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色々なことが関わり、大きな話題になったイジュンギとチョンヘビンの熱愛報道と公開恋愛。
そんな2人の出会いから破局までを詳しく紹介していきます。
コンテンツ
炎上もあったイジュンギとチョンヘビンの熱愛発覚
https://www.huffingtonpost.kr/2017/08/25/story_n_17823528.html
イジュンギとチョンヘビンは2014年のドラマ『朝鮮ガンマン』で共演し出会いました。
イジュンギは悲運のガンマン役を演じ、チョンへビンはヒロインではありませんでしたが、彼を片想いする役どころを演じました。
ドラマ内では実らなかった2人ですが、プライベートではどんどんを距離を縮めていたようで、2015年には3度も熱愛が報道されています。
こちらはそれらのデート写真の1枚です。
https://www.dispatch.co.kr/711160
ただ、これらの熱愛報道は全て否定してきましたが、2017年4月に2人で江原道(カンウォンド)にあるチョンヘビンの別荘で過ごしていたという4度目となる熱愛報道が出ると、2016年の上半期から付き合い始めたと事務所はこれを認めました。
こうして、イジュンギとチョンへビンは公開恋愛をすることになりましたが、同時に大きな問題が発生しました。
この当時イジュンギは『私の耳にキャンディー2』という名前も顔も知らない相手と甘い電話デートを繰り広げるリアルバラエティに出演していました。
http://www.sisaweek.com/news/articleView.html?idxno=89456
『私の耳にキャンディー2』でイジュンギが電話をしていた相手はパクミニョンで、イジュンギは「あなたの夢を見た。こんなに話が合うのに嫌いになるわけない」などと甘い言葉を口にし、他の出演者たちよりも積極的な愛情表現を見せていました。
その結果、イジュンギとパクミニョンの関係は熱愛説が浮上するほど盛り上がり、そんな中でのチョンヘビンとの熱愛だったので、『私の耳にキャンディー2』での姿は嘘だったのかなどの声が殺到しました。
そして、準備していたビハインドストーリーなどを含めたスペシャル放送は放送されずに打ち切りのような形になってしまいました。
このような形での公開恋愛になってしまったことについて、イジュンギは次のようにコメントをしています。
「慎重に交際を続けていたので、どのように話を切り出すべきかとても悩んだ。もっと良いタイミングと方法でファンの方々にお伝えできればよかったが申し訳ない」
「『私の耳にキャンディー2』を通してお見せした姿に対しても大きな責任感を感じいて、ファンの方々、スタッフの方々にも本当に申し訳ない気持ちです」
公開恋愛中のイジュンギとチョンヘビン
http://www.econovill.com/news/articleView.html?idxno=335725
イジュンギはチョンヘビンとの恋愛について、「共演者のことを好きになるのは慣れないことで、自身の本当の気持ちを知るのに時間がかかった。チョンヘビンは僕のことをとても理解してくれる明るくて温かい人。」だとコメントしています。
一方のチョンヘビンは「初めはただ礼儀正しく優しい人だと思っていたが、会えば会うほど良い人だと思うようになり、心を開いて人間関係を作って行く姿を見て、これが彼が周りから好かれる理由なんだなと思った」だとイジュンギの印象を話してくれています。
また、チョンヘビンは「イジュンギとは長い間、兄妹のような関係だったので、付き合うなんて想像していなかった。」とも告白しています。
しかし、イジュンギがチョンヘビンのSNSにコメントを残すなど距離を縮めていき、自然に付き合うようになったそうです。
イジュンギとチョンヘビンの破局理由
このような炎上をしながらの公開恋愛となり、ファン離れも起きかねない、ある意味犠牲の多い2人の恋愛でしたが、交際を認めてからわずか4ヶ月後には破局を認めています。
所属事務所からの発表では、「多忙なスケジュールから疎遠になっていき、自然に別れる流れになった」というコメントが出ています。
ただ、これは表向きのもので、他に理由があるのではないかとも言われています。
チョンヘビンは特に公開恋愛には否定的でした。
そんな中、やむを得ず交際を認めることになり、その後はイジュンギの熱狂的なファンなどから多くの誹謗中傷を受けることになってしまいました。
このことが2人の破局に大きく影響したのではないかと考える人も少なくありません。
こう言うものを目の当たりにすると、芸能人の公開恋愛の難しさ、ファンとしてあるべき姿を考えさせられてしまいますね。