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94年生まれの同級生ということで「94’s(クサズ)」と呼ばれるナムジュンとホソク。
2人の名前を合わせて「ナムソク」と呼ばれることもあります。
リーダーとパフォーマンスリーダーとして、お互いを支え合ってグループを牽引するナムジュンとホソクの絆が深まったきっかけのエピソードや、これまでの仲良しエピソードを詳しく紹介していきます!
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クサズってどんなカップル?
毎度ながらファッション雑誌でJ-HOPE先輩とRM先輩の右に出る者がいない クサズは最強… pic.twitter.com/DgzN8h0awd
— 恥 (@IKIHA_JI) November 23, 2020
クサズは常に一緒にいたりマンネラインのような激しいスキンシップをしたりする仲ではないですが、絶妙な距離感でお互いを尊重しあっています。
ホソクはナムジュンに対して「完璧な人間はいない。僕はナムジュンの足りないところを埋められる友達になりたい」と言っていて、ナムジュンの支えのような存在でありたいと思っていることが伝わってきます。
festaでクサズの写真がupされたのを見て2016年にホソクが書いたナムのプロフィールを思い出した
“完璧な人間はいない。僕はナムの足りない部分を埋める事が出来る友達になりたい”と書いていて今回のツアーでもナムを助けるために英語を頑張っている姿に昔も今も常にナムを労ろうとする友情が尊すぎる pic.twitter.com/nOY5GXHyTh— あゆほぷ🐿 (@ayu_jhope_world) June 5, 2019
そんなホソクの想いが届いているのか、ナムジュンはホソクのことを「僕ができない内面的なリーダーとしての役割をしてくれている」と言っています。
ハワイの韓国料理屋でナムさんに「僕のできない内面的なリーダーとしての役割を果たしてくれている(ニュアンス)」と感謝を述べられたときのホソクさんの「アニャ〜」の言い方にクサズの全てが詰まっていたし一生そのちょっと擽ったくてあたたかい二人で居てくれとオタクの我儘をぶつけてしまいたくなる pic.twitter.com/bJamENq6Te
— Sun (@salt_sugar_8) March 2, 2020
家族や兄弟というよりも友達に近いのですが、友達を越えた同志やソウルメイトのような関係と言えるのがクサズです。
しかし同い年なのに、2人の間にはちょっとした距離感があるとも言われていました。
メンバーたちに「ぎこちない2人」とつっこまれると、少し動揺しているようにも見えますよね(笑)
ハワイの卓球クサズを見返してたんだけど何がいいって卓球で大勝利を収める素晴らしい仲なのに始まる前ぎこちなさ100%だし名前で喧嘩しちゃってるところなwwwwwwラップモンスター君 pic.twitter.com/G8CeZJQWfF
— 아 야 ⁷ 짱😚ᴮᴱ (@RH_91218) July 8, 2020
一部のファンの中でも、お互いに尊重し合いすぎて少し距離感のある2人という印象があるようです。
もう何年も一緒にいるのになんで気まずいんだろうこの2人www探り合う話し方とか微妙な間とか堪んねぇんだよ。でもそれがクサズなんだよ…
親しき仲にも礼儀ありなんだよ…気まずいんじゃなくてお互いの考えてること分かっちゃうから尊重し合うがゆえにあの気まずさ生まれのよㅠㅠ尊いね尊いよクサズ— さぁちゃん (@RM_x94x) October 3, 2018
しかし長い時間を一緒に過ごしていくうちに、最近は2人の仲がグッと縮まったようでこんなに仲の良い姿も!
クサズって一個下のクオズよりかくっついたりしないけど、滲み出るソウルメイトな雰囲気が本当に暖かい 全体で見たら大人びて見えるナムジュンが、ホソクの隣に居たら同い年感強いんだよな pic.twitter.com/ykbAucpVp2
— きゅう (@SURUMEKUE_9) November 18, 2020
やはり同い年だからこその空気感も2人の間にはありますよね!
クサズの始まり
クサズはメンバーたちの中でも練習生期間が長く、一緒に過ごしてきた時間も長いメンバーです。
なんとなく距離感のある関係ですが、2人の絆が感じられる練習生時代のエピソードがあります。
それはホソクが一度デビューグループの候補から外されてしまったときのこと。
そのとき、事務所を辞める覚悟でいたホソクを引き止めるために、「僕たちにはチョンホソクが必要だ、チョンホソクなしにはできない」と事務所にかけ合ったのがナムジュンでした。
ホソクもナムジュンの説得により、もう一度頑張ると決めて一緒にデビューを果たしたという経緯があります。
このエピソード読む度に、BTSというグループにホソクが居てくれて良かったと心から何度も思ったし、ナムさんのホソクを想う気持ちが凄く伝わってくる。そしてクサズの、7人の絆がどれほど大きいか実感した。 pic.twitter.com/tR7bjLHe89
— ダーラ。 (@daaallaaa_) August 2, 2019
ホソクはナムジュンにとって絶対に必要な存在で、ナムジュンの説得がなければホソクはデビューしていなかったことを考えると、2人の絆が強いと言われる理由もわかりますよね。
クサズの仲良しエピソード集
好きな人形をお互いのために購入!
ナムジュンとホソクが好きな人形が発売されたとき、人気のある人形なのですぐに売り切れてしまったそうなのですが、ナムジュンはどうにか手に入れた時にふと「ホビも好きだからもう一つ買わなきゃ」とホソクの分も購入しました。
後日ホソクにそのことを伝えると、「本当?僕ももう一つ買ったんだけど」とホソクもナムジュンのために購入していたことが発覚!
クサズほんと良き友情。゚(゚´Д`゚)゚。 pic.twitter.com/BpzoVYmFf4
— 아미누나👼🏻 (@cher_bts) June 12, 2017
なかなか手に入らないと思い、お互いに相手の分も買ってあげていたというなんとも微笑ましい素敵な友情エピソードですよね!
ナムジュンがホソクの欲しがっていたバックをプレゼント
Bon Voyageのマルタ編でもクサズの仲良しっぷりが伺えます。
突然ホソクに「プレゼントを買ったんだ。今開けてみて」と袋を渡したナムジュン。
開けてみると小さなカバンが出てきて、ホソクが「これ僕が欲しかったやつ!」と驚いています。
ナムジュンはホソクがカバンを見ていたのを知っていて、プレゼントしようかなと一度立ち去ったお店に戻りました。
いつも封筒にお金を入れていて、管理が難しそうだったホソクのために買ってあげたようです。
どうすればホソクが喜んでくれるのかがわかっている上にさらっと行動に移してしまうナムジュン、素敵ですよね!
ホソクはナムジュンの1番のサポーター
リーダーを務めるナムジュンの大変さを側で見ているホソクは、ナムジュンの1番のサポーターです。
英語ではナムジュンに頼りきりとなってしまう状況が続いている中、ホソクは少しでもナムジュンの負担が減るように隣で話に入っていったり手伝えるように努力しています。
ナムの負担を軽くしてあげたいから一生懸命英語を勉強してるホソク。
そんなホソクに色々なチャンスをくれるナム。……優しさと思いやりが溢れてる。 pic.twitter.com/DebiCbIbZL
— なおhope! (@NKYK0218) May 26, 2019
他にもジミンの韓国語を通訳しようとしてナムジュンが英語に詰まってしまった時には、すかさず通訳の方に「訳してください」とパスを出しました。
その後もナムジュンの膝をポンと叩いてフォローしながらも、無理しないようマイクを取り上げたエピソードも有名です。
ジミンの言葉を英語で伝えようとしてくれたナムさんが言葉に詰まったのを感じた瞬間に即座に通訳の方に”通訳してください”と伝えてナムの膝をポンっと叩いてマイクを自分が取る一連のホソクの動きと真剣な顔がいつ見ても格好いいな… pic.twitter.com/O4gFU1naby
— あゆほぷ🐿 (@ayu_jhope_world) September 21, 2020
ナムジュンの苦労を隣で見ている同い年のホソクだからこそのフォローの仕方がクサズらしい関係を表していますよね。