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舞台俳優出身で、高い演技力と人柄の良さで人気のカンハヌルは、美談製造機とも言われるぐらい性格がいいんです!
そんなカンハヌルの経歴をはじめ、製薬の良さや日本大好きエピソード、そして熱愛事情なども詳しく紹介していきます。
コンテンツ
カンハヌルのプロフィール
芸名:カン・ハヌル(ハングル表記:강하늘 / 英語表記:Kang HaNeul)
本名:キム・ハヌル(ハングル表記:김하늘 / 英語表記:Kim HaNeul)
生年月日:1990年2月21日
出身地:韓国釜山広域市
出身高校:ソウル国楽芸術高校 音楽・演劇科
出身大学:中央大学 演劇学科
事務所:THカンパニー
身長/体重:182㎝/67㎏
血液型:B型
兄弟:弟
趣味:映画鑑賞・読書
演劇俳優だった両親の影響もあり、表舞台に興味があったというカンハヌルは舞台俳優出身。
数年前までは、脇役としてドラマや映画に多数出演しておりましたが、高い演技力が評価され、人気俳優へと駆け上りました。
高校1年生だったカンハヌルはKBS 『朝マダン』という”のど自慢大会”に父親と一緒に出演し、3週連続優勝を獲得したことがあるほどの歌唱力の持ち主でもあります。
http://www.topstarnews.net/news/articleView.html?idxno=695210
当時から将来が期待されるとの評価を受けるほど美少年で、司会者だったアナウンサーは当時の記憶が強く残ってるほど話すほどでした。
しかし、小学生の頃は100kgを超えるまでのかなりの肥満であり、そのため対人恐怖症に悩まされていました。
その頃のカンハヌルがこちらです。
https://barobaro82.tistory.com/96?category=789643
過酷なダイエットを通じて体重を大きく減らすことに成功し、またこの時はとても痩せてしまうため筋肉を付けるのに運動中毒になったそうです。
スケジュールがない時は一週間に6日運動するらしく、 最近でも夕方6時以降は何も食べないそうです。
『朝マダン』への出演から1年経った2006年に、国楽ミュージカルである『天上の時計』のオーディションを受け、主演のチャンヨンシル役に抜擢され、俳優デビューを果たしました。
さらに、2007年には800分の1の競争率を勝ち抜き『最強!うちの母』にてテレビドラマデビューしました。
ドラマデビュー前からいくつかの大手芸能事務所からスカウトを受けていましたが、「舞台公演は諦める」という条件だったため、それらのスカウトを断るほど、舞台公演に対する愛着が強かったそうです。
所属事務所は、ファンジョンミンと彼の妻であり、ミュージカル製作者キムミへ代表が設立したサム・カンパニー(SEM COMPANY)に10年間身を置き、2019年に6年余りの間一緒にしたマネージャーと一緒に独立して、THカンパニーを設立しました。
最終の夢は”俳優カンハヌルになること”。
本人はまだ演技を学ぶ学生に過ぎず、自ら”俳優カンハヌル”と堂々と紹介するのが夢だそうです。
実際にミニホームページにアップロードされたミュージカル/演劇広報ポスター写真で”俳優カンハヌル”と書かれた部分で”俳優”部分を本人が直接消しておいたそうです。
カンハヌルの出演ドラマ・映画一覧
出演ドラマ一覧
2007年『最強!うちのママ』 チェ・フン役
2007年『山向こうの南村には』キム・ジョンヒ役
2011年『深夜病院ー傷だらけの復讐』ヤン・チャンス役
2012年『花ざかりの君たちへ For You Full Blossom』ミン・ヒョンジェ役
2013年『モンスター』チョン・ソヌ役
2013年『Two Weeks』キム・ソンジュン役 特別出演
2013年『不穏』イ・ジュンギョン役
2013年『相続者たち』イ・ヒョシン役
2014年『エンジェルアイズ』学生時代のパク・ドンジュ役
2014年『ミセン-未生-』チャン・ベッキ役
2014年『パンチ~余命6ヶ月の奇跡』ヒョンソンの見合い相手役 特別出演
2015年『失踪ノワールM』イ・ジョンス役 特別出演
2016年『麗〈レイ〉〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』ワン・ウク役
2016年『アントラージュ』本人役 特別出演
2019年『椿の花咲く頃』ファン・ヨンシク役
出演映画一覧
2010年『平壌城』ナムサン役
2011年『君はペット』ヤン・ヨンス役
2014年『少女怪談』インジュ役
2014年『純粋の時代』ジン役
2015年『二十歳』ギョンジェ役
2015年『セシボン』ユン・ヒョンジ役
2016年『空と風と星の詩人 ~尹東柱の生涯~』ユン・ドンジュ役
2016年『ハッピーログイン(原題:好きになって)』 イ・スホ役
2017年『善惡の刃』チョ・ヒョヌ役
2017年『ミッドナイト・ランナー』カン・ヒヨル役
2017年『記憶の夜』ジンソク役
2018年『王の予言書』パク・ドルポ役 カメオ出演
2018年『私と春の日の約束』イ・ギュドン役 特別出演
2020年『雨とあなたの話』ヨンホ役
カンハヌルの兵役と現在【祝除隊】
https://s.wowkorea.jp/section/photospecialread.asp?PhotoID=7783
カンハヌルは2017年9月11日に忠南・論山(ロンサン)陸軍訓練所へ入隊したカンハヌルは、2019年5月23日に満期除隊しました。
4週間にも及ぶ基礎軍事訓練の後、配属先された先は自ら希望した憲兵機動隊で、具体的には主要人事機動警護や護送支援の際、オートバイ(ハーレーダビッドソン&BMW)に乗るような服務でした。
イビョンホンが主演された映画『JSA』を見て、影響されたみたいです。
30歳ギリギリに入隊する芸能人に比べたら比較的早い時期だったカンハヌルは、「自分の中で欲が大きくなる前に、整理するために行きたかった。今が人生の中で一番良い時期だった」と心境を明かしています。
入隊前は『バッドガイズ-悪い奴ら-2』にノジンピョン役で出演する予定でしたが、一緒にキャスティングされたオムテクが負傷で降板し、撮影スケジュールが遅れ、軍入隊の問題で降板してキムムヨルに配役変更になってしまうということもありました。
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兵役中のカンハヌルは、休暇中に父親の食堂でアルバイトをする姿などを公開していました。
両親に連絡をあまり取れなくなり謝罪を意味をこめて、両親の日(5月8日)に父親が経営する食堂を手伝いをしたそうです。
両親想いなところも良いですね♪
除隊後は『椿の花咲く頃』に出演し、とても話題になりました。
除隊後初の作品に選択した最大の理由は台本と語り、第1部~4部まで読んだが、ありふれていない台本だったので、出演意欲が強まったそうです。
カンハヌルは日本好き?
映画『空と風と星の詩人 ~尹東柱の生涯~』で韓国語と日本語で演じたことがあるカンハヌル。
日本語もとても発音が良く、まだ流暢に話せるわけではないですが、時々日本語を話す姿を見ますよね。
次の動画の最初と最後でカンハヌルの日本語を聞くことができます。
日本語の勉強については「家の壁にも、トイレの壁にも日本語を貼っておいた。覚えるだけではなくてその文章の感じも表現しなければならなかったので、それは大変だった」と明かしたことがありました。
また、雑誌のインタビューで『椿の花咲く頃』の撮影に入る前に観て一番面白かったドラマが、『逃げるは恥だが役に立つ』と明かしています。
星野源さん、新垣結衣さんも大好きで、好きな日本のカルチャーも多く、最近いつも聞いている音楽は「amazarashi」。
日本の文化にもかなり興味を持ってくれてることがわかりますよね。
そして、韓国の人生酒場というバラエティで、「女泣かせ」という日本酒を紹介しており、家にストックがあるほどこのお酒が好きと話しています。
人生酒場 カンハヌル①
日本のお酒飲んでる🍶だなんて
嬉しくて思わず訳しちゃった!!
ストックするほど好きなんだね😊💓
でも日本語分からないハヌルくん😂
後おつまみ変わってる(笑)#강하늘 #カンハヌル pic.twitter.com/ezx8KraTOn— ERINA (@lmpspbsg_d_love) October 25, 2017
ずいぶん渋い趣味があるみたいですね。
そんな日本のことを大好きでいてくれるカンハヌルの日本初ファンミーティングが2020年4月に行われる予定でしたが、コロナウイルスの影響で延期になってしまいました。
落ち着いたらぜひ日本でファンミーティングを開いて欲しいですね!