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今回は少女時代のユナのメイク方法を2つ紹介します。
ナチュラルで清純なイメージのメイクと、レッドリップがポイントのダークめなメイクです。
実際に少女時代の専属メイクアップアーティストとして活躍する方のメイク動画を参考に紹介していきますので、皆さんも是非真似してみてください。
コンテンツ
まずはユナのすっぴんをチェック
http://www.ppomppu.co.kr/zboard/view.php?id=star&no=68000
ユナは普段からナチュラルメイクなので、すっぴんでもほとんど変化がありません。
モデルとしてのスケジュールも多いユナなので、眉毛もきちんと切りそろえられています。
クマが少し見えますが、むしろ人間らしくて好感度が上がる一方です。
ファンの中にはむしろすっぴんが好き!なんて人もいたりします。
#yoona #ユナ
すっぴん!?
こんなん誰でも惚れてまう。😍😘 pic.twitter.com/X5D37xbZgh— Girls’Generation (@yoona____0530) May 5, 2016
少女時代ユナになるためのメイク動画
ユナ以外のメンバーも担当している少女時代専属のメイクアップアーティストのソ・ウク氏が、ドラマ『THE K2』で実際にユナを担当した際のメイク方法を動画で紹介しています。
こちらの動画では、ナチュラルでピュアな魅力がたっぷりの”ピュアエンジェルメイク”(開始位置50秒あたり)と洗練された大人っぽい印象になる”ダークエンジェルメイク”(開始位置12分28秒あたり)が紹介されています。
この動画では日本語字幕がついていないので、以下で翻訳しながら2つのメイクアップ方法を紹介していきます。
ユナの超ナチュラルなピュアエンジェルメイクの方法
ドラマ『THE K2』の序盤では、親から隠されるようにして育ったという暗い過去から、派手なメイクはしておらず、このようなナチュラルメイクで出演していました。
https://doleya.tistory.com/137?category=716462
ベースメイク
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まずは乾燥しないように十分にお肌の水分補給をしてからベースメイクに移るようにしましょう。
スキンケア後、ツヤ肌タイプのクッションファンデーションを使用してお肌全体と首を軽くカバーしていきます。
厚塗りにならないように、本当に少しずつパフにとり、仕上げには何も付いていない部分でなんども叩き込むようにしましょう。
眉毛や小鼻周りも念入りに叩き込んだりパフを滑らせたりして綺麗にのせていきましょう。
ベースからナチュラルに見せる必要があるので、これで土台は完成です。
アイブロウ
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アイブロウペンシルを使用してアイブロウを描いていきますが、ツヤの出るタイプのクッションファンデーションを使用しているので、そのままペンシルで色を載せようとしてもなかなか思い通りに発色しません。
なので、ブラシで眉毛部分にふわっとパウダーを載せてあげましょう。
パウダーで余計な油分を取り除いたら、ペンシルで自眉毛の空いている部分を丁寧に埋めていきます。
ナチュラルメイクでは、本当に眉毛の少ない部分だけを軽く埋めてあげる程度にしましょう。
だいたい埋めれたら、アイブロウブラシを使って軽くぼかせばナチュラル眉毛の完成です。
アイメイク
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アイシャドウのよれや色落ちを防いでくれるアイプライマーを指にとりまぶた全体に載せ、クッションの何も付いていない部分で軽く叩き込み、その後眉に使ったパウダーを軽くブラシで載せます。
ベースに使うシャドウは、マットなベージュシャドウですが、あんず色が少し入っているような暖かいベージュを選びましょう。
http://blog.naver.com/PostView.nhn?blogId=jj_ii&logNo=221641685579
この暖かいベージュシャドウをまぶた全体と涙袋全体に目の周りを囲うようにのせていきますが、あまり眉毛の近くまで行き過ぎないように注意しましょう。
次に今回のアイメイクのポイントとなる、赤みのないカフェラテのような色味のマットなブラウンシャドウを「ベージュ:ブラウン=2:1」の比率になるように目のラインに沿ってまぶたに入れていきます。
ユナのナチュラルメイクには粘膜を埋めるためのダークブラウンと目の長さを出すためのライトブラウン、この2色のアイライナーが必要だそうです。
ダークブラウンのアイライナーをまつげとまつげの間を埋めるように粘膜部分に丁寧に入れ、ライトブラウンのアイライナーを目の上のカーブに沿って目尻側に少し長さを出すように引きます。
さらに、先ほど粘膜を埋めた目の上のラインにもアイラインの太さを出すため、ライトブラウンの方でなぞるように付け加えます。
https://www.youtube.com/watch?v=SUf9ffNVmi4&t=27s
仕上げに赤みの入っていないダークブラウンシャドウを細いブラシに取って、先ほどの目の上のカーブに沿って引いたアイラインをぼかしましょう。
このライトブラウンのアイライナーで、目の下部分の粘膜も埋めますが、目頭から入れるのではなく、瞳孔の真下から目尻に向かって目尻の3分の1程度にだけ入れます。
この下のアイライン3分の1程度に目の上のアイラインをぼかすために使用したダークブラウンシャドウをブラシに取って入れます。
仕上げにカフェラテのような薄いブラウンと、赤みのないダークブラウンシャドウをミックスさせ、目頭と目尻部分に直径5mm程度の円を描くように少しだけ色をのせると、目に深みが出ます。
https://www.youtube.com/watch?v=SUf9ffNVmi4&t=27s
目を大きく見せたいと欲を出して濃いシャドウをのせすぎては老けたように見えてしまうので、本当にうっすらグラデーションが完成するくらいの量で控えるように注意しましょう。
ユナのナチュラルメイクではつけまつげを使用せず、ビューラーでしっかりカールさせた後、スキニーマスカラを使って1本1本をしっかりキャッチし自然なまつげを演出します。
チーク&リップ
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愛らしい頬を演出するために、自然に赤くなったかのようなチークを作っていきます。
アイシャドウのベースで使用したベージュ色に混ざっていたようなあんず色が入っているようなコーラル系のチークを選びましょう。
小鼻の横、黒目の下という頬の中心にまあるく入れると、自然に顔色が良くなったように見えます。
不自然な位置に入れてしまうと色はナチュラルでも、派手に見えてしまうことがあるので、外側や目の近くにまで入れすぎないようにしましょう。
リップはチークとツヤ肌に合わせてピーチ・コーラル系の水分が多めのリップスティックを唇全体に軽くのせます。
ツヤの出るようにのせることで、ピュアな雰囲気をより醸し出すことができます。