TXTの名言製造機テヒョンのみんなに知って欲しい名言集

TXTの名言製造機テヒョンTXT
スポンサーリンク
スポンサーリンク

トップ画像https://m.blog.naver.com/bj_trls2/221949791006

TXTのテヒョンは人生2回目と言われるほどしっかりしています。

そんなテヒョンは様々な場面で“名言”を多く残していて「テヒョン大先生」とも呼ばれているほど!

テヒョンの座右の銘は「才能では無く努力を持って生まれなければならない」

「人は才能を持って生まれなければいけないのではなく、努力を持って生まれなければいけないということを僕がいつか証明したい」と言っています。

かっこいいですよね!

自分自身が努力によって証明すると言っていることで「特別な才能が無くても努力を重ねよう」と私たちの背中を押してくれます。

ここからはこんなかっこいいテヒョン大先生が残したこれまでの名言を紹介していきます。

「僕は才能という表現をあまり好みません。これは、箱の中に数を入れて答えを求める問題と全く同じです。数を入れて×7という箱を通過したときの答えを求める、才能はそのかけ算がもっと大きいです。だけど入れる数字は自分が決めます。その数を育てれば良いんです。」

この言葉は論理的で頭の良いテヒョンだからこその言葉だと感じます。

「自分で決めた数字を育てれば良い」何かに囚われるのではなく、決められたものに固執するのではなく、自分だけの何かを自分で育てる、この考え方はすごく新鮮でした。

 

「活動をしながら自分が自分を先に愛さなければいけないと感じた。僕は今まで自分に厳しかったけれど優しくすると人を憎まなくなる。全ての人がその人だけの痛みがあるんだろうと考えると一層広い心を持つようになった。」

今の時代“自己肯定感”という言葉をよく聞きますが、まさにこれは自己肯定感だなと感じました。

自分に優しくすること、自分を愛することは人を大切にすることに繋がる、そしてそれはまた自分が穏やかでいられることに繋がるということが分かり、私自身もこの言葉を聞いたときに心が軽くなったことを覚えています。

「自分」という存在に迷っている人に知ってほしい言葉です。

 

「時間は流れていくけどその時間が怨めしくももったいないとも思わない。必ず流れなければいけない時間が適当に流れていると思う。僕の全ての状況が完璧にはできないと思うと気持ちが少し楽になった。」

1日は24時間では足りない、もっと時間が欲しいし何でこうできなかったんだろう、と悩むことが誰にでもあると思います。

後悔することも多くありますが、そのことに囚われすぎなくていいのではないか、完璧に何でもこなさなくてもいい、限られている時間だから大切にできるとこの言葉を聞いて思えるようになりました。

「結果はあまりにも遠い未来記のため僕は結果だけでなくその過程が幸せだったらいいです。」

結果が全てだという言葉をよく聞きますが、結果が遠い場合、もし上手くいかなかった場合「その過程が幸せだったらいい」という想いが根っこにあれば、どんなものも大切に思えますよね。

そして、その過程を幸せで過ごすように過ごしていけば、自ずとその結果も幸せになるのではないかと思えます。

 

「世の中に速度を合わせる必要がありますか?方向だけ合っていればいいんです。」

今の世の中、人と違うことをしてはいけない、同じ速度で進んだ方が良い、という空気があるような気がしますが、「方向」が合っていれば自分のペースでいいという言葉はすごく心に入ってきますよね。

“みんなと同じ方が良い”ということはないし、そんな自分でもいい、速度は速くても遅くてもいい、この言葉は学校・会社・夢を持つ人など多くの人の背中を押してくれるのではないかと思います。

 

「既に生まれたら大切な生命です。」

自分は何をしているのか悩むことがあるかもしれません。

この言葉は本当に根本的な問題であり、誰もが悩むことであるけれど「生まれてきただけで、今ここに居るだけで大切な生命」という思いが心になれば、自分自身を大切にすることにも繋がるように感じます。

テヒョンの言葉は自分自身も、そして周りのひとをも大切にできる手助けになるような言葉のように思えます。

「世の中には理由がないものが多いんです。あまりにも多くのことに疑問を持たないことも楽に過ごすことに役立つと思います。」

なんでこうなんだろう、なんでこうなったんだろう、と考えて答えが出ることとそうでないことがありますよね。

理由を考えることで苦しくなることも多くあるのが世の中です。

「考えない・疑問を持ちすぎない」ことで生きることが楽になっていくという考えは、その経験をした人にしか知り得ないことなので、私はテヒョンが言っていることを聞いて、初めて頭に入った考えでした。

 

「夢は大きく持ってスタートしたほうがいいと思います。そうすれば夢が壊れてしまったときもその破片も数も大きくなると思うので。」

この言葉はアイドルとしてデビューした彼が言うからこそ、説得力があるように感じます。

夢は叶う、というのではなく「夢が壊れてしまったときの破片の数も大きくなる」。漠然と叶うと言われるよりも響く言葉だなと感じました。

破片の数が大きくなるほど、次の選択肢も増えていくはずです。

 

「一生懸命やれば速度はどうであれ時間もかかるだろうけど上手くなるはず。」

テヒョンは練習生期間約3年と少し長めのメンバーです。

時間がかかっても速度が遅くても早くても上手くなる、そのために一生懸命にやるということで何かが変わるということをテヒョンが証明してくれているように思います。

夢があって先が見えなくても時間がかかっても、一生懸命やれば何かが変わると思うともっと努力できるような気がします。

 

「嫌いな大人は大人とは思わなかった。」

この言葉で救われる、特に子ども達は多いのではないでしょうか。

理不尽な扱いは大人になっても受けることはありますが「この人を大人と思うのは辞めよう」と心の片隅で思っていることで、少し心が楽になるように思えます。

 

このようにどこか論理的で、でもスッと心に入ってくる言葉達がファンの中でも力になると言われています。

テヒョンが言う言葉を聞いて、本当に人生2周目のような考え方ができる人だなと感じますし、背中を押してくれると思います。