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TWICEモモといえばダンススキルが突出していることで有名ですが、デビュー当時からずっとキープし続けてきた前髪が可愛いことでも知られています。
重めバングやシースルーバングなど前髪のバリエーションもあり、その可愛いさにモモみたいな前髪を作りたいという方が続出しています。
そんなモモの前髪の作り方について紹介していきます。
コンテンツ
モモの前髪の作り方①シースルーバング編
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軽めの前髪、おでこや眉毛が薄っすら透けて見えていることで、表情の変化が分かりやすく、感情豊かな印象になるシースルーバング。
モモといえばこの前髪ですよね!
重めの前髪と比べてシースルーバングは幼くなり過ぎず、それでいて清潔感がある垢抜け前髪で、日本でも絶大な人気がある前髪です。
カット時のポイント
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1. カット前に癖を伸ばす
前髪をカットする前に、軽く水で濡らしてドライヤーでブローし、癖を伸ばしてください。。
生え際から始まって切り揃えたい毛先部分が二等辺三角形になるように、前髪を少量ずつ取って形を整えます。
二等辺三角形が出来たら毛束を3つに分け、両サイドの髪を誤って切らないようにピンで留めてブロッキングしてください。
2. すきバサミではなく”カットバサミ”を使用
シースルーバングという名前だけ聞くと、前髪の量を少なくするのですきバサミを使うのかと思う方もいるかもしれません。
しかしすきバサミを使ってしまうとスカスカになって不格好になってしまうので、普通のカットバサミを使いましょう。
3つにブロッキングした毛束の内、真ん中の毛束からカットしていきます。
カットする時に注意することは、いきなり目的とする長さまで切るのではなく、まずは目の下あたりの長めに切ります。
それから、徐々にベストな長さまで微調整しながらカットしてください。
3. 両サイドを真ん中の長さと繋げる
両サイドの留めていたピンを外し、真ん中で切った前髪とサイドの髪が繋がりつつもこめかみに向かうにつれて長くなるように調節しながら切ってください。
イメージとしては、半円を描くようにして切っていくと良いでしょう。
セルフカットが心配の方は、実際にモモのシースルーバング画像を美容師に見せてオーダーしてみても良いですね。
カット無しでシースルーバングを作る方法
シースルーバングにしてみたいけど切りたくないという方は、前髪の上半分を取って上げてみましょう。
眉毛や額が前髪の隙間から透ける約半分くらいの量がおすすめです。
垂らした前髪の形を整えたら、ヘアピンで上げた髪を留めればシースルーバングアレンジの完成です。
また、ピンで留めるのではなく、こちらのモモのように上げた前髪ごとハーフアップにしてみるのも可愛いですよね。
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下ろす前髪の量は、その日の気分や好みによって変えられますし何より切った後の後悔が無いという点が大きいです。
シースルーバングを作ることをためらっている方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
ヘアメイク時のポイント
折角モモのようなシースルーバングを作ったとしても、可愛くヘアメイクが出来なかったらただのスカスカな前髪になってしまうので意味がありませんよね。
そこで、モモ自身が実際におこなっているヘアメイク方法を真似して垢抜けシースルーバングを手に入れてみましょう。
モモは良く、撮影現場などでマジックカーラーをつけている姿が目撃されています。
モモちゃんwwwまたカーラー😂www pic.twitter.com/7Dj7uZ167D
— 平井JAPAN (@apr_peach9) February 27, 2016
シースルーバングは髪の量が少ないのでストレートに下ろすよりも、カーラーを使ったり、コテで巻いたりしてふんわりさせるとより可愛く、そしてモモのようなシースルーバングにヘアメイクすることが出来ます。
カーラーは細すぎると巻きが強くかかり過ぎて不格好になってしまうので、前髪の長さに合わせて適切な太さのものを選びましょう。
おすすめは32ミリのカーラーです。
毛先から根元までしっかりカーラーに巻き付けたらドライヤーを当ててから癖をつけます。
それからカーラーを外して手櫛で軽く整えるだけでふんわりしたシースルーバングの完成です。
仕上げに軽くキープミストを振りかけておくとふんわりとしたヘアメイクが長持ちします。
カーラーはコテやアイロンと違って熱のダメージも少ない、何よりとても簡単なのでぜひ試してみてくださいね。