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今ではアジアの貴公子とも呼ばれるほどで、韓国だけでなく日本や中国でも大人気のチチャンウクですが、実は幼少期・学生時代は家庭の事情で貧しい生活を送っていました。
そんなチチャンウクの家族事情を紹介していきます。
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幼少期に父親と死別で母子家庭?死別の理由は?
チチャンウクは5歳の時に、癌で父親を亡くしてしまっています。
ただ、チチャンウクはしっかりと父親と遊んだ記憶を今もしっかりと覚えているようです。
きっとチチャンウクにとって、とても素敵なお父さんだったんだと思います。
今でもたまに天国のお父さんに祈れば助けてもらえるような気になるとも、インタビューで答えています。
一人っ子のチチャンウクはその後、母親と2人で生活を送ってきました。
日本でもそうですが、やはり女手ひとつで子供を育てることは大変なことで、チチャンウクの母親は食堂を経営していたそうですが、決して裕福な生活をすることはできませんでした。
今のチチャンウクがいるのは母親のおかげ
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デビューしてから今まで、これといった決定的なスキャダルもなく、優等生なイメージのチチャンウク。それは母親の影響が大きいそうです。
チチャンウクは中学高校と成績優秀だったにも関わらず、急に俳優の道を志すようになり勉強を辞め、遊びたい放題していました。
演技の勉強をする大学に通うと言った時、一度は母親に反対されたそうですが、最後はチチャンウクのやりたいことをやさせてくれたそうです。
しかし、母親の反対を押し切って何とか合格した大学でも成績は最悪のF。
学資ローンを受けて通っていたにも関わらず、落第警告を2度も受け、母親からも強く叱責を受けたそうです。
その後、俳優としてブレイクしたチャンウクですが、ここでも俳優という不安定な職業を心配する母親から「常に謙虚に、言葉に注意して過ごすように」と常々言われてきたと話しています。
母親の教えを守り、今でも謙虚で真面目だと共演者やスタッフからの信頼もとても厚いようです。
母親に自宅をプレゼント
女手一つで育ててくれた母親にとても感謝し、大事にしているチチャンウク。
自身のインスタグラムにも母親が度々登場するほど親子仲が良しです。
母親も自慢の息子でしょうね!
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そんな母親にこれまでの感謝を込めて自宅をプレゼントしたと、2016年9月27日に放送された『現場トークショー タクシー』で話しています。
この時チチャンウクは「母親は現金のプレゼントが一番喜ぶ」とも話していましたが、これだけしっかりした良い母親なので、現金ではなく、この自宅のプレゼントが一番嬉しかったことでしょう。
最後に
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入隊前にはこのような家族写真を撮り、自身のインスタグラムにアップしました。
母親の手をしっかり握っていて、いい写真ですよね。
見た目だけでなく心までも美しい俳優チチャンウク。
知れば知るほど応援したくなります。