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BTS感動エピソード⑥ユンギに惚れかけたホソク
練習生時代、ホソクが宿舎で暮らし始めてまだ間もない年末。
他の練習生たちは実家に帰って行きましたが、風邪をひいて帰ることができないホソクは1人で年始を迎えることに。
そんな時、宿舎に入ったばかりで練習やストレスがたまって体調を崩していたホソクのことを元々心配していたユンギが「大丈夫か?」と電話をかけました。
そして「ひとりぼっちで退屈です。」とホソクが答えると、数時間後にチキンを片手にユンギが戻ってきてくれたというソプの感動エピソードです!
the fact that yoongi would do all these ONLY with hoseok… pic.twitter.com/hN7D8awcBE
— ésh⁷ (@mollajoon) March 9, 2021
このときホソクは感動を通り越して、惚れた!女子だったら落ちていたとインタビューで明かしています笑
いつでも明るいホソクですが、本当はとても繊細な部分がある事にしっかりと気付き、まだ出会ったばかりでも気を遣ってあげていたユンギの優しさが沁みますね。
この空間360度どっから見てもソプなんだよ、やばくね?エスオーピーイーSOPE!!フォォォォォ└(‘ω’)┘(末期) pic.twitter.com/aQkIZe6RqN
— アスパラ⁷ (@sopev_rjm) March 9, 2019
他にも、ストレス性胃腸炎になっていたホソクを病院に連れて行き、よく点滴を打たせていたと言うエピソードなどもあります。
しっかり者に見えるホソクですが、昔はユンギによくお世話をしてもらっていたようですね!
とても感動するエピソードにもかかわらず、最近はユンギが自ら俺がしてやったと言うように話すため、ネタ感がでてきているのも面白いです笑
そぷソプSOPEはやっぱりココだよね pic.twitter.com/UTUW2jwWDF
— ゆき (@yyy__suga_) August 30, 2020
BTS感動エピソード⑦RMの感動的なスピーチ
作詞作曲を始め、人々に問いかけ考えさせる力、言葉を紡ぐ才能にかけているBTSリーダーのRM。
今まで様々な場面でRMの言葉に救われているARMYも多いはずです。
ARMY以外の人々にも広く知られている代表的なものがユニセフでの国連スピーチです。
「私の名前はキムナムジュンです」から始まるスピーチは、アイドルではないありのままの自分について話し、自分自身を愛する事ができなかった過去も今の自分を形作る大切な一部であることを伝えています。
最後に「どこの誰でも、どんな人種やジェンダーアイデンティティであっても。あなたの声を聞かせてください。あなたの言葉で、名前と声を探してください。」と語りかけ、彼にしかできない堂々としたスピーチは多くの人々の心に響き感動を与えました。
BTSのライブの最後にARMYに向けて伝えてくれるメント内でも、今までに数多くの名言を残しているRM。
彼らの言葉が支持される理由には、夢や希望などの綺麗事だけを話さないという点があります。
常に、現実的で正直な飾らない言葉は、誰の心にもそっと寄り添ってくれる不思議な力がある様です。
このナムジュンさんのメント好き
pic.twitter.com/nXU0Yp0BJb— はるのひ (@_______oOPurple) September 13, 2020
ナムジュンのスピーチはいつもかっこいい私が惹かれ続ける理由 pic.twitter.com/NYi952DoAm
— ぴょんす ⁷ (@yngsck) January 31, 2021
長いツアーの最終公演・ソウルでのメントは今でも忘れられません。
リーダーの背中はとっても大きく見えてリーダーの言葉にすごく元気をもらう。ナムジュンは涙を滅多に見せないからこそその涙に私たちが涙する。
長い長いツアーほんとうにお疲れ様でした。私たちARMYを幸せにしてくれてありがとうリーダー。
ずっとずっと愛してる
— テテコ⁷ (@kim_tae_hyung_i) October 29, 2019
話ながらも、涙が止まらないRMの姿は今までファンの前ではあまり見せた事のない姿でした。
リーダーという立場の圧力や責任感などから、少しだけ肩の荷がおりた瞬間だったのではないでしょうか。
BTSをここまで大きく、世界に導く事ができたのはRMという存在があったからだと確信できます。
BTS感動エピソード⑧テテとジョングクに送られたユンギからのメール
普段、自分の感情面に対しての口数があまり多くないユンギ。
そんなユンギが、2018年にテテとジョングクへ長文のメールを送ったというエピソードはARMYの間でも有名です。
if yoongi with all the babies doesnt make u soft pic.twitter.com/CSBwE8eR2j
— ne⁷ (+ㅅ-) (@minhollychi) June 21, 2019
どんな内容であったかは明かされていませんが、解散話まで出ていたというBTSにとってかなり大変な時期とも重なっているため、メンバー達の心を救ったメールだったことは間違いないかと思います。
BTSが解散を悩んでいた理由とは?2026年までは解散しないって本当?
普段クールに見えるユンギのメールの最後の文章には「サランへ」愛してるという文字が書かれていたようで、メールが送られていた事を知らなかった他メンバーたちはそれを聞いて大盛り上がり!
僕たちにも言って欲しいとお願いする場面も笑
予告にもあったテテちゃんユンギからメールもらった!トークのユンギの照れ方がメチャクチャ可愛い……口数少なくなって話そうとしても口まわらなくなって自らソジュを注ぐミンさん……酒でごまかすタイプね…… pic.twitter.com/j01FxfPTCT
— うき (@ukiiibts) June 11, 2018
そんなユンギからのメールを読みながら、テテは10分ほど泣いたと話しています。
話自体も感動しますが、送った相手がユンギという点がより感動してしまいますね。
恥ずかしがり屋な部分もありますが、本当に伝えなければいけない事をしっかりと伝えてくれるのがユンギの素敵なところだと思います。
Just Taegi being soft and cute cuse why not pic.twitter.com/S7niBf4ujo
— Prod. SUGA⁷☕️❄️:) (@cristiaanaa13) March 17, 2021
以前、ジミンが自分の歌について悩んでいた時も本人に直接「お前の声はすごくいいよ」と伝えていました。
ジミンが「ジョングクは歌上手でしょ?彼みたいになりたいならもっと一生懸命やらないとダメなんだ」と話すと、ユンギは「俺はお前の声がすごく好きだよ。お前の声すごくいいじゃん」と伝えています。
そんなまっすぐなユンギの言葉に「褒めてくれてるの?笑」と恥ずかしそうなジミン。
自分に満足できないジミンの気持ちを尊重して僕は好きだよって伝えるユンギに泣いた。ユンギがジミンの歌を好きやと思う気持ちは否定できひんもんな。pic.twitter.com/joIlGYnAaC
— you (@sakeyakuza_jp) December 27, 2020
本音だけしか口に出さないユンギだからこそ、かけられた言葉が本物であると信じることができます。
この時のユンギの言葉は、ジミンを精神的な面でかなり助けてくれたのではないでしょうか。
BTS感動エピソード⑨ジミンを守ろうとしたジンの行動
2017年、2018年と数回にわたり殺害予告がネット上に掲載されたジミン。
ジンは当時、殺害予告の出ていたジミンを守るため、カモフラージュになるようにとジミンと全く同じ服やサングラスをかけた写真をSNSにアップしました。
その時の写真がこちら。
ジミンに殺害予告(?)が出されたときに、ジンさんが同じ服、サングラスをかけて、大きなリスクを背負いながらもジミンちゃんを守るためにステージに上がったって話聞いて泣いてる(;_;) pic.twitter.com/7x7EZ2DVAE
— ㅇㅇㅈ (@clxskdcbs) July 22, 2017
双子のようなファッションをしているジミンとジンは、このままリハーサルを行い、外国の街を歩いたようです。
この一連の動きは、殺害予告を書き込んだ犯人からジミンを守るためにとった行動ではないかと、ARMYの間で大きな話題となりました。
事務所側もかなり慎重になっていた事案だと思うので、ジンの起こした行動は一歩間違えればかなり危険なものですよね。
ジミン自身の心もARMYがジミンを心配する声も全てを和らげようとする、ジンにしかできない大胆な発想ではないでしょうか。
금방 또 놀러올게요 고마워요#JIMIN#진이형#Thanks_Chicago pic.twitter.com/pJzd6ACEU0
— 방탄소년단 (@BTS_twt) March 30, 2017
ジンのこの行動がジミンの不安な気持ちをどれだけ救ってくれたのだろうかと胸がいっぱいです。
人に気を遣わせすぎずに、確かな優しさを与えるジンらしいエピソードだなと思います。
こんな長男がいてくれて心強いです。
BTS感動エピソード⑩ホソクの脱退を防いだBTSの絆
他メンバーに比べ、早い時期からラップラインの2人と共に練習生期間を過ごしてきたホソク。
そんなホソクがデビューメンバーから外されてしまうということが過去にありました。
HIPHOPボーイズグループとして2011年デビューするはずだった防弾少年団はアイドルグループに変更されデビューがうやむやになった。
その中で残ったラップモンスター、suga、ホソクは練習生として放置されるかもしれない恐怖と戦ってきた。
それを乗り越えてきた3人のラップだから誰もが魅了される。 pic.twitter.com/jOCoeKewxL— ちむのマッキィィィィィ (@BST_love_army) January 8, 2018
悔しい気持ちや悲しい気持ち、様々な葛藤の中で自分が脱退することをメンバーに伝えたホソク。
そんなホソクの話を聞いた末っ子ジョングクは、当時号泣しながらやめないで欲しいとお願いしたようです。
しかし、辞める決意を固めていたホソクはメンバーの言葉は受け入れず、グループを抜ける事を選びました。
すると、ホソクの脱退を知ったナムジュンがすぐに事務所に向かい、パンPDに直談判。
「僕たちにはチョン・ホソクが必要なんです。彼がいないとチームではなくなってしまうんです。」と訴えました。
Center Hoseok in Rapline pictures hits different #JHOPE pic.twitter.com/QHVvl29aN3
— ᴺᴺ☻ ~ (@jhside18) October 23, 2020
ホソクがどれほどグループに必要な存在かを必死に伝え説得したと、ドキュメンタリーの中で語っています。
ホソクは「あの時みんなのことを信じていたから、またグループに戻ることを決めたんだ。長い間一緒に頑張ってきたし、みんながそばにいてくれたから。」と明かしています。
hey i wanna hug you so bad .. you are doing great ! we love you @BTS_twt pic.twitter.com/ABmsxXOxww
— ʟʏɴɴ⁷⟭⟬⟬⟭ (@whalienlynn) March 17, 2021
今では、メンバーの間で笑い話までになっているエピソードですが、BTSにホソクがいなかった可能性があると思うと信じられません。
メンバーの想いを聞き入れてくれた事務所も、今に続いているBTSとの固い信頼関係の理由かもしれませんね。
過去には、ホソク以外にもマンネのジョングクがグループを辞めようとしていた事もありました。
デビュー前にダンス留学をして帰国したジョングクはダンスの魅力に目覚めてしまい、防弾少年団としてデビューするのではなく本格的にダンサーの道に進むことを悩み、個人的にジミンに相談したようです。
アメリカにダンス留学した後、そこでダンスの魅力にハマってしまい歌手をやめたいと言い出したジョングク、割とガチでジミンが止めなかったらソンドゥク先生に弟子入りしてダンサーの道に進んでたかもしれないっていう pic.twitter.com/YmxVRsY8ex
— ほなみたまえ (@jk97__jm) January 25, 2021
そんな、突然のジョングクの発言にジミンは「ジョングクそれだけはやめてくれ」とアイスクリームを食べながら説得したと、笑いながらvliveの放送で明かしていました。
まだ幼いジョングクの1つの事に真っ直ぐな考えが今も変わらない、とても可愛いエピソードですよね!
ここまでBTSメンバーの感動エピソードについて紹介していきました!
BTSメンバーには、今回紹介しきれなかった素敵なエピソードもまだまだたくさんあるので、色々なコンテンツから発見してみてくださいね。