BTSの感動エピソード10選!これを読んだらBTSをもっと好きになる

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BTS感動エピソード⑤テテが送ったジミンへの手紙

ボンボヤージュ2・ハワイ編の最終話で、メンバーに向けてそれぞれが手紙を書くというエピソードがあります。

そこで、一番の親友であるジミンに向けてテテが今まで共に過ごしてきたたくさんの思い出や伝えていなかった想いを手紙にしました。

高校時代に出会い、楽しいことも辛いことも全て分かち合ってきた、同い年の2人。

 

そんなテテがジミンに送った手紙の内容がこちらです。

 

涙を流しながら読んだ手紙の最後には「そして、ごめんね。いつももらってばかりで。僕がトイレで泣いていたら、一緒に泣いてくれて。夜中にこっそり出て一緒に笑ってくれて。気遣ってくれて、考えてくれて。僕のために努力してくれて、理解してくれて。悩みを聞いてくれて、とても足りない友達を好きでいてくれて…これからも長く一緒に花道だけを歩こう。愛してるよジミナ。」というテテらしい想いのこもった言葉の数々。

 

突拍子のないテテの行動を、ときにはお兄ちゃんのように、ときには母のように見守ってきたジミン。

テテはジミンに対して申し訳ないという気持ちが大きかったのかもしれませんが、そんな手紙をもらったジミンは「僕もテヒョンから学ぶことが多いし、良い感情をもらう事や感動をもらう事がすごく多い。そんな時、この子が僕の友達でよかったって思うんですよ。」と、仲が良いからこそ日頃言えなかった本音を語り合い、お互いの存在の大きさに感謝していることを伝え合いました。

 

BTSメンバーには同い年が2組いますが、クオズの絆はメンバー内でも特別であるように感じます。

そんな2人のやりとりを見て、こんな相手が、本当の友達がチーム内にいる事が羨ましいと、他のメンバーが話す場面も。

ARMYにとっても、記憶に残り続ける忘れられないエピソードの一つではないでしょうか。

クオズには、他にも数え切れない程の感動エピソードがあるので気になる方は調べてみてくださいね!

BTSのクオズ(テテ&ジミン)の仲良しエピソード!餃子事件とは?

BTS感動エピソード⑥ユンギに惚れかけたホソク

練習生時代、ホソクが宿舎で暮らし始めてまだ間もない年末。

他の練習生たちは実家に帰って行きましたが、風邪をひいて帰ることができないホソクは1人で年始を迎えることに。

そんな時、宿舎に入ったばかりで練習やストレスがたまって体調を崩していたホソクのことを元々心配していたユンギが「大丈夫か?」と電話をかけました。

そして「ひとりぼっちで退屈です。」とホソクが答えると、数時間後にチキンを片手にユンギが戻ってきてくれたというソプの感動エピソードです!

 

このときホソクは感動を通り越して、惚れた!女子だったら落ちていたとインタビューで明かしています笑

いつでも明るいホソクですが、本当はとても繊細な部分がある事にしっかりと気付き、まだ出会ったばかりでも気を遣ってあげていたユンギの優しさが沁みますね。

 

他にも、ストレス性胃腸炎になっていたホソクを病院に連れて行き、よく点滴を打たせていたと言うエピソードなどもあります。

しっかり者に見えるホソクですが、昔はユンギによくお世話をしてもらっていたようですね!

とても感動するエピソードにもかかわらず、最近はユンギが自ら俺がしてやったと言うように話すため、ネタ感がでてきているのも面白いです笑

BTS感動エピソード⑦RMの感動的なスピーチ

作詞作曲を始め、人々に問いかけ考えさせる力、言葉を紡ぐ才能にかけているBTSリーダーのRM。

今まで様々な場面でRMの言葉に救われているARMYも多いはずです。

ARMY以外の人々にも広く知られている代表的なものがユニセフでの国連スピーチです。

 

「私の名前はキムナムジュンです」から始まるスピーチは、アイドルではないありのままの自分について話し、自分自身を愛する事ができなかった過去も今の自分を形作る大切な一部であることを伝えています。

最後に「どこの誰でも、どんな人種やジェンダーアイデンティティであっても。あなたの声を聞かせてください。あなたの言葉で、名前と声を探してください。」と語りかけ、彼にしかできない堂々としたスピーチは多くの人々の心に響き感動を与えました。

 

BTSのライブの最後にARMYに向けて伝えてくれるメント内でも、今までに数多くの名言を残しているRM。

彼らの言葉が支持される理由には、夢や希望などの綺麗事だけを話さないという点があります。

常に、現実的で正直な飾らない言葉は、誰の心にもそっと寄り添ってくれる不思議な力がある様です。

 

長いツアーの最終公演・ソウルでのメントは今でも忘れられません。

 

話ながらも、涙が止まらないRMの姿は今までファンの前ではあまり見せた事のない姿でした。

リーダーという立場の圧力や責任感などから、少しだけ肩の荷がおりた瞬間だったのではないでしょうか。

BTSをここまで大きく、世界に導く事ができたのはRMという存在があったからだと確信できます。

BTS感動エピソード⑧テテとジョングクに送られたユンギからのメール

普段、自分の感情面に対しての口数があまり多くないユンギ。

そんなユンギが、2018年にテテとジョングクへ長文のメールを送ったというエピソードはARMYの間でも有名です。

 

どんな内容であったかは明かされていませんが、解散話まで出ていたというBTSにとってかなり大変な時期とも重なっているため、メンバー達の心を救ったメールだったことは間違いないかと思います。

BTSが解散を悩んでいた理由とは?2026年までは解散しないって本当?

 

普段クールに見えるユンギのメールの最後の文章には「サランへ」愛してるという文字が書かれていたようで、メールが送られていた事を知らなかった他メンバーたちはそれを聞いて大盛り上がり!

僕たちにも言って欲しいとお願いする場面も笑

 

そんなユンギからのメールを読みながら、テテは10分ほど泣いたと話しています。

話自体も感動しますが、送った相手がユンギという点がより感動してしまいますね。

恥ずかしがり屋な部分もありますが、本当に伝えなければいけない事をしっかりと伝えてくれるのがユンギの素敵なところだと思います。

 

 

以前、ジミンが自分の歌について悩んでいた時も本人に直接「お前の声はすごくいいよ」と伝えていました。

ジミンが「ジョングクは歌上手でしょ?彼みたいになりたいならもっと一生懸命やらないとダメなんだ」と話すと、ユンギは「俺はお前の声がすごく好きだよ。お前の声すごくいいじゃん」と伝えています。

そんなまっすぐなユンギの言葉に「褒めてくれてるの?笑」と恥ずかしそうなジミン。

 

本音だけしか口に出さないユンギだからこそ、かけられた言葉が本物であると信じることができます。

この時のユンギの言葉は、ジミンを精神的な面でかなり助けてくれたのではないでしょうか。