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今や世界的なアイドルになったBTSがどのぐらい稼いでいるのか、気になる人も多いのではないでしょうか?
実はアメリカのフォーブスが2020年度版「世界で最も稼ぐセレブ」ランキングを発表していて、BTSはそこにランクインしているので、BTSの年収は大まかには公開されています。
そんな気になるフォーブスが発表しているBTSは47位で、推定年収は5000万ドル(約54億円)です。
ただ、2019年6月から2020年5月末までの税引き前利益で、事務所と取り分を分ける前の金額。
BTSの所属事務所BigHitエンターテインメントの契約上、事務所とメンバーで50%:50%程度で配分しているので、本人たちの収入は約27億円になります。
※基本的に、事務所60%:メンバー40%で、韓国国外の利益は50%:50%という情報もありますが、少し古い情報で比率が変わっている可能性もあるのと、国外の仕事も多そうなので、50%:50%で計算しています。
さらにBTSは7人組なので、これを7で割ると、1人当たり約3億円が年収になっていると推測できます。
世界的なスターの割には思ったより少ないと思った方もいるかもしれませんが、やはりグループで活動すると、一人当たりの年収ではあまり大きくはならないようです。
ちなみに2019年に発表されたのBTSの税引き前利益は5700万ドル(約61億円)で、同様の計算方法で算出すると、1人当たりの年収は4億4000万円ほどになります。
さらに遡ると2018年は、税引き前利益が8800万ドル(約98億円)で、一人当たりの年収は約7億円という情報もあります。
やはりアーティストなので、曲の売り上げなどによって変動がありますが、いずれもかなり高水準な年収ですよね!
ただ、近年少し減少傾向にあるのは気になるところです。
BTSはメンバーも仲が良く、事務所との関係もかなり良好に見えます。
これからも韓国発の世界的なアイドルとして頑張ってもらいたいです!