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2015年5月26日に、KPOPアイドルとしては異例の13人という大所帯でデビューした「SEVENTEEN」。
グループ内でもパフォーマンスチームとボーカルチーム、ヒップホップチームと別れており楽曲、パフォーマンス、MV制作などとKPOP界の中でも群を抜いた実力の自主製作アイドルとして有名です。
そんな実力派アイドル、自主製作アイドル「SEVENTEEN」の歴代人気おすすめ曲TOP10を紹介していきます。
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第10位『Oh My!』
2018年7月16日発売の5枚目のミニアルバム「YOU MAKE MY DAY」のタイトル曲『Oh My!』。
『Oh My!』の歌詞の日本語訳を知りたい方はこちらの動画を参考にしてください。
一回聞けば忘れられない耳に残る「オッチョナ～♪オッチョナ～♪」といった歌詞や、その部分の振り付けも特徴的で、ダンスが苦手な人でもマネできるキャッチーな振り付け。2018年の夏の始まりを象徴するようなそんな楽しい明るい曲です。
そんな明るい曲ですが歌詞は「君が好きなのをどうしたらいいだろう」「君はどうだろう僕のせいで眠れなくなったりしているかな」といった何とも胸が苦しくなりつつキュンキュンしちゃう歌詞の内容です！
もちろん楽曲制作にはメンバーのウジがが全面的に携わっており、作詞にはリーダーのSCOUPS、バーノンが参加しています。
『Oh My!』は普通のMVの他に、パートスウィッチバージョンといったメンバー同士パートを入れ替えたバージョンのMVも公開されているので、是非合わせてチェックしてみてください！
そしてこの曲は日本語バージョンも出ています。
韓国語の歌詞とはまた違いながらも、日本語ならではの歌詞になっているのでこちらもぜひチェックしてみてください！
ちなみに私は日本語バージョンの「好きすぎておかしくなりそうだ、頼りないと笑って見せてよ その笑顔は守ってみせるよ」の部分がたまらなく好きです。
第9位『Fear』
2019年9月16日発売の3枚目のフルアルバム「An Ode」のタイトル曲『毒：Fear』です。
『Fear』の歌詞の日本語訳を知りたい方はこちらの動画を参考にしてください。
今までSEVENTEENといえば、はつらつとした元気いっぱい！みたいなイメージの曲が割と多かったのですが、ここに来てかなり成熟した大人の色気を見せてくるようになりファンはタジタジ。
今までとはまた180度雰囲気の違う大人なSEVENTEENを見れるのが、この『Fear』という曲になります。
個人的にこのMVのジョンハンはレジェンドだと思います！
綺麗すぎて美しすぎて最早直視できませんでした。
この時の活動期間中様々な音楽番組に出ましたが、どの番組のやつを見ても全部良い…！
衣装も照明も小道具もメンバーたちや、この曲にとてもあっていて途中から絵画を見てるような気分になってくるくらい、皆すごく綺麗でかっこよすぎます！
昔のMVなどを見てからこれ見ちゃうとギャップについていけなさ過ぎて放心状態になっちゃうので注意してください！
ちなみに『Fear』は公式YouTubeアカウントで練習風景が公開されています。
指の先からちょっとした角度まで。歩き方までもこだわりぬいている彼らの本気がうかがえます。毒ということもあり酔った演技など本当に隅々まで研究していることがわかるこの練習動画も併せてみるとまた面白いかもしれません！
第8位『Adore U』
2015年5月29日発売のファーストミニアルバム「17carat」のタイトル曲『Adore U』。デビュー当時のまだ初々しさ残る彼らのデビュー曲です。
『Adore U』の歌詞の日本語訳を知りたい方はこちらの動画を参考にしてください。
この頃から一糸乱れぬパフォーマンスに実力派のボーカル、堂々としたラップでまるで新人とは思えないクオリティでした。
9位の『Fear』を見てからこれを見ちゃうと、もうほんとわけわからないですね！
成長具合が恐ろしいです…まだまだ成長していくと思うと…本当に彼らの熱意と練習量とSEVENTEENとしての覚悟には恐れ入ります。
SEVENTEEN原点でありすべての始まり。
このMVのデビュー当時の『Adore U』と最近の『Adore U』を見比べても面白いかもしれません。
この数年の努力で全く違う『Adore U』になっています！
これもパートスウィッチバージョンが出ているので合わせてチェックしてみてください！
第7位『VERY NICE』
2016年7月4日に発売された「love＆letter Repackage album」のタイトル曲『VERY NICE』。
『VERY NICE』の歌詞の日本語訳を知りたい方はこちらの動画を参考にしてください。
SEVENTEENをあまり詳しく知らない方でも、この曲は知ってるという方も多いと思います。
サスペンダーベルトを使った特徴的な振り付けに「アジュ～ナイスッ！」といった特徴的な歌詞。
韓国のバラエティ番組でも毎週BGMに使われているくらい知らな人はいない！そんなSEVENTEENを代表する曲です。
この曲といえばカラットの皆さんはご存知の通り、SEVENTEENのライブの最後のアンコール曲の定番！
終わる終わると見せかけて最後に何度も「アジュナイス！」と叫び盛り上がってメンバーたちが客席にむかって水をふりまいたり飛び跳ねたりするライブの最後を締めくくる定番の曲です。
これを聞くだけでコンサートの楽しかったアンコールを思い出すカラットも多いでしょう。
ちなみにこのアルバムにはウジのソロ曲「Simple」、ドギョムとスングァンのメインボーカル2人の楽曲「Say Yes」といった今となってはもうライブなどでも聞けない名曲たちがたくさん収録されています。