TWICEナヨンのメイク方法&使用コスメを紹介!担当メイクさんの動画も

TWICEナヨンのメイクTWICE
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TWICEのナヨンといえば、TWICEのセンターを担うグループの看板的な存在です。

白くてフワフワして守ってあげたくなる可愛いうさぎのような雰囲気と、明るくて爽やかな印象がある果汁顔を両立させている顔立ちで、最も韓国女性が羨むトレンド顔をしています。

そんな韓国女性の憧れであるナヨンのメイク方法を紹介していきます。

ナヨンのすっぴん

メイクに入る前に、ナヨンのすっぴん画像を見てナヨンの顔全体の雰囲気や、目・鼻などのパーツを確認して、どのようにメイクしていくのかイメージを固めて行きましょう。

こちらがナヨンのすっぴん画像です。

すっぴんなのにも関わらず、傷一つない滑らかなシルク肌ですよね。

色も白くて透明感に溢れているので、すっぴんで外を出歩いても全然恥ずかしくないほど綺麗で羨ましいです。

そんな綺麗な肌をしているナヨンの顔は、目や鼻、口などそれぞれのパーツが大きくはっきりしていて目鼻立ちの整った顔をしています。

その中でも、特に特徴的なパーツが大きなたれ目とぽってりとした唇です。

この2つのパーツに重点を置いてメイクを進めて行きましょう。

TWICEメイク担当による『MORE&MORE』ナヨンのメイク方法&コスメ動画

実際にTWICEのメイクを担当していたウォンジョンヨさんが紹介するTWICEナヨンのメイク動画です。

韓国語だしよくわからないという方のために、以下でメイク方法を日本語で紹介しているので、安心してください。

また、動画内ではメイク方法の解説と共に使用コスメも紹介されているので、コスメだけ知りたいと言う方のために以下にリストアップしていきますね。

ファンデーション:エスティローダーの『ダブル ウェア ステイ イン プレイス メイクアップ

コンシーラー①:資生堂の『スポッツカバー ファンデーション S100

コンシーラー②:CANMAKEの『カラースティック モイストラスティングカバー 4番 アプリコット

アイシャドウ①:HUDA BEAUTYの『パステルローズ オブセッション アイシャドウパレット』

アイシャドウ②:MACの『スモール アイシャドウ ソフトブラウン』

涙袋シャドウ:ローラメルシエの『サテン アイカラー 3番グァバ』

アイブロウ:shu uemuraの『ハードフォーミュラ ウォルナットブラウン

チーク①:資生堂の『ペーパーライト クリーム アイカラー PK201 Nobara Pink』

チーク②:資生堂の『ペーパーライト クリーム アイカラーVI304 Shobu Purple』

シェーディング:TONY MOLYの『クリスタル ブラッシャー 18番リアルブラウン』

リップ:MACの『リップスティック フラットアウトファビュラス』

ティント:RAREKINDの『オーバースマッジ リップ ティント プラムサングリア』

セッティングパウダー:SEPHORAの『スムース&ブライトニング パウダー』

お目当てのコスメが見つかった方は、ぜひ手に入れてみてくださいね。

 

それでは早速ナヨンのメイク方法の解説に入っていきます。

ナヨンのベースメイク

化粧下地&コンシーラー

ナヨンの肌は果汁顔と呼ばれるナヨンの魅力そのもので、頬を指でつついたらプチッと弾けそうな瑞々しい肌をしています。

 

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ナヨンのようなツヤ肌メイクの土台となる化粧下地ですが、ナヨンはとても色白&トラブルレスな肌をしているので、肌の悩みに合わせてコントロールカラー効果のある化粧下地を選びましょう。

血色感が足りない方はピンク、くまやくすみが気になる方はオレンジ、透明感が足りない方はパープルやブルーなどトラブルに合った色選びをすることによって、無理に肌をトーンアップしなくても色白補正をかけてくれます。

お好みの化粧下地をパール粒大程手に取ったら、色むらにならないように均一に肌に伸ばしてください。

 

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次にコントロールカラーベースで隠しきれなかったクマやニキビなどは、コンシーラーを指で叩き込むように塗って隠してください。

この時、自分の肌の色よりもワントーン明るいコンシーラーを選ぶとハイライト効果も期待できるので顔に立体感が生まれるので、明るめのコンシーラーを使うことをおすすめします。

ファンデーション&フェイスパウダー

ファンデーションは油分が多めに含まれたリキッドタイプのものか、クッションファンデーションを選びましょう。

ツヤ肌メイクで大切なファンデーションの塗り方ポイントは、「少量を薄く均一につける」ことです。

そのためには、指ではなくスポンジを使って肌に広げていく必要があります。

余分なファンデーションをスポンジが吸ってくれるので、薄く均一に塗れるため厚塗りになってしまうのを防げる上に、より肌に密着してくれるのでメイクが崩れにくくなります。

 

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そして、ベースメイクの仕上げはフェイスパウダーです。

ツヤ肌メイクは使用アイテムに水分や油分が多く、肌が保湿されているので潤いがあるので、乾燥し辛い反面、汗や皮脂によるテカリやすさや崩れやすさがツヤ肌メイクの難点になってきます。

そんなメイク崩れを防止するためには、フェイスパウダーでしっかりと油分によるテカリを抑えましょう。

特にメイク崩れを起こしやすいTゾーンや小鼻回り、顎にブラシでやさしく肌をなでるようにつけたら、ツヤ肌メイクが綺麗に完成するだけではなく、透明感まで手に入れることが出来ます。

ナヨンのアイメイク

アイブロウ

 

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ナヨンは元の眉毛が平行型で薄くて短めなので、アイブロウメイクでは眉毛の形や長さはあまり変えずに、顔をはっきりさせるように色味を足しています。

ナヨンのような太くて短いタイプの平行眉毛は、ペンシルタイプのアイブロウを使ってしまうと濃くなりすぎて野暮ったくなってしまうので、あくまでも薄い眉毛に色を付けて自然に毛が生えているように見せる必要があります。

そのためには、パウダータイプのアイブロウを使って眉頭から優しく平行型に描き足しながら指でぼかしていくと自然な眉毛に仕上がります。

眉尻の長さは目尻と同じくらいの長さで留め、眉頭から眉中、眉尻までの太さはあまり変えないようにすることがポイントです。

アイライン

 

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ナヨンの目の形は、横幅に大きいたれ目で二重も並行二重という幅広な二重まぶたでとても華やかな目元をしています。

マスカラやアイシャドウが生える綺麗な目をしているので、アイラインは控えめです。

跳ね上げラインやオーバーラインを引くことは無く、黒目の上あたりから描き始めて目尻までまつ毛とまつ毛の間を埋めるように細く描かれています。

軽やかな描き心地でスッと細い線が引きやすいジェルライナーで、黒目の上から目尻までアイラインを引いたら綿棒などで軽くぼかしてなじませてください。

アイシャドウ

 

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アイラインをオーバー気味に引かない代わりに、アイシャドウで目に陰影をつけて横幅に広い目を立体的にしていきます。

まずはアイホール全体に薄いピンクのベースカラーを広げ、二重幅にくすみがかったラベンダーを入れて、2色の境目をぼかしてグラデーションを作ってください。

こうすることによって、目元にハイライト効果が生まれ、締め色のアイシャドウが綺麗に映えるので目元がくっきりして見えます。

そして、締め色のブラウンを先の細いブラシで取って目の際にのせていきます。

短めに引いたアイラインとは異なり、アイシャドウは目尻からややオーバー気味にのせてください。

特に目尻の三角ゾーンにブラウンカラーをしっかり入れることで、ナヨンのような横幅がありながらも立体感のある目元になります。

最後に、アイホールに使用した薄いピンクのベースカラーを目の下に入れ、涙袋もぷっくりさせてください。

マスカラ

ナヨンの目は目尻側に大きく開いた横幅が広い目をしているので、アイメイクの中でマスカラが最も重要なポイントです。

マスカラ1つで大きく目の形を変えることが出来るので、目の横幅だけではなく、縦幅も広くしていきましょう。

こちらのナヨンのまつ毛をよく観察してみると、まつ毛の長さは短めで細く、束間を重視したセパレートまつ毛であることが分かります。

 

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まつ毛の形は上向きカールの扇形をしているので、まずはビューラーでまつ毛を根元から細かく挟んで、しっかりと上向きになるようにカールさせていきます。

まつ毛がしっかり上向きにカールされていることによって、横幅に広かった目が縦幅にも大きくなり、より目力が生まれて華やかになるので、手を抜かないように丁寧にカールさせてください。

次にスクリューブラシでまつ毛の形を扇形に整えたら、カールキープ力の強いマスカラを根元から丁寧につけましょう。

最後にもう一度まつ毛の形を整えたら、アイメイクのすべての行程が完成になります。