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ヒップホップを中心にEDMなど様々な音楽ジャンルに挑戦してきたBTSですが、儚くて切ないバラードの名曲も数多くあります。
そんなBTSファンなら外せない人気バラードを10曲、ランキング形式で紹介していきます!
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第10位『Autumn Leaves/Dead Leaves』
4枚目のミニアルバム「花様年華Pt.2」に収録されている『Autumn Leaves/Dead Leaves』。
この曲は2人の終わりそうな関係を枯れ葉で表しています。
愛が枯れないで欲しいと歌う切ない歌詞に、メロディが物悲しさを引き立たせます。
ラップラインのラップが曲にメリハリをつけ、ボーカルラインはそれぞれの声色や歌声がとてもよく活かされているのが特徴的な歌なので、是非聞いてみてくださいね!
花様年華のコンサートでも歌われ、ファンからの人気が熱い1曲です!
第9位『Crystal Snow』
2017年にリリースされた日本オリジナル曲の『Crystal Snow』は、冬の季節にぴったりなバラード曲です。
ナムジュンが作詞作曲に関わっていますが、歌詞やメロディはJ-POP寄りなのでまた新しいBTSの姿を見ることができます。
特にジミンの伸びやかな高音が心地いいサビとホソクのミドルトーンのラップがクセになり、歌詞が詩的で美しいのがポイントです。
日本オリジナル曲は主に日本のファンミーティングでしか聞くことができないので、生で聞いてみたいという方はぜひ足を運んでみてくださいね!
第8位『Your Eyes Tell』
ジョングクが作曲に参加した『Your Eyes Tell』は、日本映画『きみの瞳が問いかけている』の主題歌となっている日本オリジナルの楽曲です。
本人たちもメロディが美しい曲と評価している通りで、切なさも感じるような曲となっています。
サビ部分がかなり高音ですが、ボーカルライン全員がサビを担当をしていて各々の良さが出ています。
バラード曲はボーカルラインが目立つ傾向がありますが、普段とはまた違ったラップラインの優しく温かみのあるラップにも注目してみてください!
第7位『So Far Away』
2017年のフェスタで公開したジン、ユンギ、ジョングクの3人で歌った『So Far Away』です。
元々はユンギのミックステープ「Agust D」に入っていた楽曲で、作詞作曲ともにユンギが手がけています。
低音のユンギのラップから始まり、サビ部分のジンとジョングクの澄んだ歌声が切なさを引き立たせるような楽曲です。
ユンギらしくストレートで心にスッと入ってくるような歌詞にも注目して聞いてみてくださいね!
第6位『Love is Not Over』
ジョングクが初めてプロデュースしたと言われている『Love is Not Over』です。
「終わってしまった愛を諦めきれず、まだ愛は終わってない」と歌っていて、花様年華シリーズを象徴するような曲となっています。
イントロのピアノが物悲しさを引き立たせ、夜の落ち着いた時間に聴きたくなります。
フルバージョンではラップラインのパートが入り、特にナムジュンの温かく包み込んでくれるようなラップに注目して聞いてみてくださいね!
第5位『Hold Me Tight』
「花様年華Pt.1」に収録されている『Hold Me Tight』は、もう終わりを迎えることがわかっている愛を手放せずに苦しんでいる姿が描かれています。
『Hold Me Tight』はテテがプロデュースした曲であり、サビ部分の作詞作曲を担当しました。
サビの「ギュッと 僕を抱きしめてよ」という歌詞が印象的で、ボーカルラインの歌声が切なさを引き立たせます。
さらにメロディはゆったりとしていて、ラップラインの歌うようなラップも魅力的です。
第4位『Let Me Know』
2014年に発売されたアルバム「DARK & WILD」に入っている『Let Me Know』です。
デビューしてしばらくはヒップホップの色が強かったBTSですが、ゆったりとした叙情的な曲も歌っています。
実はユンギがプロデュースした楽曲で、どこか哀しさのあるメロディが印象的となっています。
2016年の花様年華 on stage: epilogueでも歌われていたことで有名で、ボーカルラインのそれぞれの特徴が活かされています。
とりわけグループ1の低音ボイスの持ち主テテの歌声は曲に深みを出しています!