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もともとは国民的子役として大活躍し、今ではラブコメクイーンと呼ばれるほどに脱子役をして人気女優のナムジヒョン。
そんな彼女のこれまでの経歴や最新情報、そして整形や彼氏、性格などのプライベートな情報をまとめて紹介していきます。
コンテンツ
ナムジヒョンのプロフィール
本名:ナム・ジヒョン
生年月日:1995年9月17日
出身地:仁川広域市
出身大学:西江大学 心理学科
事務所:マネージメントSOOP
職業:女優
身長/体重:165cm/非公開
スリーサイズ:非公開
血液型:B型
兄弟:姉
ナムジヒョンは2004年のドラマ『愛してると言ってくれ』で子役デビューしましたが、そのきっかけは2001年のテレビ番組『電波見聞録』に軽い気持ちで出演したことでした。
このときにテレビ関係者の目に留まり、子役デビューに至りました。
https://ameblo.jp/aqua-masyuu/entry-12231890173.html
この画像が『電波見聞録』出演時のものですが、確かに可愛くて、関係者の目に留まるのも納得ですね!
こうして、『ロビイスト』『エデンの東』『善徳女王』『ペク・ドンス』など数々のドラマに出演し、約10年もの間、子役として活躍しました。
ちなみに売れっ子子役で本当に多忙だったはずですが、学業もおろそかにせず、成績は学年トップクラスをとっていたそうです。
2014年のドラマ『家族なのにどうして?』からは子役を卒業し、女優として新たなスタート。
するといきなりこの作品で、KBS演技大賞の新人女優賞とベストカップル賞をダブル受賞し、子役から女優へと見事な転身を成し遂げました。
その後も『ショッピング王ルイ』や『あやしいパートナー』でヒロインを演じ、今ではラブコメクイーンとも呼ばれる活躍を見せています。
ナムジヒョンの子役時代の異名は「怪物子役」?
https://ameblo.jp/aqua-masyuu/entry-12297192718.html
ナムジヒョンは子役時代も出演するごとに話題を呼び、2008年2009年と連続でMBC演技大賞子役賞を受賞し、2010年には女性子役のオファー数で韓国第一位に輝いています。
とくに2009年の『善徳女王』でイヨウォンが演じるトンマンの子役を演じると、その演技力から「怪物子役」とも呼ばれることになりました。
ナムジヒョン自身もこの『善徳女王』がすべての出発点で、この作品が演技の基礎を固めてくれて、さらに多くの人に知ってもらえるきっかけになったと話しています。
そんなナムジヒョンの『善徳女王』での演技の一部を次の動画見ることができます。
さすが当時の大人気子役だけあって、韓国語がわからなくてもその演技力は伝わってきますね。
ナムジヒョンは整形している?
子役出身の女優は整形をする可能性は低いですが、一応昔の画像と比較して整形の有無を検証していきます。
まずこちらが幼少期のナムジヒョンです。
https://korean-style.com/6172/
もはや目鼻立ちも輪郭もかなり面影があり、すでに現在の顔が出来上がっている感じがありますね。
次に念のため、学生時代の画像もどうぞ。
http://blog.naver.com/PostView.nhn?blogId=a-scale9769&logNo=221207676631
幼少期との違いは少し顔周りがすっきりしたことぐらいでしょうか。
ほぼすっぴんと思えるようなメイクでも綺麗ですね!
そしてこちらが現在のナムジヒョンです。
http://www.spotvnews.co.kr/?mod=news&act=articleView&idxno=245327
こう並べてみてもはやり整形はしていないことがわかりますね!
この記事の冒頭に乗せた初めてテレビ出演した6歳のときから、しっかりとした二重で鼻の形も綺麗でしたし、天然美人確定です。
ナムジヒョンの性格は?
ナムジヒョンはドラマで演じる登場人物と似ている部分が多いようで、世間が持ついつも笑顔でポジティブなイメージはナムジヒョンの性格そのものだと彼女自身がインタビューで答えています。
また、完璧主義で芯がしっかり通っている性格だとも答えています。
たしかに子役として忙しく活動しながら学校の成績はトップ、そして女優として大活躍しながらも心理学を勉強したかったと大学に通い続ける彼女を見れば、その性格がはっきりわかりますね。
さらにナムジヒョンはスタッフから「礼儀正しい」と評判も良いようです。
性格まで素敵でさらに応援したくなりますね!