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2021年のドラマ『わかっていても』でオ・ビンナ役を演じてブレイクした韓国期待の若手女優ヤンヘジ。
意外な生い立ちや交友関係、熱愛説などもあるので、それらを余すことなく紹介していきます。
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ヤンヘジのプロフィール
名前:ヤン・ヘジ(ハングル表記:양혜지 / 英語表記:Yang Hyeji)
本名:ヤン・ヘジ(ハングル表記:양혜지 / 英語表記:Yang Hyeji)
生年月日:1996年1月20日
出身地:韓国 ソウル特別市 麻浦区
高校:弘益大学師範大学付属女子高校
大学:成均館大学 演技芸術学科
血液型:不明
身長/体重:167cm/非公開
MBTI:ENFP(以前はINFPだったが変わった)
事務所:Awesome Ent
兄弟:姉
『トキメキ☆成均館スキャンダル』や『 雲が描いた月明かり』』まぶしくて』などの名ドラマに出演している名俳優アンネサンの姪っ子であるヤンヘジ。
そんな彼女は7歳頃からゴルフを始め、ゴルフのためにカナダ留学していた経験があります。
しかし、プロゴルファーになるほどの才能はなかったようで、韓国に戻ってきて、中学は韓国の学校を卒業しています。
そんなかつてはプロゴルファーを目指していたヤンヘジですが、高校生の時に見た演劇で、ステージと客席が一体になる感覚に衝撃を受けて、高校2年生の時に劇団に入団し、女優を目指すようになります。
成均館大学の演技芸術学科に進学し、在学中の2016年にウェブドラマ『全知的片思いの時点シーズン2』に出演し、一歩ずつ夢に近づいていきました。
他にも、大学生向けのフリーペーパー『大学明日』のモデルを務めるなど、学生時代から幅広く活躍していました。
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2018年のドラマ『金持ちの息子』で地上波のドラマ初出演を果たし、第26回大韓民国文化芸能大賞新人賞を受賞しています。
そして、2021年には『わかっていても』にメインキャストとしてソンガンやハンソヒらと共演し、ブレイクを果たしました。
2022年もドラマ『悪い記憶の消しゴム』への出演が予定されていて、今後も活躍が楽しみな期待の若手女優です!
ヤンヘジの出演ドラマ
2016年『全知的片思いの時点シーズン2』ヤン・ヘジ役
2017年『全知的片思いの時点シーズン3』ヤン・ヘジ役
2017年『全知的片思いの時点特別版』ヤン・ヘジ役
2017年『直立歩行の歴史』パン・ジャヨン役
2018年『金持ちの息子』パク・ソヒ役
2018年『ウンジュの部屋』キム・ソニョン役
2019年『ビッグイシュー ~正義か悪か~』ムン・ボヨン役
2019年『恋愛未遂』イ・シウォン役
2020年『天気が良ければ会いにゆきます』チ・ウンシル役
2020年『ライブオン』チ・ソヒョン役
2021年『わかっていても』オ・ビンナ役
2022年『悪い記憶の消しゴム』
ヤンヘジに彼氏はいる?過去の熱愛の真相は?
2021年にドラマ『わかっていても』に出演しヤンヘジの存在が注目され始めると同時に、熱愛説が浮上しました。
ヤンヘジの彼氏と言われた相手はプロゲーマーのデフト(本名はキムヒョクギュ)でした。
https://namu.news/article/1335548#gsc.tab=0
ことの発端はデフトがライブ配信をしていた時に、自身のYouTubeアカウントに「デフト ヤンヘジ」という検索履歴があるのを放送に映してしまったことでした。
これをきっかけに2人は付き合っているのではないかと勘付いた人たちが、2人の過去のSNSの写真に怪しいものがないか探すと、2つの怪しい写真が見つかり、それらは瞬く間に拡散されました。
1つ目はこちらの同じパジャマを着ていたことです。
https://ddlog1111.tistory.com/467
そして、もう1つは2人が同じ植物を育てていたことです。
https://ddlog1111.tistory.com/467
このような情報によって、ヤンヘジの彼氏はプロゲーマーのデフトかと思われましたが、事務所から2人は中学の同級生で、一緒にゲームをする昔からの親友だが、熱愛は事実無根だと声明を出しました。
2人は同じ中学校出身ですし、おそらくは本当に中学からの親友だったんだと思います。
ヤンヘジは交友関係がすごい?
ヤンヘジは成均館大学演技芸術学科の同級生ムンガヨン、Apinkのキムナムジュと3人で一緒に旅行に行くほど仲が良いことが知られています。
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さらに3人は母親同士もかなり仲が良いそうです。
他にも、大学の後輩シンイェウンや、96年生まれ繋がりのキムヘユンなどとも仲が良いようです。
ヤンヘジはどんな性格?
ヤンヘジのMBTIという性格診断テストの結果はENFP(広報運動家型)です。
ENFPの人は真の自由な精神の持ち主で、盛り上げ役になることが多く、他人との交流・繋がりを楽しむタイプだそうです。
ヤンヘジ自身もベースは明るいだと言っているので、この診断は合っていて、このような性格だからこそ、いろんな人と仲良くなれるのではないでしょうか。
ただ、幼い頃のヤンヘジは気の弱い消極的な性格だったようですが、カナダ留学を通じて性格が変わったと話しています。
また、大学時代には演技芸術学科という理由で頭が良くないと思われるのが嫌で、必死勉強して何度か首席をとったというエピソードもあるので、かなりの負けず嫌いで努力家だということもわかります。
このような性格で、日々演技がより良くなるように努力しているので、さらなるブレイクも時間の問題かもしれません。