ファンが選ぶ少女時代テヨンおすすめソロ曲ランキングTOP10

テヨンの最新曲少女時代
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テヨンは2015年でソロデビューを果たし、今では”信頼して聴けるテヨン”や”音源クイーン”などという誇らしいサブタイトルまで獲得しました。

世界の音楽配信ランキングでも何度も1位に輝いてきたテヨンですが、今回はデビュー曲でもあり代表曲でもある『I』以外の曲で、おすすめの曲をピックアップしました。

ファンが選ぶおすすめ曲、全てがテヨンの歌唱力と表現力をたっぷり堪能できる10曲となっています!

第10位:大ヒットドラマの儚い主題歌『I Love You』

2010年、チョンウソンとスエが主演を務めた『ATHENA-アテナ-』というドラマの主題歌として使用されました。

この『I Love You』は「愛しています。忘れられなくてごめんなさい。」という儚く切ない愛の苦悩を描いており、この曲を涙を浮かべながら歌うテヨンは「まるで女性主人公のようだ」と熱い反応を呼びました。

第9位:最高難易度!テヨンの歌唱力を堪能『UR』

テヨンのソロデビュー曲『I』をタイトル曲に発表された1stソロアルバムの中の収録曲ですが、今までテヨンが発表してきたどの曲よりも難しい曲とされています。

ファンはこの曲を生で聴きたくてライブに行くと言っても過言ではありません。

こんな難しい曲を音程も外さず完璧に歌い上げるテヨン、さすが韓国が生んだ歌姫ですね!

第8位:夜更かしを楽しんで『All Night Long』

2018年にリリースされた3rdミニアルバム『Something New』に収録されていた楽曲で、気持ちのいいテヨンの歌声とノリやすいリズムが特徴的です。

こちらの動画は、韓国のトップミュージシャンが見知らぬ街でバスキング(路上でライブなどをしてお金を稼ぐこと)をするという人気バラエティ『Begin Again 3』でのライブシーンです。

オランダ・アムステルダムの人々も気分良くノッていて楽しそうですよね!

第7位:燃え上がれ、テヨン!『Spark』

こちらは2019年に発表された2ndフルアルバム『Purpose』のタイトル曲です。

“無意味に行きたくない”というテヨンのメッセージを代弁しているような、「私の中の新しく小さな火花よ消えないで燃え上がれ」という熱い歌詞と情熱的で圧倒的なテヨンのボーカルが印象的な一曲です。

また、銃に見立てた手の振り付けがかっこよすぎると話題になり、ダンス動画も発表されるほどでした。

第6位:リラックスできるメロディーと切ない歌詞『11:11』

アコースティックギターの音色とテヨンの優しい歌声が相まったリラックス効果抜群のポップバラード曲です。

『11:11』を「一日が終わる直前の時間」と語るテヨンは、その時間を「恋人との関係が完全に終わる直前」に似ているとしました。

そんな切なく淡い2人の関係を詩的に描いた歌詞にも注目して聴くとより深みが増しますが、なんとなくメロディーだけを聞いていても最高に耳が癒されます。

第5位:大きなスケールで愛を表現『Gravity』

こちらも『Spark』と同じ2019年の2ndフルアルバム『Purpose』で発表された一曲ですが、実は2018年のテヨンのソロコンサートでファンのためにと既に公開されていた曲でした。

音程の上がり下がりが激しく、こちらも『UR』に続いて難しい曲とされています。

一途な愛を重力に見立てて、愛する人への感謝を表現した曲はファンからのリクエストが多く、ついに2019年に音源化されました。

第4位:日本語!バーで聞きたい恋愛ソング『I Do』

こちらは日本のファンのためにとレコーディングした楽曲で、テヨン初めて日本語のラップに挑戦した曲でもあります。

ファンミーティングで初披露した際にも、日本語の感情もしっかり込めて会場全体を大人な雰囲気に包み込みました。

アコースティックな音色とジャズっぽいメロディーとリズムがバーにいるような感覚に酔わせてくれます。

第3位:韓国No.1歌手しか歌えない曲『Into the Unknown』

日本でも一般人だった中元みずきがオーディションに合格して日本語版の『イントゥ・ジ・アンノウン〜心のままに』を披露する姿がテレビでも何度も放送されましたよね。

韓国でのオーディション合格者はなんとテヨンでした。

ディズニーのボーカル審査は歌が上手いだけではなく、コンセプトにもマッチしていないなどとかなり厳しい道だと有名です。

迫力あるテヨンの『Into the Unknown(エンディングソング)』は本家の英語版に続いて2番目に多い2200万回という再生回数を誇っています。