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ユスンホのプロフィール
本名: ユ・スンホ
生年月日:1993年8月17日
出身地:韓国 仁川市
出身高校:白新高校
出身大学:大学は進学せずに入隊
事務所:BS COMPANY
職業:俳優
身長/体重:175cm
血液型:A型
兄弟:姉
母親が写真を広告代理店に送ったことをきかっけに、ユスンホは6歳で芸能界デビューしました。
1999年に携帯電話会社の広告モデルとして起用され、その翌年にはドラマ『カシコギ』で子役として登場。
このドラマでは、白血病になってしまった子供を演じ、人々の涙を誘いました。
そして、2002年に出演した映画『おばあちゃんの家』にて、夏休みにおばあちゃんの家に預けられる、やんちゃな男の子役を演じ一躍有名に。
その後も、大物俳優の子役時代を多く演じることになります。
日本と同じく、韓国でも子役で有名になると、大人になってから俳優として成功するのは難しいと言われています。
そんな中、ユスンホは大人になってからも成功している少ない俳優の一人。
ルックスももちろんですが、確かな演技力があったことも理由のひとつかもしれません。
2009年頃からは、主人公の子供時代ではなく、自ら主演を務めるようになってきました。
日本でも大人気だったドラマ『ドラゴン桜』の韓国版リメイク作品では、主役になり、注目を集めました。
その後も主演ドラマが続き、「国民の弟」として愛されるようになりました。
たしかに可愛くて童顔なので、弟っぽい感じがしますよね。
ユスンホの衝撃的な兵役入隊
http://news.livedoor.com/article/detail/9539384/
ユスンホがまだ19歳だった2013年の1月、ドラマ『会いたい』に出演した後に入隊しています。
メディアに公開はせずに、ファンのホームページだけに挨拶をして、静かに兵役へ向かい、多くの人を驚かせました。
韓国の芸能人は、30歳ギリギリで入隊する人がほとんど。
そんな中で10代の入隊は珍しく、大きなニュースにもなりました。
2年もの間、芸能活動を休まなければいけないので、入隊の時期は芸能人にとっても難しいタイミングだと思います。
ファンとしても、しばらく活躍が見られないので寂しいものです。
でも、ユスンホは除隊後もトップ俳優として活躍しているので、彼の選択は間違っていなかったんですね。
2014年12月4日、兵役を終えてファンと取材陣の前で挨拶したと時には、涙を流していました。
服務中の様々な思い出と、終えた事への充実感をこらえきれなかったと語っています。
除隊後に一番食べたいものは「母親の作ったご飯」だったそうです。
やっぱり、おふくろの味は世界共通ですね。
ユスンホに彼女はいる?熱愛の噂&恋愛エピソード
ユスンホは子役出身で長く芸能界にいるためか、これまでに一度も熱愛報道などをされたことがありません。
ただ、片想いや好きな女性のタイプなど、恋愛にまつわるエピソードはありますので、代わりにそれらを紹介していきます。
まずは、ユスンホが10歳年上の女優チョンへビンに片想いしていたというもの。
これは、韓国のバラエティ番組『ハッピートゥギャザー3』に出演したチョンヘビンが告白しました。
当時のユスンホはまだ中学3年生だったころ、チョンヘビンと『王と私』で共演していました。
この時、チョンへビンはユスンホを可愛がっていたら、ユスンホのマネージャーから「ヘビンさんを好きなようです」と告げられたそうです。
また、2012年のドラマ『会いたい』の製作発表会でユスンホは「高校3年生のときに好きな人がいたけどうまくいかなかった」と片想いで終わってしまった苦い思い出も話しています。
さらに、2018年のドラマ『ロボットじゃない』で共演したチェスビンとの熱愛が噂されたとき、インタビューで「恋愛はしていないし、あまりしたくない」「ラブコメに出演すれば恋愛したくなる子かもと思ったけど、そんなことはなかった」と答えています。
今は恋愛よりも仕事があ楽しい時期なのかもしれません。
最後にユスンホの気になる女性のタイプですが、以前パクシネの名前をあげていたことがありました。
ただ、パクシネは現在公開恋愛中なので、彼女と結ばれることは難しいそうですね。
パクシネの最新彼氏チェテジュンとの出会い、熱愛報道、公開恋愛まで!結婚はいつ?
また、「暗い色の洋服を着た女性」「本を持ち歩く女性」「動物が好き女性」をタイプにもあげていて、これまでの情報とあわせて考えてもユスンホは年上女性が好きなのかもしれません。
ユスンホはどんな性格?真面目?かわいい?ナルシスト?
https://one.hpplus.jp/article/43740
小さい時から、芸能界で活躍していたユスンホ。
大人ばかりの環境で育ってきたので、性格がどんな感じなのか気になりますよね。
日本にも何度もファンミーティングで訪れていますが、そのたびに優しく丁寧な対応をしているとファンの間でも好評です。
「日本の皆さんは古い友人のようだ」とも話してくれています。
質問に対しても、いつも真面目に一生懸命答える姿から、性格も真面目で誠実なんだろうなと思います。
冗談で受け流すような答えにくい質問も、必死に考えて意見を言ってくれています。
困る質問をされ、パニックになって戸惑っている姿も可愛くて、会場では笑いが起きていました。
一方で、自分の事を可愛いと言ったり、自画自賛をする自分好きな面も。
ファンミーティングでも、自身の子供の時の写真を見て、かわいいと言っていました。
そんなところも、ファンの心をつかんでいそうですよね!
ユスンホは目を整形してる?
韓国の芸能人には、必ずと言って良いほど整形疑惑が浮上します。
整形大国だからこそなんでしょうね。
ユスンホにも「整形したのでは?」という声があります。
兵役を終えてからの作品で、目が大きくなっていると思った人が多かったようです。
そんなユスンホの子供時代の画像がこちらです。
https://mikano-kaiji.com/korean-star/3259/
確かにこれだけを見てしまうと少し整形を疑いたくなってしまう気持ちもわかりますが、こちらも見てください。
https://mikano-kaiji.com/korean-star/3259/
これも子役時代のユスンホですが、今の面影がかなりあって可愛いですよね!
整形疑惑が浮上すると、本人はインタビューで「服務中に目の上に線ができた」と答えています。
疲れた時や体調などによって、目の上に線ができたりすると話しています。
このように整形はしていないユスンホですが、みんなお気付きのように歯の矯正はしています。
一応、矯正をつけている時の画像がこちら。
https://1boon.kakao.com/maxim/1496?view=katalk
以上のように整形はしていなく、歯の矯正によってユスンホはさらにイケメンになったようです。
ユスンホの出演作品一覧(ドラマ・映画)
ユスンホの出演ドラマ
2000年『カシコギ』チョン・ダウム役
2001年『少年は泣かない』トゥサン役
2003年『オールザットラーメン』ジュニョン役
2003年『冬鳥の夢』ジュノ役
2004年『愛しのクレメンタイン』セボム役
2003年『ラブレター』子供時代のウジン役
2004年『あんぱん 』子供時代のシニョク役
2004年『不滅の李舜臣 』子供時代の李舜臣役
2004年『拝啓、ご両親さま 』パク・ジュニ役
2005年『悲しき恋歌』子供時代のジュニョン役
2005年『魔法戦士ミルカオン』ミル役
2006年『先生はエイリアン』ワン・ヘリョン役
2007年『王と私』子供時代のソンジョン役
2007年「太王四神記』子供時代のタムドク役
2009年『善徳女王』キム・チュンチュ役
2009年『美男<イケメン>ですね』第9話にコンビニ客としてカメオ出演
2010年『ドラゴン桜〈韓国版〉ファン・ベクヒョン役
2010年~2011年『欲望の炎』キム・ミンジェ役
2011年『ペク・ドンス』ヨ・ウン役
2012年『プロポーズ大作戦』カン・ベッコ役
2012年『アラン使道伝』玉皇上帝役(特別出演)
2012年『会いたい』カン・ヒョンジュン/ハリー・ボリソン役
2015年『リメンバー 〜記憶の彼方へ〜』ソ・ジヌ役
2015年『想像ネコ』ヒョンジョンヒョン役
2017年『仮面の王 イ・ソン』世子 イ・ソン役
2017年『ロボットじゃない~君に夢中!~』キム・ミンギュ役
2018年『ボクスが帰ってきた』カン・ボクス役
ユスンホの出演映画
2002年『おばあちゃんの家』サンウ役
2004年『非日常的な彼女』チョウォン役
2006年『マウミ』チャニ役
2008年『ソウルが見えるか』チャン・キルス役
2009年『4時間目推理領域』ハン・ジョンフン役
2009年『父、山(プサン)』キム・ジョンチョル役
2010年『Astro Boy』アニメ・吹き替え
2011年『庭を出ためんどり』アニメ・吹き替え
2011年『ブラインド』キソブ役
2012年『記憶の欠片』主演
2015年『朝鮮魔術師』ファニ役
2016年『キム・ソンダル~大河を売った詐欺師たち』キム・ソンダル役
ユスンホのイケメンすぎるインスタ画像集
長い前髪が新鮮で大人っぽいですね。
けだるい表情もとてもセクシー。色気を感じさせる写真です!
萌え袖もたまりませんね。
くしゃっとした笑顔も素敵ですが、こんな大人っぽい顔も魅力的です。
これぞ、ユスンホという可愛い笑顔。
笑うと目が細くて、なくなってしまいそうなのが本当に素敵です。
プライベートで旅行した時の写真みたいです。
自撮り棒で撮っているように見えますね。
ラフなファッションも自然で、私生活をちょっとのぞき見している気分になれます。
猫と一緒に。
プライベートでも猫を飼っている猫好きなユスンホ。
ドラマでも、猫と共演していましたね。
ユスンホにこんなに近づける猫ちゃん、うらやましいです。
最後に
子役出身で「国民の弟」として親しまれているユスンホ。
可愛い笑顔と高い演技力で日本でも人気を獲得し、ファンミーティングで日本にも何度も訪れています。
子供らしさを残しつつ、最近では大人の魅力もたっぷりで、今後はさらに色々な役で楽しませてくれそうです。