BTSジョングクの全タトゥーのデザインと込められた意味を画像と共に

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ジョングクのタトゥーBTS
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トップ画像https://www.insight.co.kr/news/289693

一昔前はあまり良いイメージがもたれなかったタトゥーですが、最近では韓国アイドルの中にもファッションの一部としておしゃれにタトゥーを取り入れている人が多いですよね!

世界で活躍しているBTSの黄金マンネ・ジョングクもタトゥーをいれているアイドルの1人。

2019年の初めから現在まで、タトゥーが増え続けている事で大きな話題となっています。

そんなジョングクの気になるタトゥーの位置やデザインとその意味を1つずつ紹介していきます。

ジョングクの初のタトゥーは右手のARMY

2019年8月〜10月にかけてのBTSの初めての長期休暇中、休暇明け初めての仕事としてリアリティ番組『ボンボヤージュ』の撮影のためメンバー達が1ヶ月ぶりに空港に姿を現し、そこで初めてジョングクのタトゥー写真がメディアからアップされました。

 

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このとき撮影された写真があまりにも手書き風な可愛いイラストだったため、本物ではないという声や、ヘナタトゥー、シールではないかという様々な憶測がARMYの間で飛び交いました。

さらに、フェイクタトゥーだと疑われていたタイミングでお店のインスタグラムにジョングクのタトゥーと同じデザインの手の写真がアップされたことから、本物である信憑性が上がり、ファンはさらにパニック!

その写真は炎上し、すぐに削除されました。

実際、このタトゥーはフェイクではなく本物で、ジョングクの深いメンバー愛、ARMY愛が詰まったものでした。

 

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ARMYとBTSの合言葉である「ボラへ」の象徴となる紫ハートが入っていたり、Armyのロゴ、メンバーのイニシャルなどが手の甲いっぱいに掘られていて、ジョングクのBTSへの、そしてArmyへの愛情が込められていることがわかりますよね!

ジョングクの右手からBTSとARMYへの想いが感じられ、BWLの最後のポーズをする度にARMYという文字が見え微笑ましい気持ちになります。

2019年当初は賛否両輪ありましたが、今ではARMYにとってジョングクのタトゥーはないと物足りない、そんな存在になっているのではないでしょうか。

熱愛疑惑を加熱させたジョングクの右肩タトゥー

ジョングクのタトゥーはどんどんと見つかっていき、すぐに肩にも大きな魚のようなタトゥーがあることが話題となりました。

 

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さらにこれが彼女とのお揃いのものではないかと、タトゥーアーティストの女性との熱愛説が加熱しました。

ジョングクの噂の相手イミジュの肩のタトゥー
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確かになんとなく肩の大きなタトゥーのデザインの雰囲気は似ている気もしますね。

ジョングクがタトゥーをいれた時期であり、相手がタトゥーアーティストともいうこともあり、印象が悪く大きな話題になりましたが、双方交際を否定しています。

熱愛については一旦おいておき、肩のタトゥーデザインですが、次のような角度からちらっと見えているものもありますが、デザインの全貌や意味などは明らかになっています。

▼タトゥーアーティストとの熱愛について詳しく知りたい方はこちら

BTSジョングクの彼女はタトゥーアーティストのイミジュ?熱愛根拠と真相

『ON』のMVで発覚したジョングク右腕の6つのタトゥー

今まで隠されてきたタトゥーの全貌が、2020年の初めに発表した『ON』のMVで初公開されました。

この時までジョングクのタトゥーについて公式や本人の口から言及されることは一度もなく、ボンボヤージュでも全てのシーンにモザイクが入っていました。

この写真だけでもジョングクの腕全体にタトゥーが入っている事がわかるかと思います。

初めてしっかりとジョングクのタトゥーを映してくれたコンテンツが、公式MVというのも素敵だなと思いました。

MVの世界観ともぴったりですよね!

それぞれのタトゥーデザインと推測されているその意味を1つずつ紹介していきます。

花柄のタトゥー

こちらの大きな花柄のタトゥーは、ジョングクの誕生花であるトラユリではないかと言われています。

ジョングクは以前にも、自分の誕生花を仮面にデザインした事がありました。

そして、トラユリの花言葉である「私を愛して」の英語である「PLEASE LOVE ME」という文字が花の絵の裏に隠されています。

タトゥーを入れる前のバラエティ収録では、すでに自分の誕生花や花言葉を知っていたこともわかっています。

ジョングクが自分の身体の一部に「私を愛して」と入れたという事実は、少し考えさせられる部分がありますね。

骸骨のメロイックサインのタトゥー

こちらはメイロックサインという手のポーズで、現在はシンプルにメタル(ロック)への愛を表現するサインとして知られています。

しかし、その起源を辿ると「魔除け」を表すものだったいう話があります。

メロイックサインを掲げる事で、不幸に見舞われたときや非運を示唆されたときに、悪運を祓いそれら絶望的な宿命を避ける事ができる、我が身に振りかかる邪気を祓うためのジェスチャーとして使われていたというものです。

ジョングクのことなので、この両方を意識して入れたのかもしれませんね。

ただ、これは先ほども紹介した彼女ではないかと噂されたタトゥーアーティストがデザインしたものではないかと疑い、よく思っていないファンもいます。

太い三本線のタトゥー

次に骸骨のメロイックサインの隣に入った3本線のストライプモチーフのタトゥーは、ジョングクの出身国である韓国の国旗の3本線を表していると言われています。

韓国の国旗の中央「太極円」の周りに4つのマークが入っており、それぞれ正義・生命力・豊かさ・知恵を意味しています。

この4つのうちから、ジョングクは「正義」を意味する3本線のストライプを選んだのではないかと言われており、このマーク自体には空や天という意味も込められているようです。

クロスワードのレタリングタトゥー

1つ目の「RATHER BE DEAD THAN COOL」は「情熱を失うなら死んだほうがマシ」という意味が込められた英文。

デビュー当時からジョングクが自身の座右の銘と言い続けてきた言葉です。

これは、ニルヴァーナの2ndアルバム「NeverMind」に収録されている『StayAway』という楽曲の歌詞の一部なんだとか。

そして、この英文とクロスする形で書かれているのが、「MAKE HAY WHILE THE SUN SHINES」という英語のことわざは、「太陽の照っているうちに干し草を作れ」から転じて、「絶好の機会は逃がさずに役立てるべきである」「楽しめる時に楽しもう」という意味が込められています。

ジョングクの生き方そのもののような、熱い2つの言葉がクロスワードになって腕に彫られているんです。

赤い目のタトゥー

こちらは2020年に行われたオンラインライブ・バンバンコンの退勤時の写真です!

 

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よく見てみると肘の近くに「目」のタトゥーが入っていますよね。

ONのMVや音楽番組に出演した際には入っていなかった、新しいタトゥーがこの赤い目のタトゥーです。

このタトゥーデザインに関してはどのような意味が込められているのか、しっかりとはわかっていません。

しかし、ジョングクが好きな歌手として有名なジャスティンビーバーの身体にも同じような目のタトゥーが入っているので、それが関係しているのではないかなどと噂されています。