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もともとは歌手志望でしたが、歌手向きの顔ではないと言われ俳優デビューすることになったチェジニョク。
その後もなかなかチャンスをつかめず、その悔しさをバネに努力を続けてきました。
そんな彼の経歴や恋愛・整形などのプライベートな情報も紹介します。
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チェジニョクのプロフィール
名前:チェ・ジニョク(ハングル表記:최진혁/英語表記:Choi Jin-Hyuk)
本名:キム・テホ
生年月日:1986年2月9日
出身地:韓国 全羅南道木浦市
出身大学:京文大学 モデル学科
事務所:RED BRICK HOUSE
職業:俳優
身長/体重:186㎝/80㎏
血液型:O型
チェジニョクは高校を卒業後に上京、2006年のオーディション番組『KBSスターサバイバルオーディション』で見事グランプリを獲得し芸能界入りします。
元は歌手志望でしたが、歌手向きの顔ではないと言われ2006年の韓国ドラマ『ひとまず走れ』で俳優としてデビュー。
その後2010年のドラマ『パスタ~恋ができるまで~』でチャンスを得るも、準備不足からチャンスを生かすことができなかったと、後になって振り返っています。
しかし、この失敗の悔しさから10kgも減量し、芸名を本名から現在のチェ・ジニョクに改名しました。
そして同2010年末からのドラマ『大丈夫、パパの娘だから』で初めて主演を務め、徐々に知名度を上げていきました。
2013年のドラマ『九家の書』で人気を集めてからは、人気ドラマ『相続者たち』にも出演し、『傲慢と偏見』や『エマージェンシー・カップル』で主演を務め一躍トップ俳優に仲間入りします。
その後、兵役に行ったあとの復帰作『愛の迷宮-トンネル-』は大ヒットを記録し、華麗なカムバックを果たしました。
2020年の最新作『ルーガル』では体を張った見事なアクションを見せています。
チェジニョクの出演作品一覧(ドラマ・映画)
チェジニョクの出演ドラマ一覧
2006年『ひとまず走れ』イ・ヒョクジン役
2008年『愛しの金枝玉葉』ソン・ドンウ役
2010年『パスタ~恋ができるまで~』ソヌ・ドク役
2010年『大丈夫、パパの娘だから』チェ・ヒョッキ役
2011年『私の娘コンニム』ク・サンヒョク役
2011年『ロマンスが必要』ぺ・ソンヒョン役
2012年『パンダさんとハリネズミ』チェ・ウォニョル役
2013年『九家の書~千年に一度の恋~』ク・ウォルリョン役
2013年『相続者たち』キム・ウォン役
2014年『傲慢と偏見』ク・ドンチ役
2014年『エマージェンシー・カップル』オ・チャンミン役
2014年『運命のように愛してる』ダニエル・ピット/キム・テホ役
2017年『愛の迷宮-トンネル-』パク・グァンホ役
2018年『恋の記憶は24時間~マソンの喜び~』コン・マソン役
2018年『皇后の品格』チョン・ウビン(ナ・ワンシク)役
2019年『ジャスティス』イ・テギョン役
2020年『ルーガル』カン・ギボム役
チェジニョクの出演映画一覧
2012年『音痴クリニック』パク・ミンス役
2013年『夢の始まり』(短編映画)キム・ジュンス役
2014年『神の一手』ソンス役
2015年『恋するヴァンパイア』(日本映画)マイク役
チェジニョクのおすすめドラマ3選
相続者たち
若手の人気俳優が豪華勢揃いし視聴率1位の大ヒットを記録した韓国ドラマ『相続者たち』。
このドラマは、各界のトップに君臨する富豪の子供として生まれた高校生たちの葛藤を描いた青春ラブストーリーです。
チェジニョクは主役ではなくイミンホ演じる主役タンの兄ウォン役として登場するのですが、大財閥”帝国グループ”の長男として圧倒的な存在感を示しています。
個人的にも彼にハマったきっかけがこのドラマで、本作品で人気に火がついたと言っても過言ではない程にスマートで素敵な青年を好演。
このドラマのサブタイトル「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ」を体現しているのがまさにチェジニョク演じるウォンの存在だと言えるほど重要な役回りです。
財閥の跡取りとしての責任感と、心に秘める愛する人との間で苦しみ葛藤するウォンと一緒に心を痛めた視聴者も多いのではないでしょうか。
最終的に若者たちの選んだ道とは?ぜひその目で一度ご覧ください!
愛の迷宮-トンネル-
チェジニョクの除隊後復帰作となった『愛の迷宮-トンネル-』。
1986年、愛する妻と幸せに暮らしていた警察官グァンホ(チェジニョク)は、ある日連続殺人犯を追いかけトンネルに入ったところ30年後にタイムスリップしてしまいます。
30年後もまだ捕まっていなかった連続殺人犯を追いながら衝撃の事実を知るグァンホ、果たして彼は愛する妻の元に戻ることはできるのか、最後まで目が離せないサスペンスドラマです。
このドラマの見どころの1つが、ユンヒョンミン演じる刑事のパートナーとなるソンジェとの男の友情”ブロマンス”!
始めは衝突していた2人が徐々に友情を深めていく様は視聴者の心を掴みました。
30年前の時代で健気にグァンホを信じ待ち続ける妻ヨンスク(イシア)とのロマンスも目が離せません。
最後にどんな結末が待っているのか、涙なくしては見ることのできない傑作です!
『愛の迷宮-トンネル-』の動画を日本語字幕で全話無料で視聴する方法まとめ
恋の記憶は24時間~マソンの喜び~
『恋の記憶は24時間~マソンの喜び~』は過去のある事故により記憶が24時間しかもたない御曹司マソン(チェジニョク)と、失墜してしまった元トップ女優キップム(ソンハユン)が出逢い繰り広げられる胸キュンロマンスです。
たった1日しか記憶が維持できない中でも、その日の出来事をすべてメモして毎日復習し外の人に知られないよう努力して生きてきたマソン。
そんな彼がキップムと出逢い、1日経っても彼女の記憶が消えないことがわかり、治療するチャンスになるのではないかと彼女に急接近していきます。
実は3年前に出逢っていた2人、徐々にその過去が繋がっていたことを知っていく過程は涙なくしては見られません。
マソンの徹底した献身的な愛は誰もがときめくこと間違いなし!
可愛すぎるカップルに胸きゅんし、切なすぎる展開に涙し…最後は心温まる素敵なラブストーリーです。
チェジニョクは結婚してて子供がいる?
チェジニョクは2020年現在まだ結婚はしていません。
女優のキムハヌルの実業家の夫の名前がチェジニョクという同じ名前なので、勘違いをしている人もいるかもしれませんが、間違えないように気をつけてください。
チェジニョクは2014年のインタビューで10年後の夢を聞かれ、「子供の父親かな?」とコメントしたことがあります。
あれから6年、まだ結婚をしていない彼には子供ももちろんまだいません。
30代後半には結婚したいと言っているチェジニョクは2020年現在で34歳、今後の動向に注目です!