BTSの感動エピソード10選!これを読んだらBTSをもっと好きになる

BTSの感動エピソードBTS
スポンサーリンク
スポンサーリンク

BTS感動エピソード⑨ジミンを守ろうとしたジンの行動

2017年、2018年と数回にわたり殺害予告がネット上に掲載されたジミン。

ジンは当時、殺害予告の出ていたジミンを守るため、カモフラージュになるようにとジミンと全く同じ服やサングラスをかけた写真をSNSにアップしました。

その時の写真がこちら。

 

双子のようなファッションをしているジミンとジンは、このままリハーサルを行い、外国の街を歩いたようです。

この一連の動きは、殺害予告を書き込んだ犯人からジミンを守るためにとった行動ではないかと、ARMYの間で大きな話題となりました。

事務所側もかなり慎重になっていた事案だと思うので、ジンの起こした行動は一歩間違えればかなり危険なものですよね。

ジミン自身の心もARMYがジミンを心配する声も全てを和らげようとする、ジンにしかできない大胆な発想ではないでしょうか。

 

ジンのこの行動がジミンの不安な気持ちをどれだけ救ってくれたのだろうかと胸がいっぱいです。

人に気を遣わせすぎずに、確かな優しさを与えるジンらしいエピソードだなと思います。

こんな長男がいてくれて心強いです。

BTS感動エピソード⑩ホソクの脱退を防いだBTSの絆

他メンバーに比べ、早い時期からラップラインの2人と共に練習生期間を過ごしてきたホソク。

そんなホソクがデビューメンバーから外されてしまうということが過去にありました。

 

悔しい気持ちや悲しい気持ち、様々な葛藤の中で自分が脱退することをメンバーに伝えたホソク。

そんなホソクの話を聞いた末っ子ジョングクは、当時号泣しながらやめないで欲しいとお願いしたようです。

しかし、辞める決意を固めていたホソクはメンバーの言葉は受け入れず、グループを抜ける事を選びました。

すると、ホソクの脱退を知ったナムジュンがすぐに事務所に向かい、パンPDに直談判。

「僕たちにはチョン・ホソクが必要なんです。彼がいないとチームではなくなってしまうんです。」と訴えました。

 

ホソクがどれほどグループに必要な存在かを必死に伝え説得したと、ドキュメンタリーの中で語っています。

ホソクは「あの時みんなのことを信じていたから、またグループに戻ることを決めたんだ。長い間一緒に頑張ってきたし、みんながそばにいてくれたから。」と明かしています。

 

今では、メンバーの間で笑い話までになっているエピソードですが、BTSにホソクがいなかった可能性があると思うと信じられません。

メンバーの想いを聞き入れてくれた事務所も、今に続いているBTSとの固い信頼関係の理由かもしれませんね。

過去には、ホソク以外にもマンネのジョングクがグループを辞めようとしていた事もありました。

デビュー前にダンス留学をして帰国したジョングクはダンスの魅力に目覚めてしまい、防弾少年団としてデビューするのではなく本格的にダンサーの道に進むことを悩み、個人的にジミンに相談したようです。

 

そんな、突然のジョングクの発言にジミンは「ジョングクそれだけはやめてくれ」とアイスクリームを食べながら説得したと、笑いながらvliveの放送で明かしていました。

まだ幼いジョングクの1つの事に真っ直ぐな考えが今も変わらない、とても可愛いエピソードですよね!

 

ここまでBTSメンバーの感動エピソードについて紹介していきました!

BTSメンバーには、今回紹介しきれなかった素敵なエピソードもまだまだたくさんあるので、色々なコンテンツから発見してみてくださいね。