SEVENTEENのチャイナライン「ハオジュン」を徹底紹介

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SEVENTEENのハオジュンSEVENTEEN
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SEVENTEENの中国人メンバーとして活躍しているジュンとディエイトは、普段からとても仲が良く、ファンからは「チャイナライン」や本名をとって「ハオジュン」と呼ばれています。

2人は自分たちで言うほど性格は真逆ですが、仲良しっぷりや強い絆がファンからは大人気です。

そんなハオジュンの仲良しエピソードやユニット曲などを紹介していきます。

ハオジュンの出会い

同じ中国出身のジュンとディエイトですが、2人が出会ったのは現事務所の練習生になってからのことです。

2012年10月に練習生となったジュンより1年2ヶ月ほど遅れて、ディエイトも韓国に来ました。

韓国で初めて出会ったはずの2人ですが、初めて顔を合わせた時に、ジュンはディエイトがかぶっていた帽子を取り「髪切ったんだ?」と一言!

中国にいた頃に同じ名前の友達がいたようで、勘違いしたジュンはとても親しげにしてきたそうです。

これに驚いたディエイトは「人違いだと思うけど」と返事をし、ジュンは「ごめんごめん」と謝りました。

しかし、その頃歯の矯正器具をつけていたジュンは、ディエイトの顔に思いきり唾を飛ばしてしまったそうです(笑)

初めての出会いはハプニングだらけだった2人ですが、今では本当の兄弟にように仲良しですよね。

2018年のファンミーティングでは、ハオジュンの初めての出会いを再現したVCRが流れました。

5:07あたりからハオジュンのエピソードが始まります。

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ハオジュン仲良しエピソード

本当の兄弟のように仲良しな2人ですが、年齢順ではジュンの方が1歳お兄さんになります。

しかし、2人を見ているとどっちがお兄さんだっけ?と思うような節がたくさんあります。

ジュンが不思議なことをしている横で、ディエイトが冷静になだめるように対応するのがハオジュンです。

動画の1:30あたりから、その様子を捉えたエピソードがいくつかあるのですが、ディエイトは「年齢はジュンの方が上だけど、弟みたいです」と一言(笑)

それに対しジュンは「弟じゃない〜」と返しています。

このような様子がたくさん目撃されていることから、ディエイトの方がお兄ちゃんっぽいとファンからも言われています。

また、雑誌のインタビューでもディエイトは「ジュンのことは本当の兄弟のように思います。もちろん僕がお兄ちゃんです!」と答えていました(笑)

そんな仲良しな2人ですが、お互いをとても頼りにしていて、ディエイトは「本当に辛い時に相談する相手はジュン」と名前をあげています。

またジュンも相談相手にミンハオの名前をあげていました。

中国で生まれ育った2人は、言語も文化も違う韓国に飛び込み、自然とお互いの心の拠り所にしていたのかもしれませんね。

同じ境遇にいたハオジュンだからこそ生まれた信頼関係です。

また2人は、韓国に来たからには2人で話す時も韓国語で話そうと決めていたようです。

お互いを頼るだけでなく、向上心を維持し合うとてもいいパートナーですよね。

ハオジュンのユニット曲『MY I』

SEVENTEENのミニアルバム『Al1』に収録されている『MY I』はハオジュンのユニット曲で、公式のMVも公開されています。

白と黒の対照的な衣装に身を包み、紐で繋がれた2人が踊っています。

とても幻想的で美しい仕上がりになっていますよね。

MVのビハインドではディエイトが「雪を降らせるアイディアを出した」と言っていたので、本人たちの意見が反映されているようですね。

この曲の作詞には実際にジュンとディエイトも関わっていて、ディエイトは日本映画『君の名は。』からインスピレーションを受けて作ったと言っていました。

困難に立ち向かいながら努力する今の自分と、未来で成功している別次元にいる自分を2人で表現しているそうです。

お互いの存在を認識しているけれど、別次元にいる自分と出会うことはない。

今努力している自分はすでによく頑張っている、成功した未来にいる自分の元へ来るのを待っているというメッセージを伝えてくれる曲です。

 

ハオジュンは2018年に放送された中国の音楽番組『潮音戦記』に出演することとなりました。

10人のアーティスト達がソロやペアを組んでステージを披露し、順位付けをするのですが、最下位になってしまった場合、脱落してしまうという非常にハラハラするバトル形式の番組です。

この頃、2人はSEVENTEENのスケジュールをこなしつつ、中国と韓国を行き来しながら撮影をしていました。

そしてこの番組でペアを組んだハオジュンは、第4話で中国語バージョンの『MY I』を披露。

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ディエイトは準備時間の短い中、このステージを完成させられたのは「自分とジュンだったから」と語りました。

同じグループのメンバーとしてお互いを理解している証拠ですね。

実は『MY I』のステージを披露する前に新ルールが加わり、ステージの順位が1位と2位だったペアは優先的に、次のステージもこのペアでやっていくかどうかを再度考え直せるというものでした。

これを聞いた2人は事前に話し合いを行い、息の合う2人でやっていくのもいいけど、この番組だからこそ挑戦できる、それぞれがやってみたいステージを実現させるために、次のペアは自分たち以外を選ぼうと決めました。

結果2位だったハオジュンペアは、話し合っていた通りペアを解消し、新しいペアを選び直しました。

強い絆で結ばれている2人だからこそ、お互いを尊重できる関係性も素敵ですよね。

 

ディエイトとジュンのそれぞれのプロフィールや詳細情報を知りたい方は、次の記事もあわせて読んでみてください。

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