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苦労の時期も長かったイムジュファンのこれまでの経歴や、オススメの出演ドラマといった情報をはじめ、彼女や結婚、性格などのプライベートな情報もまとめて紹介していきます。
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イムジュファンのプロフィール
本名:イム・ジュファン
生登場月日:1982年5月18日
出身地:ソウル特別市
出身高校:ソウル ヨンフン(泳薰)高等学校
出身大学:テジン(大真)大学校 演劇映画学科
事務所:Blossom Entertainment
職業:俳優
身長/体重:186cm/68kg
血液型:O型
兄弟:妹
イムジュファンは2002年に雑誌モデルとしてデビューし、その後2004年にカンドンウォン主演のドラマ『マジック』で俳優デビューを果たしました。
高校生の頃から演技に関心を持ち、演劇部で熱心に演技力を磨いてきたというイムジュファンは、2006年のドラマ『雪の女王』で脚光を浴びるも、その後はヒット作に恵まれず、苦労した時期も多いといいます。
2008年に出演した映画『霜花店』では、共演のソンジュンギよりも出演シーンが多かったにも関わらず、ソンジュンギに話題を持って行かれてしまうということもありました。
その後、イムジュファンは2011年に兵役のため、韓国陸軍に入隊。
http://www.newsinside.kr/news/articleView.html?idxno=172164
2013年に除隊し、復帰作として出演したドラマ『おバカちゃん注意報 ~ありったけの愛~』で認知度が急上昇、一躍名俳優として知られるようになりました。
2015年には『輝くか、狂うか』で、文武両道の皇子役を好演し、再び注目を集めます。
ナムジュヒョク主演で、日本でもヒットを記録した『ハベクの新婦』では、独特の存在感で新たな魅力を発揮。
2020年3月現在、韓国で放送中のドラマ『ザ・ゲーム:0時に向かって』で、“死が日常”といわれる、法医研究員役を熱演中のイムジュファン。
抜群のルックスと持ち前の演技力で、視聴者の視線を釘付けにしています。
イムジュファンの出演ドラマ一覧
2004年『マジック』
2005年『心配しないで』
2005年『このろくでなしの愛』
2006年『雪の女王』ソ・ゴヌ役
2006年『ドラマシティー 都市怪談』
2007年『ドラマシティー 純潔なスニ』チュンス役
2007年『沈清の帰還』ホン役
2007年『オークションハウス』イ・ジウン役
2008年『シングルパパは熱愛中』ミン・ヒョンギ役
2008年『総合病院』イ・ミンス役
2009年『花より男子〜Boys Over Flowers〜』ソ・イルヒョン役
2009年『タムナ 〜Love the Island〜』パク・キュ役
2010年『味噌君と納豆ちゃんの結婚戦争』キム・デチョン役
2011年『What’s Up』チャン・ジェホン役
2013年『おバカちゃん注意報 ~ありったけの愛~』コン・ジュンス役
2015年『輝くか、狂うか』ワン・ウク役
2015年『ああ、私の幽霊さま』チェ・ソンジェ役
2016年『むやみに切なく』チェ・ジテ役
2017年『ハベクの新婦』シン・フエ役
2018年『こんなにも長い別れ』ペ・サンヒ役
2019年『異夢(イモン)』フクダ役
2019年『偉大なショー』カン・ジュンホ役
2020年『ザ・ゲーム:0時に向かって』ク・ドギョン役
イムジュファンのおすすめドラマ
輝くか、狂うか
高麗初期を舞台に、不吉な星のもとに生まれた皇子ワン・ソ(チャンヒョク)と、彼を取り巻く2人の女性シンユル(オヨンソ)とヨウォン(イハニ)。
そして、ヨウォンの弟ワン・ウク(イムジュファン)との間で繰り広げられる、権力と欲望、そして切ない愛を描いた時代劇『輝くか、狂うか』。
本作で太祖ワン・ゴンの第五子ウクを演じたイムジュファンは、出演を決めた理由について、「”邪悪なロマンチスト”というキャッチコピーが気に入った」と話しています。
チャンヒョク演じるワン・ソの力強さとはまた違った、美しくも儚い魅力を披露し、話題を呼んだイムジュファン。ほぼスタントなしで演じたという、激しいアクションシーンにも注目です!
おバカちゃん注意報〜ありったけの愛〜
イムジュファンが主演を務めたドラマ『おバカちゃん注意報〜ありったけの愛〜』は、4人家族の長男であるジュンス(イムジュファン)が、両親の死後、家長として兄弟を支える姿を描いた感動のファミリードラマです。
弟の罪をかぶり殺人犯として刑務所で10年間服役までした長男ジュンスの家族への無償の愛に、涙が止まりません。
日本でも大ヒットを記録した『屋根部屋のプリンス』の演出家が贈る、号泣必至の感動作。これまで、なかなか主演作のヒットに恵まれなかったイムジュファンが、持ち前の感情演技で人々を魅了します。
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ハベクの新婦
『ハベクの新婦』は、わけあって人間界に降り立った神と、”神の従者”の宿命を持つヒロインとの、甘く切ないロマンスを描いた作品です。
主人公の神・ハベクを演じたのは、人気急上昇中の俳優ナムジュヒョク。ヒロインのソアには、人気・実力ともにお墨付きの女優シンセギョンが抜擢。
そして、ヒロインのソアに関心を持つミステリアスな事業家を、イムジュファンが演じています。
ヒロインのソアを巡って繰り広げられる、ナムジュヒョクとイムジュファンの恋の駆け引きに注目です。
イケメン俳優らの共演に目が離せない本作は、「恋する気持ち」を刺激する胸キュンポイントが満載!笑って泣ける、トキメキ・ラブロマンスです。
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イムジュファンの熱愛彼女の噂
https://entertain.naver.com/read?oid=001&aid=0011352856
186cmという高身長と、甘いルックスで人気を集めるイムジュファン。
イムジュファンは過去の恋愛経験について、高校生の時に1つ上の女性と交際したが、長くは続かなかったと語っています。
そんなイムジュファンのデビュー後の熱愛説をまとめて紹介します。
イムジュファンの熱愛彼女の噂① ソウ
https://entertain.naver.com/read?oid=111&aid=0000155335
まず最初にイムジュファンの彼女だと噂されたのは、女優のソウ。
イムジュファンとソウは、2009年にドラマ『タムナ〜Love the Island〜』で共演しています。
ドラマの放送前に、主演の「イムジュファンとソウが交際1年目だ」という報道があり、世間を騒がせることに。
この報道を巡って、ソウの所属事務所は「事実無根」とコメント。
もともと愛嬌があり、誰からも可愛がられる性格だというソウ。
後のインタビューでソウは、「撮影現場で女性は自分だけだったが、紅一点といった扱いではなく、みんな弟のように接してくれた」と、とてもよい雰囲気の中でドラマの撮影が行われたことを明かしています。
一方、SNSなどを通じて「熱愛報道もドラマの宣伝の一環だろう」との書き込みが浮上し、当事者であるイムジュファンは、芸能ニュースで遺憾の意を示しました。
その後はとくに目立った報道や双方事務所のコメントもないまま、熱愛報道は終焉を迎えます。
イムジュファンとソウの交際については、本人らも強く否定していたこともあり、熱愛はただの噂に過ぎなかったという意見が多いようです。