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ディノはどんな性格?
末っ子のディノですが、性格はとてもはっきりしていて自分の意思をきちんと言うタイプです。
ディノ自身も日本のインタビューで、「パフォチでパフォーマンスの話をする時は、一番年下であっても容赦無く発言する」と言っていました。
「周りが言いやすい雰囲気を作ってくれるのもありますが、怖いもの知らずな性格」であるということも自ら明かしていました。
そして、とてもストイックで練習に余念のないディノですが、実はメンバー達も認めるほどのかなりの心配性な一面を持っています。
ミンギュは、ディノは何事も度が過ぎるほどやってしまう。心配しすぎてストレスを受けてしまう」と心配していました。
また、エスクプスもディノについて「もっと自分がうまくやっているということに気づいて欲しい。それに気づいていないから、周りの人に何度も自分について聞いてしまうんだと思います」と言っていました。
ファン達からのイメージでは「真面目」と言われていましたが、これにはメンバー達も同意していました。
心配性がゆえ、練習にも真面目に一生懸命取り組んでいるようですね。
ディノのソロ曲を紹介
ディノは今まで3つのソロ曲を公開しています。
1つ目は2017年に公開された『0(ZERO)』という曲で、同年のファンミーティングでもパフォーマンスを披露しました。
ラップパートも上手に歌い上げ、間奏部分ではダンスで観客を盛り上げてくれています。
ディノの高校卒業とともに公開されたこの曲は、ディノ作詞で自分の成長について書かれた曲なので、ぜひ聞いてみてください!
2つ目は『The Real Thing』という曲で、2018年に公開されました。
前回のソロ曲とはまた違った雰囲気で、エレキギターがとてもかっこいい曲です。
とても力強く、まるでロック歌手のようなパフォーマンスにも注目です。
少し挑発的でかっこいい歌詞もぜひチェックしてみてください。
そして2018年のツアー「IDEAL CUT」では、『Every Time』という曲をソロで披露しました。
上の2つの曲とは違い、この曲は音源にはなっていないません。
こちらのパフォーマンスもとてもエネルギッシュでかっこいいです。
1:45あたりで地面を蹴ると、下から飛び出してくるマイクをディノがキャッチする部分がポイントです。
ステージを自分のものにしているディノがとてもかっこいいですよね。