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色白肌が目を惹く、上品な顔立ちが魅力的なNMIXX(エンミックス)のヘウォン。
可愛くもあり綺麗でもありながら、どこか冷たさを感じさせる独特な雰囲気に憧れる女性ファンがとても多くいます。
そんなヘウォンのメイク方法について紹介します。
コンテンツ
ヘウォンのすっぴん
メイクを始める前に、ヘウォンのすっぴん(ほぼすっっぴん)を見てみましょう。
あらかじめ、顔のパーツの特徴をおさえておくことでメイクをする時に何となくヘウォンの顔のイメージがつきやすくなります。
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メイク後のヘウォンは清楚で大人っぽいお姉さんという印象が強いのですが、すっぴんだとあどけない少女感が残っていて可愛らしいですよね。
そしてなんといっても目を惹くのが、ミルク色の綺麗な肌です。
NMIXXの中で1番の色白肌としても知られていて、かつトラブルレスな綺麗な肌がヘウォンをより清純なイメージへと近づけています。
目もぱっちりとした二重まぶたで、涙袋もぷっくりしていて可愛いです。
鼻や口の大きさは控え目で、目の大きさが際立って見えますね。
顔のパーツ1つ1つに派手さはありませんが、どれもバランスが良くてとても整った顔立ちをしています。
ヘウォンのベースメイク
カラコン
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ヘウォンメイクはカラコン選びから重要です。
元々焦げ茶色、薄茶色の人が多いので、カラコンも肌にもなじみやすいブラウン系のカラーを選びがちですが、ヘウォンのカラコンは寒色系のカラーがポイントになります。
ヘウォンの瞳は黒目が大きく、白目とのコントラストがはっきりしています。
黒々とした深い色をしているのでハイライトが入り辛いのか、ファンの方々からはヘウォンは目に光がないと言われることが多いです。
肌の白さも相まって、真っ黒な瞳の色だからこそ、ヘウォン独自のどこか冷たさを感じさせる雰囲気が出せるのかもしれません。
とはいえ、完全に真っ黒なカラコンがどうしても苦手だという方は、グレーがかった黒を選んでみると、馴染みやすいのでお勧めです。
実際に、ヘウォンはグレーのカラコンを使っていることが多いです。
綺麗で可愛いけれど、どこか冷たさを感じさせるダークな部分がヘウォンの大きな魅力なので、瞳の色からしっかりこだわっていきましょう。
化粧下地&コンシーラー
化粧下地をつける前は、必ず化粧水や乳液などのスキンケアで保湿をして肌を整えておきましょう。
日焼け止めなどでUVケアもしておくと紫外線トラブルの予防にもなるので、1つ仕込んでおくのも良いですね。
前もってスキンケアをしておくことで化粧のりが良くなり、メイク崩れの防止や乾燥から肌を守ってくれます。
メイク前の準備が整ったら、いよいよヘウォンメイクを始めていきましょう。
まず、ヘウォンの肌は見てわかる通り透明感のある色白美肌です。
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ヘウォンの肌の色はうっすらピンクがかっていて血色感があるので、コントロールカラーの化粧下地を使って肌全体をトーンアップしていきます。
黄ぐすみが気になる方は、ピンク系やパープル系、赤みが気になる方はグリーン系、青みや茶クマが気になる方はオレンジ系など、自分の肌の色や悩みに合わせて選択すると良いです。
おでこ、鼻、両頬、あごに5点置きをしたら、メイクスポンジを使って内側から外側へポンポンと優しく広げていきましょう。
指や手で広げても良いですが、スポンジの方が余分な化粧下地を吸収しつつ均一に綺麗に密着してくれるのでおすすめです。
化粧下地顔で隠し切れなかった部分には、コンシーラーを薄く叩き込んでカバーしておきましょう。
顔のくすみが飛んでパッと明るい印象に変わり、ファンデーションをのせる準備が整いました。
ファンデーション&フェイスパウダー
誰かうちのオヘウォンに『目の光』というものをお与えください。#NMIXX #へウォン pic.twitter.com/36ZiS1waf3
— にそ (@ZQPdvCiIdfaU3kX) June 8, 2022
ヘウォンのベースメイクは、つや肌メイクではなくマットな質感を意識していきます。
ベースメイクの最後にフェイスパウダーでマット肌に仕上げるので、あえてパウダーファンデーションを選ばなければならないということはありません。
つや肌メイクでよく使われるクッションファンデーションやリキッドファンデーションでも大丈夫です。
ファンデーションをつけるときは、どんなアイテムを使うかよりも量に気を付けましょう。
あらかじめ化粧下地でカバーできているので、ファンデーションはほんの少しだけ厚塗り感が出ないようにスポンジやファンデーションブラシで薄く伸ばしてください。
特に小鼻や目の下などは、時間が経つにつれてファンデーションがヨレて溜まりやすいので、重ねすぎないように注意しましょう。
顔全体にファンデーションが塗れたら、首にも薄くファンデーションをつけて顔と首の色も合わせるのを忘れてはいけません。
ベースメイクの最後の仕上げは、フェイスパウダーです。
ヘウォンのような毛穴レスのマットな肌感には、フェイスパウダーが欠かせません。
フェイスパウダーのポイントは、ファンデーションと同じくつけすぎないことです。
肌が白くなりすぎてしまっても不自然なので、あくまでも薄付きで自然な素肌感が残るように気をつけましょう。
パウダーをブラシに取ったら余分な粉を必ず落としてから、円を描くようにふんわりと全体的にのせていきます。
マシュマロのようなふわっとした柔らかそうでなめらかな肌になったらベースメイクの完成です。
ヘウォンのアイメイク
アイブロウ
ヘウォンのメイク方法の中で、1番薄いメイクで仕上げられているのが眉毛です。
他の部分でしっかり濃いめに盛ってあるので、アイブロウでは引き算メイクをして顔全体のバランスを整えています。
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画像を見てみると、ヘウォンの眉毛は並行眉毛でメイクによる手がほとんど加えられていません。
アイブロウペンシルなどで描き足したりはせず、アイブロウパウダーで軽く乗せる程度で完成されています。
髪色に合わせたカラーのアイブロウパウダーを薄くチップに取り、黒目の上から目尻にかけて毛流れに沿ってふんわり乗せていきましょう。
この時、眉頭には手を付けないようにしてください。
眉頭にまでパウダーをつけてしまうと眉毛の主張が強くなりすぎてしまい、野暮ったい印象になってしまいます。
最後に指でぼかして肌に馴染ませたら眉メイクの完成です。
アイライン
ヘウォンのメイクは、特にアイメイクにこだわりを置いています。
画像をよく観察してみると、目を縦に大きく見せるテクニックが使われていることが分かります。
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目の色と合わせたブラック系のカラーのアイラインを使って、しっかり太めにアイラインを引いていますね。
目頭からではなく、ちょうど黒目の上辺りから引き始め、ややタレ目気味に引いていきましょう。
こうすることで目の縦幅だけではなく、黒目の大きさも強調することができます。
ヘウォンのアイラインは目の横幅の大きさにはタッチしていないので、アウトラインは描かないようにしてください。
アイシャドウ
ヘウォンのアイシャドウは、上まぶたよりも下まぶたにポイントを置いて仕上げられています。
実際に目元をよく見てみると上まぶたは薄くてグラデーションも控え目ですが、下まぶたにはがっつり濃いめにアイシャドウが乗せられているのが分かりやすいです。
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上まぶたに太めにアイラインを引いているので、あえて上瞼のアイシャドウを薄く下まぶたを濃くすることでアイメイク全体のバランスを取りつつ、目の大きさを下に広げています。
目の縦幅を強調するアイメイクのテクニックの1つで、更に今流行り顔である中顔面の短い顔にも近づける中顔面短縮メイクでもあります。
ヘウォンがよく使っているアイシャドウのカラーは、オレンジブラウンやコーラルオレンジ、もしくはコーラルピンクなどいずれも肌馴染みの良いカラーばかりです。
上記のうちのメインカラーの1色と、陰影をつけるためのブラウン系のカラーのもの、更にラメの入った涙袋ライナーを使いましょう。
まずは、メインカラーのアイシャドウをアイシャドウブラシかチップに取り、上まぶたのアイホール全体に薄く広げていきます。
次に、同じくメインカラーを下まぶたに濃く入れたら、ブラウン系のアイシャドウを二重幅と目尻の三角ゾーンに乗せてください。
最後に、下まぶたの目頭から黒目の下までラメの入った涙袋ライナーを引いたら完成です。