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2020年にドラマ『梨泰院クラス』で衝撃のドラマデビューを果たしたキムダミ。
そんな彼女のこれまでの経歴や気になる恋愛事情、そしてかなり意外な性格やインスタも紹介していきます。
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キムダミのプロフィール
本名:キム・ダミ(ハングル表記:김다미 / 英語表記:Kim Da-mi)
生年月日:1995年4月9日
出身地:京畿道 坡州市
出身高校:奉日川高等学校
出身大学:仁川大学校 公演芸術学科
事務所:アンドマークマネジメント
職業:歌手、女優
身長/体重:170cm/不明
血液型:O型
兄弟:兄
幼いころから、映画やドラマに強い関心を持っていたという女優キムダミ。
本格的に演技の道を目指すようになったのは高校に入ってからで、大学では舞台演劇を学ぶことに。
大学3年生の時に、映画『マリオネット 私が殺された日』で、主演を務めたイユヨンの学生時代を演じ、スクリーンデビューを果たします。
翌年2018年には、映画『THE WITCH / 魔女』で、新人ながらも初めての主演に抜擢!
1500倍といわれた倍率を勝ち抜いたキムダミは、初主演作品にも関わらず、観客動員数300万人突破という快挙を達成し、一躍「怪物新人」の異名を勝ち取りました。
その後の活躍に注目が集まるなか、「俳優を長く続けるためにも、作品選びには時間をかけたい」という本人の意向もあり、約2年もの間、目立った活動は見られませんでした。
そして2020年1月に、ドラマ『梨泰院クラス』で衝撃のドラマデビュー!
社会現象を巻き起こしたこの作品で、キムダミは韓国だけでなく、世界中から注目を浴びるようになります。
キムダミが注目を集めた映画『魔女』
映画『THE WITCH / 魔女』は幼い頃の記憶を失くした女子高生が、とある出来事をきっかけに、眠っていた特殊な力を呼び覚ますサイキックアクションです。
キムダミは本作で、特殊な能力を持つ最強少女を熱演。
デビューからわずか1年という新人女優ながらも、堂々たる演技で観客を魅了しました。
その迫真の演技から、キムダミは『第22回ファンタジア国際映画祭』をはじめ、『第55回大鐘賞』や『第27回釜日映画賞』など、名だたる映画祭の新人賞を総なめに。
本作のメガホンをとったのは、『新しき世界』、『V.I.P. 修羅の獣たち』などで知られるパク・フンジョン監督です。
また、映画『パラサイト 半地下の家族』でブレイクを果たした、俳優のチェウシクも出演しています。
新人とは思えないキムダミの鬼気迫る演技に注目です!
『梨泰院クラス』への出演で大ブレイク
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinmukoeng/20200504-00176392/
キムダミのドラマデビュー作となった『梨泰院クラス』は、父親の復讐を誓った1人の青年が、巨大な敵に真っ向から挑む様を描いた作品で、原作は韓国で人気の同名Webコミックです。
これまでのドロドロした復讐劇とは違って、最後まで正義を貫き通す主人公の潔い姿に、多くの共感を呼んでいます。
キムダミは本作で、パクソジュン演じる主人公に惚れこみ、彼を一生懸命サポートするヒロイン役を好演。
実は放送当時、原作のファンからは「イメージと合わない」と批判の声も多かったようですが、実際にキムダミが登場すると、反応は一変したそうです。
歯に衣着せぬ物言いで、ズバズバと確信に迫るキムダミの姿に、思わず釘付けに。
ドラマ『梨泰院クラス』は、韓国だけでなく世界中に配信され、異例の大ヒットを記録しました。
今後の女優キムダミの、さらなる活躍にも期待ですね。
▼『梨泰院クラス』について詳しく知りたい方はこちら
『梨泰院クラス』のあらすじ・キャスト・相関図・ネタバレ・感想
『梨泰院クラス』はネットフリックスで配信されていますので、興味のある方はぜひ見てみてください。
キムダミに彼氏・熱愛の情報はある?
2017年に映画『マリオネット 私が殺された日』で衝撃デビューを果たしたキムダミですが、デビューからこれまで、熱愛の報道などはとくにありませんでした。
よく共演者との熱愛が報じられたりするものの、キムダミに関しては共演者との熱愛説もないようです。
まだデビューして間もないので、今は作品に集中しているようですね。
キムダミはどんな性格?
キムダミは自分の性格について、「内向的で、感情の起伏もあまりないほうだ」と語っています。
また、寡黙で口数も少ないようで、友人からは「そんな性格でどうして芸能人に?」と聞かれることもあるそうです。
他にも、所属事務所の代表が「あまりにも口数が少なくて、自分と一緒に仕事したくないのかと思った」とも語っています。
『THE WITCH / 魔女』のパク・フンジョン監督は、キャスティング後の反応の薄さに、自分のシナリオが気に入らないのかと電話で確認したほど。
これまで作品で演じたキャラクターのイメージとは、かけ離れた性格のようで、ちょっと意外ですね。