自然なことかもしれません。

BLACKPINK所属事務所のYGエンターテインメントからの謝罪

BLACKPINKの所属事務所のYGエンターテインメントは、ナース服についての議論が広まり、全国保健医療産業労働組合から公式に抗議文が届いた翌日、次のような声明を出しました。

まず、現場で常に患者の傍を守り、苦労している看護師の方々に、深い尊敬の意を伝えます。

「Lovesick Girls」は、私たちはなぜ愛に傷つきながらも、また別の愛を探しに行くのかということについて、悩みや希望的なメッセージを伝えた曲です。

「Lovesick Girls」のミュージックビデオの中で、看護師と患者が登場するシーンは、曲中の歌詞「No doctor could help when I’m lovesick」を反映しています。

特定の意図は全くありませんでしたが、歪曲された視線が集まることに懸念を感じています。

ミュージックビデオを1つの独立した芸術のジャンルとして見ていただけますようお願い申し上げ、各シーンは音楽を表現する以上のいかなる意図もなかったことを理解していただければ幸いです。

制作陣は、該当シーンの編集については深く悩み、議論中です。
https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2153152

そしてこの翌日、すぐさまナース服の登場シーンは全て削除することを発表し、現在ではしっかりとカットされています。

またYGは「まず現場ではいつも患者のそばで見守りながら孤軍奮闘中の看護師の方々に深い尊敬の気持ちを伝える」と述べ、「ご迷惑をおかけした看護師の方々に深くお詫び申し上げます。」と謝罪しました。

BLACKPINKのナース服騒動を総括

今回の騒動に関しては、日本や欧米ではほとんど問題視されていなく、韓国国内での批判がほとんどのようで、Twitter上で日本語や英語で検索しても批判するものはほとんど見つけられません。

日本では「なんでこんなことで…」というような声も多く見受けられます。

韓国は何に関してもかなり敏感なので、今回のような騒動になってしまったのでしょう。

もちろん韓国でも全員がナース服の衣装に批判的というわけではありません。

特にBLACKPINKのアンチやジェニのアンチが過剰に騒ぎすぎているという見方もあります。

ただ、ちょっとしたことでも炎上しやすい昨今、何をするにも色々な角度からあらゆる可能性を考えて行動した方が良さそうです。