BTSクサズ特集!2人の関係性や感動・仲良しエピソードを紹介

BTSのクサズBTS
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94年生まれの同級生ということで「94’s(クサズ)」と呼ばれるナムジュンとホソク。

2人の名前を合わせて「ナムソク」と呼ばれることもあります。

リーダーとパフォーマンスリーダーとして、お互いを支え合ってグループを牽引するナムジュンとホソクの絆が深まったきっかけのエピソードや、これまでの仲良しエピソードを詳しく紹介していきます!

クサズってどんなカップル?

クサズは常に一緒にいたりマンネラインのような激しいスキンシップをしたりする仲ではないですが、絶妙な距離感でお互いを尊重しあっています。

ホソクはナムジュンに対して「完璧な人間はいない。僕はナムジュンの足りないところを埋められる友達になりたい」と言っていて、ナムジュンの支えのような存在でありたいと思っていることが伝わってきます。

そんなホソクの想いが届いているのか、ナムジュンはホソクのことを「僕ができない内面的なリーダーとしての役割をしてくれている」と言っています。

家族や兄弟というよりも友達に近いのですが、友達を越えた同志やソウルメイトのような関係と言えるのがクサズです。

しかし同い年なのに、2人の間にはちょっとした距離感があるとも言われていました。

メンバーたちに「ぎこちない2人」とつっこまれると、少し動揺しているようにも見えますよね(笑)

一部のファンの中でも、お互いに尊重し合いすぎて少し距離感のある2人という印象があるようです。

しかし長い時間を一緒に過ごしていくうちに、最近は2人の仲がグッと縮まったようでこんなに仲の良い姿も!

やはり同い年だからこその空気感も2人の間にはありますよね!

クサズの始まり

クサズはメンバーたちの中でも練習生期間が長く、一緒に過ごしてきた時間も長いメンバーです。

なんとなく距離感のある関係ですが、2人の絆が感じられる練習生時代のエピソードがあります。

それはホソクが一度デビューグループの候補から外されてしまったときのこと。

そのとき、事務所を辞める覚悟でいたホソクを引き止めるために、「僕たちにはチョンホソクが必要だ、チョンホソクなしにはできない」と事務所にかけ合ったのがナムジュンでした。

ホソクもナムジュンの説得により、もう一度頑張ると決めて一緒にデビューを果たしたという経緯があります。

ホソクはナムジュンにとって絶対に必要な存在で、ナムジュンの説得がなければホソクはデビューしていなかったことを考えると、2人の絆が強いと言われる理由もわかりますよね。

クサズの仲良しエピソード集

好きな人形をお互いのために購入!

ナムジュンとホソクが好きな人形が発売されたとき、人気のある人形なのですぐに売り切れてしまったそうなのですが、ナムジュンはどうにか手に入れた時にふと「ホビも好きだからもう一つ買わなきゃ」とホソクの分も購入しました。

後日ホソクにそのことを伝えると、「本当?僕ももう一つ買ったんだけど」とホソクもナムジュンのために購入していたことが発覚!

なかなか手に入らないと思い、お互いに相手の分も買ってあげていたというなんとも微笑ましい素敵な友情エピソードですよね!

ナムジュンがホソクの欲しがっていたバックをプレゼント

Bon Voyageのマルタ編でもクサズの仲良しっぷりが伺えます。

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突然ホソクに「プレゼントを買ったんだ。今開けてみて」と袋を渡したナムジュン。

開けてみると小さなカバンが出てきて、ホソクが「これ僕が欲しかったやつ!」と驚いています。

ナムジュンはホソクがカバンを見ていたのを知っていて、プレゼントしようかなと一度立ち去ったお店に戻りました。

いつも封筒にお金を入れていて、管理が難しそうだったホソクのために買ってあげたようです。

どうすればホソクが喜んでくれるのかがわかっている上にさらっと行動に移してしまうナムジュン、素敵ですよね!

ホソクはナムジュンの1番のサポーター

リーダーを務めるナムジュンの大変さを側で見ているホソクは、ナムジュンの1番のサポーターです。

英語ではナムジュンに頼りきりとなってしまう状況が続いている中、ホソクは少しでもナムジュンの負担が減るように隣で話に入っていったり手伝えるように努力しています。

他にもジミンの韓国語を通訳しようとしてナムジュンが英語に詰まってしまった時には、すかさず通訳の方に「訳してください」とパスを出しました。

その後もナムジュンの膝をポンと叩いてフォローしながらも、無理しないようマイクを取り上げたエピソードも有名です。

ナムジュンの苦労を隣で見ている同い年のホソクだからこそのフォローの仕方がクサズらしい関係を表していますよね。