麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜のあらすじ・キャスト・相関図・見どころ・感想

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麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜のポスター画像韓国ドラマ
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アジア中で、大ヒットを記録した中国ドラマ『宮廷女官 若曦(ジャクギ)』の原作小説『歩歩驚心』を『IRISーアイリスー』『大丈夫、愛だ』の名監督キム・ギュテが韓国ドラマ化した『麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』。

カリスマ俳優イジュンギと、大人気歌手IUのドリームカップルを中心に、カンハヌル、ナムジュヒョク、ジス、ベクヒョン、ホンジョンヒョンなど8人の超豪華イケメン皇子たちが巻き起こすロマンティック時代劇です!

ここでは『麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』のあらすじ、キャスト、相関図、見どころ、そして実際に見ての感想などを紹介していきます。

記事を読むより実際に動画を無料で見たいという人は、次の記事を参考にしてください。

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『麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』の予告動画&あらすじ

ソウルで化粧品販売員として働くハジン(IU)は、恋人に親友と浮気されたあげく、借金まで背負わされ、失意のどん底にいました。

そんな時、池で溺れそうな子供を助けようとし、溺れてしまいます。

目が覚めたハジンはなんと高麗時代にタイムスリップしていて、16歳のヘスという少女になっていました。

戸惑いながらも高麗の初代皇帝、ワンゴンの宮廷で暮らすことになったヘス。
そこで、出会ったのが美しい8人の皇子たちでした。

慣れない生活を続ける中、優しい第8皇子ワンウク(カンハヌル)とお互い惹かれあうようになります。

一方、冷徹で人々から恐れられている第4皇子ワンソ(イジュンギ)に何度もピンチを救われ、彼の孤独の中に隠された優しさと、一途な愛に心が動かされていきます。

そんな矢先、ワンソが残虐で「血の君主」としても知られる第4代高麗王の光宗になる人物だと知ってしまいます。

歴史をも変えてしまうかもしれない、ヘスの恋の行方は・・・?

『麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』の相関図・メインキャストの役柄

麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜の相関図
https://knda.tv/kntv/program/kn000644/

第4皇子 ワン・ソ(イ・ジュンギ)

ワンソを演じるイジュンギ
https://dramawith.com/rei/rei-story

初代の高麗王・太祖ワンゴンの4番目の息子。後の4代目高麗王・光宗(クワンジョン)です。

幼い頃、母によって顔に傷を負い、呪われた子と扱われ養子に出された過去を持っています。

高麗では体に傷を負うことは王位が遠のく事を意味し、傷を隠しながら生きなければならないワンソは、心を閉ざし冷酷な性格になってしまいました。

しかし、明るく偏見をもたないヘスに惹かれ、不器用ながらも一途に思い続けます。

 

コ・ ハジン/ヘ・ス(IU)

ヘスを演じるIU
http://m.diodeo.jp/webzine/view/39114

現代のソウルで化粧品販売員をしていたが、水に溺れ約1000年前の高麗時代にタイムスリップしてしまったハジン。

第8皇子ワンウクの正室「ヘ氏夫人」の従妹のヘスという少女の体の中に魂が入り目が覚めます。

現代への戻り方も分からず、高麗でヘスとして生きることを決意するハジン。

明るく活発なヘスに第8皇子ワンウクをはじめとする皇子たちが注目し、愛や友情が芽生えていきます。

第8皇子 ワン・ウク(カン・ハヌル)

ワンウクを演じるカンハヌル
https://m.blog.naver.com

太祖ワンゴンの8番目の息子。

優しく、人望も熱い根っからのリーダータイプ。
ワンソと同じ誕生日ですが、性格は正反対です。

幼い頃に「ヘ氏夫人」と政略結婚をし、礼儀正しく生きてきましたが、天真爛漫なヘスに惹かれていきますが、激しい王位争いで、次第に愛よりも地位に目がくらんでしまいます。

▼カンハヌルのプロフィール・詳細情報はこちら

カンハヌルのプロフィール&兵役後の現在!日本好き?どんな性格?

 

第3皇子 ワン・ヨ(ホン・ジョンヒョン)

ワンヨを演じるホンジョンヒョン
https://ameblo.jp/jyj-jejung/entry-12206542556.html

太祖ワンゴンの3番目の息子でワンソの実の兄。後の3代目高麗王・定宗(チョンジョン)です。

呪われた子として扱われてきたワンソとは違い、母から次期皇帝になるためにあらゆる教育を受けてきました。

嫉妬深く、ワガママで傲慢。
第1皇子のワンムの存在を邪魔だと思っています。

 

第13皇子 ペガ/ワン・ウク(ナム・ジュヒョク)

ペガを演じるナムジュヒョク
https://plaza.rakuten.co.jp/yonjunno/diary/201610230000/

皇子の中でも1番の美貌を持つ太祖ワンゴン13番目の息子。母は新羅の王族です。

政治よりも芸術を好み、芸術的才能に長けていて、ワンソとヘスの良き理解者。

亡国・後百済の最期の王女ウヒを心から愛します。

▼ナムジュヒョクのプロフィール・詳細情報はこちら

ナムジュヒョクの詳細プロフィール!水泳選手のような筋肉美が見たい!性格はいい?

第10皇子 ワン・ウン(ベクヒョン/EXO)

ワンウンを演じるベクヒョン
https://warmgarcon.tistory.com/m/203

太祖ワンゴン10番目の息子。開国の功臣ワンギュの外孫。

学問にも武芸にも全く興味がなく、天性の遊び人で無邪気でいたずらっこです。

ヘスと喧嘩をしながらでも1番はじめに仲良くなる皇子。ヘスが初恋の人です。

 

第14皇子 ワン・ジョン(ジス)

ワンジョンを演じるジス
https://k-media.site/jis%E2%88%92rei/

皇子の中で1番の末っ子で、ワンソの実の弟。

ワンヨとワンソと同じ母を持ちながら、自由に愛情たっぷり育てられた甘えっ子です。

ヘスの「弟分」の存在から、彼女を慕い支える存在で、最後までヘスの事を思い自分のすべてを捧げます。

 

第9皇子 ワン・ウォン(ユン・ソヌ)

ワンウォンを演じるユンソヌ
https://twitter.com/ori_genal/status/909170969700265984

太祖ワンゴンの9番目の息子。開国の功臣ユグムピルの外孫です。

自分こそが王にふさわしいと思っていますが、ナルシストで冷酷な性格のために人望がありません。

 

第1皇子 ワン・ム(キム・サノ)

ワンムを演じるキムサノ
https://www.tv-tokyo.co.jp/rei/smp/cast/cast09.html

太祖ワンゴンの長男。後の2代目高麗王・恵宗(ヘジョン)です。

武芸にたけ、皇帝からの信頼も熱く、弟思いの優しい性格の持ち主。

王位後継者ともあり、王位争いのため日々命を狙われています。