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2017年に『私の耳にキャンディー2』で共演したイジュンギとパクミニョン。
『私の耳にキャンディー2』は、相手の名前も顔も知らない男女が電話デートだけで距離を縮めていくというリアルバラエティ番組です。
そんな番組の中での2人の会話が甘すぎると話題になり、熱愛説にまで発展しました。
この放送を見ていれば熱愛説が浮上するのも納得で、イジュンギは「あなたの夢を見た。こんなに話が合うのに嫌いになるわけない」などと甘い言葉を口にしたり、ビデオ通話で夜景を見せながら甘い歌を届けたり、かなり積極的にアプローチしている様子でした。
一方のパクミニョンもイジュンギとの通話中に少し涙をこぼすシーンなどもあったほどです。
そして、実はこの共演の約10年前にも、イジュンギとパクミニョンは仕事で出会っていました。
https://news.livedoor.com/article/detail/12881668/
そして、相手がイジュンギだと最初にわかったパクミニョンは、イジュンギに対して10年前に会ったことがあると伝えると、当時の印象について聞かれ、「イヤリングをたくさんつけていて、よく鏡で自分をチェックしていた」などと、イジュンギの恥ずかしい過去を話していました。
そして、イジュンギも相手がパクミニョン確信し、こちらがパクミニョンの前にイジュンギが突然現れるシーンです。
2人は初対面ではないという点、2人の通話の雰囲気、そしてこのベネチアでの対面するシーン、全てを考慮すれば熱愛説が浮上してもおかしくないですよね。
しかし、ちょうどこのタイミングで、イジュンギにチョンへビンとの3度目の熱愛が報道され、イジュンギはチョンへビンが彼女だと認めることになります。
炎上もあったイジュンギとチョンヘビンの熱愛の全て！本当の破局理由も
その結果、熱愛説で盛り上がっていた『私の耳にキャンディー2』の視聴者からは、番組内での姿は全て嘘だったのかなどの声が殺到。
そして、準備していたビハインドストーリーなどを含めたスペシャル放送は放送されずに打ち切りのような形になってしまいました。
このような形での公開恋愛になってしまったことについて、イジュンギは次のようにコメントをしています。
「慎重に交際を続けていたので、どのように話を切り出すべきかとても悩んだ。もっと良いタイミングと方法でファンの方々にお伝えできればよかったが申し訳ない。『私の耳にキャンディー2』を通してお見せした姿に対しても大きな責任感を感じいて、ファンの方々、スタッフの方々にも本当に申し訳ない気持ちです。」
ということで、イジュンギとパクミニョンは番組内での雰囲気がかなり良かったのは間違えありませんが、付き合ってはいません。
ちなみに、この騒動後、パクミニョンはイジュンギとはたまに連絡を取るような関係が続いているとコメントしていて、共演をきっかけに交際とはなっていませんが、良い友好関係が築けているようです。