TWICEダヒョンの歴代ガチすぎるハロウィン仮装まとめ!1番はジーニー?

ダヒョンのジーニーのハロウィン仮装TWICE
スポンサーリンク
スポンサーリンク

トップ画像https://m.post.naver.com/viewer/postView.nhn?volumeNo=26611911

毎年ハロウィンの時期になると、TWICEのファンは仮装をして現れるメンバーを楽しみにしています。

TWICEの中でも、特にダヒョンの仮装姿は年々レベルアップしていく仮装のクオリティに驚きと笑いがたくさんあります。

そんなダヒョン仮装を年度順に、その仮装画像・動画とそのテーマに選んだ理由についても紹介していきます。

2015年のダヒョンのハロウィン仮装は『ハリーポッター』

2015年、デビューから僅か10日後がハロウィンだったTWICEがファンの前で初めて仮装した衣装は、映画ハリーポッターで主人公が着ているグリフィンドールの寮服でした。

ダヒョンは主人公ハリーポッターの特徴である丸眼鏡を掛けて、可愛い魔法使いに変身しています。

ハロウィンの仮装と言えば魔法使いや魔女にちなんだ仮装が主流なので、世界的に有名なハリーポッターが仮装のテーマに選ばれたのでしょうね。

さらに、仮装だけではなく集ったファンにお菓子を配るという心遣いも見せてくれました。

この時から、ハロウィンがデビュー時期と被っているのでファンにとっては、デビュー記念日と仮想姿が例年の楽しみになっています。

2016年のダヒョンのハロウィン仮装は『うさぎ』

『TT』が収録されたアルバム『TWICEcoaser:LANE1』がリリースされた時期は調度ハロウィンの時期だったということもあり、ハロウィンコンセプトでMVが制作されました。

メンバー全員が異なる仮装をしてMVに出演する中、ダヒョンはうさぎの仮装姿で登場しています。

ダヒョン以外のメンバーは既存の有名キャラクターに扮していましたが、ダヒョンのシンプルなうさぎの仮装は逆にファンの方々の意表を突くことになりました。

▼『TT』のMVはこちら

MVの中でうさぎの仮装をしたダヒョンはコミカルなランニングマンダンスを披露して可愛くて面白いと話題になりました。

ダヒョンはメンバー随一の色白肌をしていて、かねてより白うさぎみたいだと言われていたので、そういったファンの方々の声を取り入れて可愛いうさぎの仮装がテーマになったのでしょうね。

2017年のダヒョンのハロウィン仮装は『魔女』

2017年のダヒョンのハロウィン仮装は、日本でリリースされた『One More Time』の限定版ジャケットで披露されました。

One More Timeの限定版ジャケット
https://www.twicejapan.com/feature/one_more_time

ダヒョン含め、TWICEメンバー全員が三角帽子をかぶって黒いシックな衣装を着た本格的な魔女の仮装をしています。

2016年の『TT』の時と同様『One More Time』のリリース時期もハロウィンが控えていましたが、ハロウィンコンセプトのMVは『TT』と被ってしまうため、限定版のアルバムジャケットでの仮装となっています。

魔女の仮装はハロウィンでは王道なので、実際に仮装姿で動いている姿が無くただ写真に写っているだけでもハロウィンの雰囲気を出すことが出来ますね。

そして何よりも、『One More Time』のリリース時期がハロウィンだったことを思い出させてくれますし、TWICEが季節感やイベントごとを大切にしていることが分かって素敵ですよね。

2018年のダヒョンのハロウィン仮装は『アナベル人形』

2018年になると、ダヒョンの仮装に大きな変化が訪れます。

例年、可愛い仮装姿だけを見せてファンの心を鷲掴みにしてきたダヒョンですが、2018年のダヒョンのハロウィン仮装はファンの度肝を抜きました。

TWICEのデビュー3周年を記念したファンミーティングで、ダヒョンは映画『アナベル死霊館の人形』に登場する呪われたアナベル人形に仮装しました。

細い眉毛や不気味なほどに大きな目、ダークレッドなリップなどアナベル人形の特徴を捉えたメイクに、赤毛の三つ編みウィッグを被って完璧なクオリティです。

可愛い系統とは程遠い本気の仮装には怖さや驚きもありましたが、仮装にかけるダヒョンの熱意や大きく振り切った姿は大好評でした。

元々、ダヒョンは人を笑わせることが大好きで、バラエティ番組でも笑いを取ることに対して貪欲なので、ダヒョン本来の性格的にも可愛い仮装よりも面白さを追求した仮装がしたかったのかもしれませんね。

音楽番組などメディアの場では無く、TWICEのファンミーティングというファンとTWICEだけの空間ということも仮装の自由度が増した理由になっているのではないでしょうか。