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2007年に放送され、韓国で視聴率27.8%という記録的な大ヒットとなったドラマ『コーヒープリンス1号店』。
日本でも大人気となり、韓国ドラマブームのきっかけにもなり、ドラマに主演したコンユとユンウネは、ここから一躍スターの仲間入りを果たしました。
ここでは、『コーヒープリンス1号店』のあらすじやキャスト相関図、感想などを紹介します。
コンテンツ
『コーヒープリンス1号店』のあらすじ
https://oyajikaikaku.com/kohipurinsu/
父親を幼い頃に亡くし、母親の借金を返済するために、バイトを掛け持ちして一生懸命お金を稼ぐウンチャン(ユンウネ)。
ショートヘアで、がさつ、大食い、荒っぽい性格で、いつも男性だと勘違いされてしまいます。
ある日バイトで、御曹司ハンギョル(コンユ)の家へ出前を配達し、2人は出会います。
ハンギョルはずっと片思いしている相手がいるために、お見合いを何とか断りたいと思っていたため、ウンチャンに恋人のふりをするようにお願いします。
高い報酬をもらえるなら、とOKしたウンチャン。
ハンギョルはウンチャンを男だと思っているため、ゲイの恋人を必死に演じて、お見合い相手達を追い返しました。
結婚しないなら、仕事をしろ!と祖母は、つぶれそうなコーヒーショップをハンギョルに託します。
お店の売り上げが上がらなければ、結婚することを祖母と約束します。
コーヒーショップの店員を募集していたハンギョルは、ウンチャンを雇うことに。
女だとは言い出せないまま、ウンチャンはハンギョルと共に働き始めます。
従業員は男性ばかり。
ますます、女性とは言い出せません。
ハンギョルの色々な姿を見ていくうちに、どんどん惹かれていくウンチャン。
一方のハンギョルも、ウンチャンの事が気になりますが、男性に恋してしまった自分に戸惑い、悩みます。
『コーヒープリンス1号店』の相関図・メインキャストの役柄
https://kankokudoramaarasuji.com/coffeeprince-soukanzu/
コ・ウンチャン(ユン・ウネ)
https://ameblo.jp/himawari-k-m/entry-12169243496.html
ハンギョルにも男と思われ、女性であることを隠したままコーヒーショップで働くことになったウンチャン。
家族の事をいつも大切にしていて、借金返済のために一生懸命働きます。
ハンギョルのいとこであるハンソン(イソンギユン)を好きになりますが、ハンソンには恋人がいます。
自分の気持ちを隠しつつ、友達としてハンソンと仲良くなりますが、気付くとハンギョルに惹かれていました。
女性であることを言い出せずに、ハンギョルとどんどん親密になっていきます。
ユンウネはとても可愛い顔で、どう見ても美人の女性なんですが、ドラマでは男性に間違えられてばかりという役柄。
このドラマのために、髪を短く切ったそうです。
ハンギョルに正直に言いたいけど、嫌われそうで言えないという、切ない乙女心がキュンとなります。
▼ユンウネのプロフィール・詳細情報はこちら
ユンウネのプロフィール&最新情報!現在は何してる?ドラマ出演自粛はなぜ?
チェ・ハンギョル(コン・ユ)
https://abematimes.com/posts/3314716
イケメンでスタイルも良く、さらに御曹司という完璧なハンギョル。
しかし、好きな事をしているばかりで、きちんと働かないために祖母から怒られてしまいます。
いとこの彼女のユジュにずっと片想いをしています。
ウンチャンに出会い、徐々に惹かれていきますが、男性なのに好きになってしまっている自分に戸惑う日々。
悩みながらもウンチャンに夢中になっていく姿は、とても可愛らしいです。
コーヒーショップを成功させるために、今までになく努力をします。
優しく、頭も良いハンギョルですが、他人に対してあまり興味がなく個人主義者。
コーヒーショップでスタッフと関わるうちに、段々と心を開いていくようになります。
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チェ・ハンソン(イ・ソンギュン)
http://annyong198205160925.blog53.fc2.com/blog-entry-1256.html
ハンギョルのいとこで、放送音楽家ハンソン役。
8年間付き合っている彼女ユジュと別れ落ち込んでいるところに、ウンチャンと出会います。
ハンソンの犬を可愛がって、いつも顔を見に来るウンチャンをハンソンは可愛い妹のように感じていました。
話をしていると癒され、いつも会いたいと思っている自分に気付くハンソン。
ウンチャンの事を好きなのか?と、自分でもよく分からなくなってしまいます。
とても優しくて包容力がある、すてきな大人の男性です。
ウンチャンの色々な話をいつもしっかりと受け止めてくれるところも魅力的。
恋人と関係を続けるべきか、ウンチャンに告白するべきなのか、悩みます。
低くてかっこいい声も大人気です!
チン・ハリム(キム・ドンウク)
https://blog.goo.ne.jp/isi117/e/60dc15572ea401cf23704724e7eb417b
ハンギョルのコーヒーショップで働くハリム役。
やんちゃで可愛いキャラクターで、ムードメーカーとなっています。
有名病院の息子で、本来ならエリートになるはずだったハリムですが親に反発して家を出てきていまいました。
細かいところまで気が付く、マメな性格。
女の人が大好きで、モテるために努力を欠かしません!
ウンチャンの事をとても可愛がり、いつもそばにくっついてきます。
背が小さく、よく動くハリムは小動物のようなキュートさ。
このドラマ出演で、キムドンウクも大人気になりました。
本人は、それほど強烈なキャラクターではなかったので、人気が出るとは思っていなかったようで、驚いていると話していました。
ファン・ミニョプ(イ・オン)
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ウンチャンの妹につきまとうミニョプ役。
がたいが良くて、背も高い、大柄なミニョプはウンチャンの妹が大好きで、いつもつきまとっていました。
ウンチャンは、妹のためにミニョプと大食い勝負をしますが、ウンチャンの圧勝。
それから、ウンチャンのことを尊敬して慕うようになりました。
コーヒーショップで、ウンチャンが女性だという事を知っているのは、ミニョプとマスターだけです。
不器用なところがありますが、実は優しくて仲間想い。
ご主人様に忠実な大型犬のようです。
笑うと目がなくなるのも、可愛らしいですね。
ノ・ソンギ(キム・ジェウク)
https://kape-break.info/coffee-japanese/
コーヒーショップの店員、ソンギ役。
道端でワッフルの屋台を出していたところ、ハンギョルにスカウトされ働く事になりました。
クールであまり人と話をしないソンギ。
日本語ができるので、独り言を日本語で言ったり、相手に分からないように日本語で悪口を言ったりしているのが印象的です。
普段はあまり感情を表現しないソンギですが、日本で出会った日本人女性に恋をしていて、ずっと彼女の居場所を探しています。
うまく行かない恋に苦しむ切ない役でした。
始めは他のスタッフとも関わらず、黙々と仕事をこなしてしましたが、時がたつにつれて、笑顔も見せるようになっていきます。
日本語が本当に上手で、日本人と変わらないほど。
実は、キムジェウクは生まれてすぐに日本に来て、小学校に上がるまで日本で暮らしていたそうで、韓国語よりも日本語を先に話すようになったとのことです。
▼キムジェウクのプロフィール・詳細情報はこちら