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お人形のような可愛らしいお顔と、クールな表情のギャップが魅力的なaespa(エスパ)のウィンター。
ウィンターは、韓国の整形外科で「ウィンターみたいな顔にしてください」とオーダーする人が続出する程、今みんなが憧れているお顔なんです。
そんなウィンターに近づけるメイク方法を紹介していきます!
コンテンツ
ウィンターのすっぴん
メイク方法を見る前に、ウィンターのすっぴんがどのようなお顔なのかを確認しておきましょう。
もともとの顔の特徴を知っておくと、モノマネメイクがぐっとしやすくなりますよ。
ウィンターちゃんのすっぴん綺麗すぎない⁉️ pic.twitter.com/9TgdonVdWw
— (@h2h2kp) November 19, 2021
本当にすっぴん?!と疑ってしまうほどのお顔の完成度ですよね…!
お肌の透明感も抜群ですし、顔のパーツ1つ1つが整っています。
メイク後と比べるとパーツの印象が薄くて、幼い感じになりますが「美人感」が溢れて出ています!
鼻筋がスっと通っていて、目がアーモンド形なところが「美人感」を、ほっぺが程よくぷくっとしているところが「可愛らしさ」を出しているのがウィンターの特徴です。
メイク後もこの特徴は生かされているので、そのあたりも意識しつつ具体的なメイク方法を見ていきましょう。
ウィンターのベースメイク
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下地
ウィンターのお肌で大切なのが、白さと透明感です。
ウィンターは、色白な人が多いK-POPアイドルの中でも特に白いお肌の持ち主で、なんと「ウィンター」という名前は、肌の白さも由来の1つになっているんだとか。
それくらい、お肌の白さはウィンター風メイクをする上で大切な要素なので、下地からしっかりと白さを仕込んでいきましょう!
オススメは、肌をしっかり白く補正できるパープル系のもの。
赤みが出やすい小鼻などには、部分的にグリーン系の下地を仕込んでも良いかもしれません。
ファンデーション
クールな印象のメイクをすることが多いウィンター。
ファンデーションは、どちらかと言えばマット系のものを使うとその雰囲気が出しやすいです。
ファンデーションも、ウィンターの肌の白さを再現するために、自分の肌よりも少し明るめの色を選ぶようにしましょう。
ウィンターはとても小顔なので、ファンデーションは輪郭部分にはほとんど塗らないようにして、自然なシェーディング効果を狙うのが良いと思います!
また、ほっぺの下の部分(ほうれい線ができるあたり)がぷくっとしているのが特徴なので、ベースメイクの時点でその輪郭を作っていきましょう。
明るめの色味のコンシーラーを、ぷくっとさせたい部分に3点ぐらいおいて、ぽんぽんと馴染ませていくと、その部分がふっくら見えると思います。
フェイスパウダー
ファンデーションをマット系にしたため、フェイスパウダーはあまりしっかり塗る必要はありません。
目元や小鼻など、崩れやすい部分に筆を使ってピンポイントにのせていくと良いと思います。
フェイスパウダーも、いつもより明るめの色、もしくは色がつかないタイプのものを選んで、下地とファンデーションで作った白肌を邪魔しないように気をつけてくださいね!
ウィンターのアイメイク
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アイシャドウ
ウィンターのメイクの最大のポイントが、「下瞼を重めにする」ことです!
アイシャドウは、アッシュ系のスモーキーな色味を使うことが多いので、まずは薄めのグレーカラーを二重幅と下瞼に入れていきます。
その後、下瞼に少し赤み・ピンクみのあるグレーカラーを重ねて、下瞼を強調していきます。
次に、二重の目頭部分に先程より濃い色のアイシャドウを入れてぼかし、目頭がツンと尖った形になるようにします。
目尻部分は、同じカラーを後に引くアイラインのガイドを書くつもりで、横に流すようにいつもより長めに入れていきましょう。
こうすることで、凛々しくも愛らしさのある、ウィンターの目元の雰囲気を再現できます。
そして、締め色となる濃い色のアイシャドウを、下瞼の目尻の際に下まつげを強調するイメージでのせ、重めの下瞼を作っていきます。
最後に、涙袋にシルバー系のラメをのせてぷっくり感を出していきます。
ウィンターのアイメイクは、全体的にスモーキーな雰囲気なので、ラメはのせすぎないようにするのがポイントです!
アイシャドウの塗り方は、この動画を参考にしました。(該当シーンは8:25あたり~)
アイライン
アイラインは、黒のジェルライナーを使うのがオススメです。
アイシャドウで書いたガイドラインに沿って、目尻部分に横に流すようにしっかりとアイラインを引いていきます。跳ね上げないのがポイントです。
ウィンター のメイクは、タレ目風アイラインが◎❤️#aespa がタイトル曲「Girls」で魅せた、ビューティルックを分析https://t.co/Z1lrEM4iOv pic.twitter.com/XuBqsmJjuT
— VOGUE GIRL JAPAN (@VOGUEgirlJAPAN) July 27, 2022
この時、アイラインの先端は細く繊細にしておくときれいに仕上がります。
また、目頭の部分はペンシルアイライナーでくの字に囲んでいきましょう。
くの字ラインを入れることで、目が大きく見えますし、ウィンターのようなアーモンド形の目に近づくことができます!
マスカラ
マスカラは、ボリュームより長さ重視でつけていきましょう。
マスカラの色は、黒一択です!
長さを出したい時は、ロングタイプのマスカラを選ぶことは勿論、ジグザグに塗るのではなく、
根元から毛先に向かってスッと塗る工程を何度も繰り返すことが大切です。
マスカラを塗った後は、必ずコームでダマをとってまつげの繊細さを表現できるようにしましょう!
ウィンターのチーク
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チークはあまりつけすぎず、チークレスにも見えるくらいの薄さでつけていきます。
イメージとしては、顔の余白を埋めて輪郭を整えてあげる感じです。
血色を出そう!と思ってチークをつけると、濃くなってしまいがちなので、ベージュ系のナチュラルな色味のチークを控えめにつけることを意識してくださいね!
ウィンターのシェーディング&ハイライト
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シェーディング
ウィンターの大きな特徴の1つが、スッと通った鼻筋です。
しっかり削るところは削っていきたいものの、濃い色のシェーディングを使うと不自然になりやすいので、発色の良すぎない薄めのグレーのものを使って骨格を整えていきましょう。
細くて高い鼻筋を再現するために、まず目頭の横あたりから鼻先に向けて影を入れていきます。
このとき、眉毛とシェーディングはくっつけないようにするのがポイントなので、目頭より上の部分の鼻筋にはシェーディングをしないようにしましょう。
鼻先は丸みを帯びているので、U字になるように影を入れます。
ウィンターは小鼻がとても小さいので、しっかり影を入れて小鼻を削っていきましょう。
またフェイスラインですが、V字に尖った感じを出したいので、顎回りもしっかりめに影を入れていきます。
そして、意外と大切なのが、下唇の両端に軽く影を入れて唇を小さく見せることです。
この工程をいれることで、ウィンターっぽさがぐっと増します!
モノマネメイクの動画で、この工程をやっている方がいて、影を入れる前と後で雰囲気がガラッと変わったので驚きました…!(該当シーンは11:44あたり~)
ハイライト
ウィンターの肌はマット系の肌なので、ハイライトはキラキラしすぎないものをピンポイントに使うことが大切です。
鼻筋の綺麗さを表現するために、鼻筋と鼻の先に軽くハイライトをつけて鼻に高さを出していきます。
あとは、頬の上の方と唇の上にほんの少し立体感を出していきます。
また、丸顔の人は、顎先にハイライトを少し入れると、ウィンターの顎のシャープさを再現できると思います。