BTSジミンのタトゥーは全5カ所?全部本物?場所とデザインの意味も

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2018年から度々話題となっているジミンのタトゥー。

センスがよく普段からお洒落なジミンなのでファッションとして取り入れていても不思議ではないですが、本物なのかどうか気になりますよね。

そんなジミンのそれぞれのタトゥーの場所やデザインの意味、そして本物なのかもあわせて紹介してきます。

ジミンのタトゥーは全5カ所?すべて本物?意味は?

左の脇腹の「花様年華」

2014年香港で行われたMAMAで確認されたのが左の脇腹にある「花様年華」と描かれたタトゥーです。

とても派手に入っていたので驚いたファンも多くいましたが、こちらは演出のための偽物のタトゥーでした。

2015年に始まった花様年華シリーズの予告のようなもので、後々そのことに気づいたファンたちはとても感心していました。

右のあばらの「NEVER MIND」

同じく2014年の香港MAMAで確認されたのが右のあばらに横文字で入っている「NEVER MIND」というタトゥーです。

「花様年華」のタトゥーと同様、こちらはしばらくしたら消えていたので偽物だったということがわかっています。

ただ、2018年11月のGenieミュージックアワードで同じ場所に「NEVER MIND」の文字が入っていたことが確認されました。

またジミンがタトゥーショップに行っていたことも話題となっていたため、本当に入れたのではとファンをざわつかせました。

しかし、お店には年末の音楽番組の演出のためのペイントをしに来ただけだとお店のスタッフが明かし、本物ではなかったことが判明しています。

また2019年4月に出演した海外のラジオでも、まだ誰もタトゥーを入れていないと答えていました。

 

しかし、2019年のツアーや年末の音楽番組、今年のカムバでの活動でもタトゥーが確認されていることから、どこかのタイミングで本物を入れたのではないかという説が濃厚です。

「Never mind」は、日本語で「気にしないで」や「もういいよ」を意味します。

花様年華のアルバムに収録されている曲のタイトルにもなっていて、ひたすら前に突き進む姿が描かれています。

2014年のタトゥーは花様年華の予告として入れていた可能性が高いですが、再び入れた時にファンがタトゥーについて聞いたところ、ジミンは「自分にとって深い意味がある」と答えたそうです。

詳しい意味はわかりませんでしたが、ジミンにとって意味のある言葉というのは伝わってきますね。

両ひじの上の「YOUNG」と「FOREVER」

ジミンのひじの上にタトゥーが確認されたのは2020年6月21日のジョングクとおこなった生放送でのことです。

半袖を着ていたジミンが腕を伸ばした時に見えたのが、左ひじに「YOUNG」右ひじに「FOREVER」というタトゥーです。

実は2月にカムバの活動をした際に、タンクトップを着ているジミンが両ひじの上をテープで隠していることが話題となりました。

ファッションとして受け入れられ始めたタトゥーですが、韓国の音楽番組に出る際にはテープなどを貼って隠すことがあります。

そのことを知っているファンの間では、タトゥーが入っているのではと噂になっていました。

ジミンはこのことに関してなにも発言はしていませんが、音楽番組でわざわざ隠していたことや2月から6月に渡って長期的に確認されていることから、本物のタトゥーなのではないかと思います。

「Youg Forever」は花様年華のアルバムのタイトルかつ収録されている楽曲のタイトルでもあります。

2016年のソウルでのコンサートや2019年のイギリスでのコンサートでファンたちと歌った思い入れのある曲です。

メンバーたちの率直な気持ちが書かれている楽曲なので是非聞いてみてくださいね!

左手首の内側の「13」

左手首のタトゥー「13」が初めて確認されたのは、2020年2月21日に放送された最新アルバムのカムバックスペシャルでのことで、カムバ活動期間中にも少し映っていました。

さらに3月26日と3月30日の生放送でも同じ手首のタトゥーが確認されています。

手首のタトゥーも長期間にわたって確認されていることから、本物である可能性が高いと思います。

2019年11月に行われたメロンミュージックアワードでは、まだタトゥーがなかったようなので最近入れたもののようですね。

ファンの間では「13」は、デビュー日「2013年6月13日」とジミンの誕生日「10月13日」に由来しているのではと考えられているようです。