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『彼女の私生活』の感想
ずばり、主演のキムジェウク演じるライアン（ユンジェ）がとてもナイスガイで、カッコよかったです！
キムジェウクにはハマり役だったと思います。
パクミニョンとの息の合ったケミが見ていてドキドキさせられました。
胸キュンシーンもたくさんあります。
30代の大人の恋ですが、ドクミがオタクであるなど少しコメディ調なので楽しく見ることができました。
ドラマではラブストーリーの展開が割と早く進んでいくのですが、後半ではライアン（ユンジェ）がアメリカに養子へ行った経緯や、実母や弟との再会という家族愛に移っていきます。
実はユンジェを孤児院へ連れて行ったのはドクミの母だった、という意外な展開がありますが、
ここで謎が解けるという感じで、ユンジェの夢に登場していた人がドクミの母だったことがわかってスッキリ。
ユンジェの優しい人柄がよく描かれていて、メイキングシーンを見てもキムジェウクとパクミニョンの息がピッタリでした。
この『彼女の私生活』は軽いタッチのラブコメディで、笑えるシーンがたっぷりでした。
最後に
今を輝く主演2人の中堅俳優、キムジェウクとパクミニョンの痛快ラブコメディ作品である『彼女の私生活』。
キムジェウク演じるライアンとパクミニョン演じるドクミとの掛け合いが見どころです。
ドクミがとてもキュートなキャラクターで、見ていて応援したくなります。
胸キュンシーンも満載です。ぜひご覧ください！