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2015年に韓国で放送され、初回から最終回まで同時間帯で視聴率1位を記録した『ああ、私の幽霊さま』。
ミュージカル界のトップスターのチョジョンソクと、このドラマで再ブレイクを果たしたパクボヨンが、この世に未練を残した幽霊に振り回されながら恋に落ちる、奇想天外なスリラーラブコメです。
そんな『ああ、私の幽霊さま』のあらすじ、キャスト、相関図、見どころ、そして実際に見ての感想などを紹介していきます。
記事を読むより実際に動画を無料で見たいという人は、次の記事を参考にしてください。
『ああ、私の幽霊さま』の動画を日本語字幕で安全に全話無料で視聴する方法まとめ
コンテンツ
『ああ、私の幽霊さま』の予告動画&あらすじ
超内気で気弱なボンソン(パクボヨン)は、巫女だった祖母の影響で幼い頃から幽霊が見えるという特異体質を持っています。
そして、そのせいで幽霊に怯え、幽霊から逃げ回る日々を送っています。
そんなボンソンはシェフになるという夢を持っていて、念願叶ってカリスマシェフのソヌ(チョジョンソク)がオーナーシェフを務めるレストラン「サン」でアシスタントとして働けことに!
しかし、人見知りで内気なボンソンは厨房に馴染めず失敗続き、さらには憧れのソヌからは厳しくられてばかり…。
そんな時、生前にやり残したことが気がかりで成仏できずにいる幽霊のスネ(パクスルギ)が偶然ボンソンの体に憑依!内気だったボンソンが大胆かつちょっとセクシーな正反対とも言える女性に変身してしまいます。
いつもとは様子が違う、明るく社交的なボンソンに厨房の仲間も唖然とします。
ボンソンに憑依したスネが成仏できずにいた理由は処女を卒業すること!
この目的のためにボンソンに憑依したスネ、カリスマシェフに片思いするボンソン、突然変わってしまったボンソンが気になりだしたソヌ。
これって三角関係?幽霊と人間の危険な恋の行方は…?
『ああ、私の幽霊さま』の相関図、人物紹介、キャストのプロフィール
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ナ・ボンソン(パク・ボヨン)
https://korepo.com/archives/164009
幽霊が見える体質のせいで怯えてばかりのヒロイン。
幼い頃からそのせいで超内気、何事にも自信が持てず、口癖は「すみません」ばかり。
暗い性格のため友達もなく孤独に暮らしていますが、本当は芯が強く優しい女性です。唯一の得意なことといえば料理で、密かに料理ブログを更新中。
「サン」のカリスマシェフであるソヌに長年片想い中ですが。内気な自分ではどうしようもないので、明るく積極的なスネに憑依してもらいソヌに好きになってもらおうとします。
パク・ボヨンのプロフィール
1990年2月12日生まれ。
2006年にドラマ『秘密の校庭』で女優デビューを果たし、2008年の映画『過疎スキャンダル』でブレイクし、「国民の妹」と言われるまでになりました。
その後も2012年の映画『私のオオカミ少年』や2014年の映画『僕らの青春白書』などのヒット作品でヒロインを演じてきました。
この『ああ、私の幽霊さま』はパクボヨンのドラマ初主演作でしたが、そうとは思えない演技力で思い切りキュートなボンソンを演じていました。
『ああ、私の幽霊さま』の後は、2017年に『力の強い女ト・ボンスン』に主演しています。
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パクボヨンは身長が低くて可愛すぎる!彼氏は?整形してる?インスタやらない理由
カン・ソヌ(チョ・ジョンソク)
http://marcy513.blog.fc2.com/blog-entry-1881.html
レストラン「サン」のカリスマオーナーシェフ。
仕事に対しては厳しくプライドの高く、自分自身こそが最高のシェフだと信じています。
さらに、イケメンで話術にも長けているため、芸能人のような人気を誇っています。
そんなソヌですが、好きな女性の前では究極のツンデレ男子になってしまうという一面も持っています。
また、バレリーナだった妹が交通事故で車椅子生活となり、そんな妹を大事にしている家族想いでもあります。
チョ・ジョンソクのプロフィール
1980年12月26日生まれのトップミュージカル俳優。
2011年にデビューすると、翌年のドラマ『キング〜Two Hearts』で注目を集め、その後は『観相師 -かんそうし-』『王の涙 -イ・サンの決断-』などヒット作品に出演。
そして、この『ああ、私の幽霊さま』で大ブレイクしました。
監督から実際に上手に料理をして欲しいとのリクエストに応え、魚の三枚おろしなど沢山練習し撮影に臨んだそうです。
『ああ、私の幽霊さま』の翌年には『嫉妬の化身』でコンヒョジンとのロマンスを演じています。
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チョジョンソクのプロフィール&おすすめドラマ情報!歌もうまい?
シン・スネ(キム・スルギ)
https://korean-tvdramas.com/aawatasinoyuureisama-koreantv/
3年前に死んでしまい、成仏できずに彷徨っている幽霊。
生前の記憶はなく死んだ理由も分からないけれど、恋をせずに死んでしまった未練から男性と関係を持とうと必死になり、霊媒師から逃げ回る、破天荒で人間味溢れる憎めない幽霊です。
キム・スルギのプロフィール
1991年10月10日生まれ。
2011年にドラマ『オレのことスキでしょ。』でデビュー。2014年の『恋愛の発見』にヒロインの同居人として出演し、KBS演技大賞新人賞を受賞しています。
今や実力派女優としてひっぱりだこのキムスルギですが、このドラマは初めてオーディションなしにキャスティングされたドラマだそうです。
このドラマの後も『ポンダンポンダン 王様の恋』で元BEASTで現Highlightのユンドゥジュンの相手役としてヒロイン出演し、活躍を続けています。
チェ・ソンジェ(イム・ジュファン)
https://ameblo.jp/kugenuma555part2/entry-12344272809.html
ソヌの妹、ウニの夫でイケメン警察官。
いつも笑顔で周囲の人と接していて、優しく温厚な性格。町のみんなから頼りにされています。
そして、幽霊のスネからも想いを寄せられている1人です。
しかし、温厚なのは表の顔。実はとんでもない正体の持ち主です。
イム・ジュファンのプロフィール
1982年5月18日生まれ。
2004年にドラマ『マジック』で本格的に俳優デビューし、その後は『花より男子~Boys Over Flowers』や『おバカちゃん注意報〜ありったけの愛〜』などヒット作に出演していました。
そしてこの『ああ、私の幽霊さま』その演技力を高く評価され一躍大ブレイクを果たしました。
その後も『むやみに切なく』や『ハベクの新婦』などで重要な役どころを演じています。
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ソ・ジュン(クァク・シヤン)
https://ameblo.jp/alligator-226/entry-12208735789.html
料理留学から戻ってきたレストラン「サン」の調理スタッフ。
何かと賑やかな厨房メンバーの中で唯一クールで冷静な人物です。
内気なボンソンのことを密かに見守り気にかけています。
クァク・シヤンのプロフィール
1987年1月15日生まれ。
2014年の27歳の時に映画『夜間飛行』で俳優デビューと、遅いスタートを切った注目俳優。
『私たち結婚しました』で、キムソヨンと仮想夫婦を演じて注目を集め、この『ああ、私の幽霊さま』では、甘いマスクとユニフォーム姿で女性からの人気が急上昇しました。
その後も『サム、マイウェイ』などのヒット作に出演していて、現在は俳優グループ『ONE O ONE』としても活躍しています。
イ・ソヒョン(パク・ジョンア)
https://blog.goo.ne.jp/dvdnetoff/e/9ab3267261c857dbe7d74e7c12990a91
敏腕テレビプロデューサーであり、ソヌと大学時代からの友人。
学生時代からの友人でありながら、ずっとソヌが片想いをしている相手です。夫と死別してから何かと自分を助けてくれるソヌについつい色々と頼ってしまいます。
パク・ジョンアのプロフィール
1981年2月24日生まれ。
ガールズグループ「Jewelry」で2001年にデビュー。リーダーでメインボーカルでしたが2009年に脱退、現在はソロ活動でタレントや女優業を中心に活躍中です。
アジア中を席巻した『星から来たあなた』ではトップ女優役として本人役でカメオ出演するなどその後もさまざまなドラマに出演しています。
2018年には日本の人気漫画が原作のドラマ『孤独のグルメ』にも出演しています。
カン・ウンヒ(シン・ヘソン)
https://www.jiro-kankoku.com/shin-haesun-p/
ソヌの妹でソンジェの妻。
元バレリーナでしたが、交通事故で歩くことが出来なくなりそれがきっかけでソンジェと出会い結婚しました。
レストランの事務などを担当していて、清楚で美人でスタッフからも慕われているマドンナ的存在です。
シン・ヘソンのプロフィール
1989年8月31日生まれ。
2013年『揺れながら咲く』で女優デビューし、その後『ナイショの恋していいですか!?』や『彼女はキレイだった』など話題作に多く出演し2017年『黄金色の私の人生』で初主演を飾りました。
現在は人気、実力ともにトップ女優の仲間入りを果たし、アジュンマ世代(おばさん世代)からは「国民の娘」と呼ばれています。
その他の登場人物・キャスト一覧
ホ・ミンス(カン・ギヨン):「サン」の副料理長
チョ・ドンチョル(チェ・ミンチョル):「サン」の調理スタッフ
チェ・ジウン(オ・ウィシク):「サン」の調理スタッフ
チョ・ヘヨン(シン・ウンギョン):大学で講師をしているソヌの母
ソ・ビンゴ(イ・ジョンウン):ヘヨンの友人である霊媒師
シン・ミョンホ(イ・デヨン):キョンギ食堂のオーナーでスネの父
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