SEVENTEENウォヌはどんな病気だった?ミンギュと仲良すぎ!ヒモ男なの?

SEVENTEENのウォヌSEVENTEEN
スポンサーリンク
スポンサーリンク

トップ画像https://www.makestar.co/artists/272/media/photos/ce9e9e929a1b3951/edit

SEVENTEENのなかでも一際背が高くスタイル抜群のウォヌ。

ヒモっぽいなどと言われることもありますが、秘めた魅力をたくさん持っている人気メンバーです。

ウォヌのプロフィール

芸名:ウォヌ(ハングル表記:원우 / 英語表記:Jeon WonWoo)

本名:チョン・ウォヌ(ハングル表記:전원우 / 英語表記:Jeon WonWoo)

生年月日:1996年7月17日

出身地:慶尚南道 昌原市

出身高校:ソウル公演芸術高等学校

事務所:Pledis Entertainment

身長/体重:182cm/63kg

血液型:A型

兄弟:弟

所属チーム:ヒップホップチーム

ポジション:サブラッパー

練習生期間:4年

 

高身長グループと言われているSEVENTEEN内でも一際背が高くスタイルも抜群、そして韓国イケメンならではのキリッとした目を持つウォヌ。

決して自ら目立とうとするメンバーではないのですが、秘めた魅力をたくさん隠し持っている人気メンバーです。

音楽をやるために中学3年生でソウルへ上京してきたウォヌはギターアカデミーに通い、経験のためオーディションを受けたところ見事合格。

今の事務所へ所属後、2015年SEVENTEENとしてデビューしました。

グループ内ではラップ担当のヒップホップチームに所属し、低音で深みのあるラップで有名です。

元々はボーカル志望だったようなのですが、低い声を生かしてラップへの転向を勧められました。

普段ののんびりした姿から一変して、ステージ上でラップをする姿は迫力があり目を惹きます。

しかし、ボーカルの経験を活かしてバラード曲では歌のパートを担当することもあり、低く優しい歌声もとても魅力的です。

またウォヌは本を読むことが好きで、知識や感性を活かして積極的に作詞活動もしています。

ヒップホップチームは楽曲制作をする際に自分のパートは自分で作詞をしているのですが、ウォヌのパートは詩的であると評価されています。

普段はあまり多くを語らないタイプですが、言葉選びが優しく歌詞もロマンチックであることから、ウォヌの書くものが好きというファンも多くいます。

また、ウォヌにはウォヌそっくりでウォヌよりも身長が高い弟がいて、モデル志望のようなので、今後何らかの形で共演するかもしれず、そちらも楽しみです!

ウォヌの弟ボヒョク君がイケメンすぎる!将来はモデル?【画像あり】

ウォヌはどんな病気だった?

デビューから約1年後の2016年6月4日、所属事務所はウォヌが体調不良のため「2016 DREAM CONCERT」及びサイン会を欠席すると発表しました。

所属事務所によるとイベント当日の未明に、ウォヌが腹痛を訴えたため病院に行ったところ「急性胃腸炎」と診断。

この時ウォヌ自身はイベントへの参加を希望したようですが、事務所側は健康を一番に考え大事をとることにしました。

楽しみにしていたファンやウォヌ自身もとても悔しい思いをしました。そんな中、サイン会に参加できないウォヌの代わりにメンバーがあるものを持ってきてくれました!

ウォヌの代わりになったキツネのエディ
https://www.instiz.net/pt/3837338

韓国の人気アニメ『ポンポンポロロ』のキツネのキャラクター「エディ」です!

なぜウォヌの代わりにキツネなのかというと、Vliveでファンから「キツネに似ている」と言われたことから「ウォヌ=キツネ」のイメージとなりました。

ウォヌがよくメガネをかけているので、エディもメガネをかけて登場していますね。参加できない分、ファンやウォヌに対して配慮をするメンバーの優しさがよく伝わってきます。

しかし6月15日、所属事務所は「ウォヌが当面の間活動を休止する」と発表。

カムバックを控えていたアルバムのレコーディングや撮影へは参加したものの、現在かなりの体力低下が見られるため、ハードスケジュールをこなさなくてはならない音楽番組への出演は今のウォヌには無理だと苦渋の決断を下しました。

体調が改善次第戻ってくるだろうと思っていたファンにとっては、とてもショックな知らせでした。

メンバーたちとの活動を強く希望していたウォヌも相当悔しい思いをしたのではないかと思います。

「VERY NICE」でカムバックした音楽番組の放送では、ウォヌのパートをエスクプスやミンギュがカバーをしていましたね。

しかし2ヶ月弱の活動休止を経て、7月末に行われたソウルでのコンサートでようやくウォヌが戻ってきました!

このまま辞めてしまうのではないかと心配をしていたファンも多くいたので、無事に復帰を果たし思い出に残るコンサートになったのではないでしょうか。

本人も久しぶりにファンの前に姿を見せることができて、とても嬉しそうです!

ウォヌの仲良しメンバーはミンギュ

ウォヌとミンギュは共にラップ担当で高身長、そして2人とも映像に興味があるということで共通点も多く仲良しのメンバーです。

セブチ内の王道カップルとして認知されていて、ファンからは「ミーニー」というカップル名で愛されています。

そんな2人ですが、性格はどちらかというと正反対で、物静かでマイペースなウォヌに対し、ミンギュは快活で世話好きなタイプ。ただ、そこがまたいいんです!

サイン会でファンに「ミンギュにして欲しいことは?」と聞かれると「ご飯を作って欲しい」と答えたウォヌに対し、ミンギュは「ウォヌが喜ぶことは何?」と聞かれると「ご飯を作ってあげること」と答えるほどのカップルぶり。

そんな2人の関係は次の記事で詳しく紹介しているので、興味のある方はこちらも読んでみてください。

セブチのカップル「ミーニー」の由来は?魅力や仲良しエピソードも紹介

 

また、ウォヌはミンギュ以外だと、ジュンと仲が良いことが知られています。

セブチ内カップル「ウォヌジュン」を徹底紹介!

ウォヌがヒモ男と呼ばれる理由

ファンの中にはウォヌのヒモっぽさがたまらなく好きだという人も多くいます。

「セブチの怠け者」を自称するほどで、休みの日はほとんど外に出ずに、読書やゲームをしたり、寝てるだけのようです。

そしてウォヌは無類の猫好きとして知られていますが、自身もとてもマイペースで自然体な姿は猫にそっくり。そういったつかみどころのなさそうな雰囲気もヒモ感に繋がっています。

最近は筋トレを頑張っているウォヌですが、元々が細身で猫背気味の姿や塩顔で無機質な表情が似合う姿がヒモっぽさを助長していて、ウォヌを養いたいというファンも少なくありません。

あまり活発なタイプではないからか、どことなく気怠そうに見える姿はセクシーでもあり、そんなところもファンの養ってあげたいという母性本能をくすぐるのでしょう。

そんなヒモ男を自覚してか、ファンにこんなメッセージを書いたことも!

ウォヌからの「やしなって」のメッセージ
https://ameblo.jp/527432-saki/entry-12358927022.html

 

さらに、次のようにメンバーに髪の毛を直してもらっていたり、面倒を見てもらっている姿をよく見かけます。

こういったことから、ウォヌは韓国アイドル界でもトップレベルのヒモっぽさがあると言われています。