BTSジョングクの全タトゥーのデザインと込められた意味を画像と共に

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ジョングクのタトゥーBTS
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花様年華のタトゥー

BTSの大きな転換期となった2015年。その年に発売したアルバムが「花樣年華Young Forever」です。

BTSは青春三部作として「花様年華(화양연화)シリーズ」を開始し、この時期に初めて音楽番組で1位を獲得しました。

花様年華=人生の中で1番美しく輝く時

この言葉が彼らにとって特別なものである事がわかりますよね。

メンバーのジミンも以前、ステージ上でこのタトゥーを入れていた事があります。

ONのMVでは映っていない部分ですが、最近公開されたMV撮影中の映像ではすでに「花樣年華」の文字がひじの下あたりに彫られているのがわかります。

ジョングクとGOT7ユギュムのお揃いタトゥーも?

ジョングクの親友であるGOT7のユギュムは、人見知りなジョングクに初めてできた同い年の友達として有名です。

そんな2人が同じ場所にお揃いのタトゥーを入れているのではないかと言われています。

動物のデザインのタトゥーのようですが、ジョングクの方はまだはっきりとした写真がないため、これが事実なのかは明らかになっていません。

2020年末、2021年にジョングクが新たなタトゥーを披露!?

2020年の8月に撮影された映像では、PLEASE LOVE MEのタトゥー位置にさらに追加装飾されているように見え、ジョングクが新しいタトゥーを追加したのではないかと話題になりました。

 

そしてこのタトゥーの正体が2020年11月ごろに明らかになりました。

それがこのト音記号をモチーフにしたタトゥーです。

 

そして、2021年1月19日の『Run BTS! 2021 Episode125』では、ジョングクが新しくマイクのタトゥーを追加していることも明らかになりました。

これらの音楽をモチーフにしたタトゥーはジョングクの音楽への愛、そしてこれからも音楽とともに生きていくという想いの表れなのではないでしょうか。

見えている限りでは左の腕や手には全くタトゥーが入っていなく、右側の腕はすでに肌色の面積がほとんどないほど、タトゥーで埋まっているので、新しいタトゥーの追加はしばらくないかもしれません。

ジョングクのタトゥーに反対の署名運動も?

日本や韓国でのタトゥーに対するイメージは欧米と比べるとあまり良いものではないので、ジョングクのタトゥーに関しても賛否が別れています。

ジョングクのタトゥーに拒否反応を示すのはタトゥーが嫌いだからという理由以外に、ジョングクの彼女なのではないかと噂されるタトゥーアーティストの女性の存在もちらつくからでしょう。

そして、2021年4月には日本のファンによって、ジョングクのタトゥーを隠して欲しいと訴える署名を5万近くも集め、事務所に訴えられています。

タトゥーが苦手だからこれ以上増やさないでほしい、隠してほしいという声もわからなくはないですが、これに反論している不快になったり批判するならファンをやめてみなければいいという声ももっともでもあります。

事務所も公認しているはずですし、アイドルだからといって表現の自由を奪ってしまうのはやりすぎに感じるので、今回の署名に関しては少しやりすぎにも感じます。

ただ、同じBTSのジミンもタトゥーをしていますが、ジミンに対してはこのような署名活動は起きていないので、やりすぎて全身タトゥーまみれになってしまうのではと恐れたファンの突発的な行動だったのかもしれません。

何れにしてもBTSにとって日本市場は大切なので、この声を反映して今後はあまりタトゥーを増やさないようにしたり、タトゥーにモザイクを入れたり隠したりすることも今以上に増えるかもしれません。

ジョングクのタトゥーまとめ

最初はヘナタトゥーだろうと予想していた人がほとんどでしたが、番組出演時のテーピングやモザイク処理を見ていると全て本物のタトゥーで間違いないかと思います!

デビュー当時からタトゥーアーティストになりたいと話す姿や、すでに入れてみたいデザインが決まっていると明かしていたジョングクなので、長期休暇中の勢いで入れたわけではなくそれぞれジョングクの想いがこもったタトゥーのはずです。

様々な意見があるかと思いますが、ジョングクのタトゥーひとつひとつから人柄や愛情や熱意が伝わってくることは間違いありません!

それはこの記事で紹介してきたタトゥーの意味を知って、よくわかったのではないでしょうか?

デビュー初期からいつかタトゥーを入れたいと話していたジョングクなので、個人的にはこれからも自由に彼らしく突き進んでいって欲しいなと思います。