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2006年にミス・コリアで優勝し、2007年『ミス・ユニバース世界大会』に韓国代表として出場し、第4位に輝いたイハニは、この大会中に整形疑惑が浮上してしまっています。
そんな整形疑惑や、長年交際を続けているユンゲサンとの結婚など、イハニの気になる情報を紹介します。
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イハニのプロフィール
本名:イ・ハニ
生年月日:1983年3月2日
出身地:韓国 ソウル特別市
出身高校:国立国楽高等学校
出身大学:ソウル大学校大学院国楽科
事務所:サランエンターテイメント
職業:モデル、女優
身長/体重:173cm/51kg
スリーサイズ:非公開
血液型:B型
兄弟:姉・弟
イハニは母親が梨花女子大の教授、父親が国家情報院第2次長、前警察庁捜査局局長、姉が有名なカヤグム演奏者(カヤグムは朝鮮半島の伝統的な撥弦楽器で琴のようなもの)、弟は大琴の演奏者というセレブ一家に生まれています。
こうした家系で育ったこともあり、イハニは音楽センスや伝統舞踊の教養もあり教養もあり、さらには英語とフランス語までが堪能。
こうしたバックグラウンドもあり、2006年のミス・コリアで優勝し、メキシコシティで開催された2007年『ミス・ユニバース世界大会』に韓国代表として出場し、第4位に輝きました。
ちなみにこの時に1位に輝いたのが日本代表の森理世でした。
『ミス・ユニバース世界大会』では4位に終わってしまったイハニですが、国際美人コンテスト専門オンラインマガジンである「Global Beauties」は、イハニを『ミスグランドスラム2007』として、世界1位の美人に選定しています。
ミスコリアに輝いた時には「芸能界デビューはありません。国楽の仕事をしていきます」と言いながらも芸能界デビューしたため、当初はひんしゅくを買っていましたが、現在も韓国芸能界で活躍を続けています。
イハニの出演作品(ドラマ・映画)
出演ドラマ
2009年『パートナー』ハン・ジョンウォン役
2010年『パスタ』オ・セヨン役
2011年『不屈の嫁』キム・ヨンジョン役
2012年『キムチ 〜不朽の名作〜』ソ・ヨンジュ役
2013年『サメ 〜愛の黙示録〜』チャン・ヨンヒ役
2014年『モダンファーマー』カン・ユニ役
2015年『輝くか、狂うか』ファンボ・ヨウォン役
2016年『帰ってきて ダーリン!』 ソン・イヨン役
2017年『逆賊-民の英雄ホンギルドン-』チャン・ノクス役
ピックアップドラマ3選
サメ 〜愛の黙示録〜
両親の不仲に傷ついていた高校生のチョ・ヘウ(ソンイェジン)はチョ家の運転手の息子ハン・イス(キムナンギル)と知り合い、心を通わせる。そんな中、ヘウの父ウィソンがひき逃げ事故を起こし、イスの父ヨンマンがその身代わりとなって自首することに。だが、その彼が何者かに殺される。その真相を探るイスも事故に遭い、死亡したと見なされ…。
12年後、ヘウと、高校時代から彼女を支えたジュニョン(ハソクジュン)との結婚式の日。彼女は式場に現れた見知らぬ男が気にかかる。それは、日本人ヨシムラ・ジュンと名前を変えたイスだった。彼は父の無念を晴らすために、ある計画を押し進めていた…。http://kandera.jp/sp/same/chart.html
イハニはハン・イスが社長を務めるジャイアントホテルの企画秘書室長で、明るく親しみやすい女性であり、イスの片腕となる存在ですが、イスに想いを寄せているという一面もあるチャン・ヨンヒ役を演じています。
輝くか、狂うか
時は高麗初期。皇宮に不幸を招くという破軍星の下に生まれた皇子ワン・ソ(チャン・ヒョク)は皇宮を追われ、金剛山で育つ。ワン・ソの父、ワン・ゴンは権力争いの絶えない皇宮を建て直すため、ワン・ソを呼び戻すが、自身は何者かに暗殺されてしまう。ワン・ゴン暗殺の犯人を追って中原の開封(ケボン)にやって来たワン・ソはその地で渤海最後の王女、シンユル(オ・ヨンソ)に出会う。
―5年後、ワン・ソは腹違いの姉であり、豪族ファンボ家を母に持つヨウォン(イ・ハニ)と結婚していたが、今もワン・ゴン暗殺に隠された陰謀を追っていた。その頃、シンユルも青海商団を率いて高麗にやって来ていた。ワン・ソとの再会に胸をときめかせるシンユルだが、ワン・ソは彼女に気付かず、さらに彼が結婚していると知り、すっかり失望してしまう。
一方、ワン・ソの妻ヨウォンは弟のワン・ウク(イム・ジュファン)を次期皇帝の座に就けるべく、密かに陰謀を巡らせていた。その先には死んだワン・ゴンの従弟で皇宮の支配者、ワン・シンニョムの姿があった。https://www.tv-tokyo.co.jp/kagayakukakuruuka/intro/
イハニは高麗1の美女で野心的な性格をした、オヨンソ演じるシンユルを敵視する重要なヨウォン役を演じています。
逆賊-民の英雄ホンギルドン-
朝鮮第九代王・成宗の時代。奴婢アモゲの子として生まれたギルドンには、ある特殊な力が備わっていた。 それが不吉な運命を招くと考える父は、息子を守るために奴婢の身分から脱出しようとするが…。そんな中、娘を出産後に亡くなった妻の無念を晴らすべく仇討ちを決意したアモゲ。だが、彼が主人を殺めたところをギルドンが目撃してしまう。12年後、全国を旅する行商人となったギルドンは、妓生のコンファこと後のノクスとその付き人ガリョンと運命の出会いを果たす。間もなく朝廷では第十代王・燕山君が即位。やがてギルドンと燕山君は因縁の宿敵として遭遇することに…。http://kandera.jp/sp/gyakuzoku/
イハニは辛い過去を持ち、のし上がろうとする妓生で、利用するために第十代国王の燕山君(キムジソク)に近づくが、籠愛されてしまい、一方でギルドン(ユンギュンサン)に想いを寄せるノクス役を演じています。
出演映画
2011年『ヒット』
2012年『ヨンガシ 変種増殖』ヨンジュ役
2012年『私は王である!』スヨン役
2013年『Behind the Camera』
2014年『タチャ -神の手-』ウ社長役
2016年『ロボット・ソリ』カン・ジヨン役
2016年『月光宮殿』(※アニメ映画)梅夫人役
2019年『極限職業』ジャン刑事役
イハニの熱愛彼氏はユンゲサン?結婚も近い?
ユンゲサンとの熱愛発覚!運命の出会いとは?
https://ent.smt.docomo.ne.jp/article/608528
現在イハニが付き合っている彼氏は、韓国の国民的グループだったgodのサブボーカル、サブラッパーし、解散後は俳優として活躍を続けている5歳年上のユンゲサンです。
2013年1月の同じ日に、2人が韓国からバリ島に向かって飛び立ったことがわかり、韓国メディアがイハニとユンゲサンは交際中で、海外旅行でバリに向かったと熱愛を報道しました。
ただ、これは完全に誤報だったようで、お互いに迷惑をかけたと申し訳ない気持ちを持ち、連絡を取り合うようになって距離を縮めていったそうです。
熱愛報道がキューピットになるなんて、すごく珍しい話ですよね。
この誤報から数週間後には2人のデート現場が撮られています。
http://www.thefactjp.com/article/read.php?sa_idx=3796
左がイハニで、真ん中が彼氏のユンゲサン、右がユンゲサンと仲の良い俳優のクォンユルです。
そして、この2度目の熱愛報道で、双方の事務所が交際を認め、公開恋愛をスタートさせることになりました。
ユンゲサンとの結婚はいつ?
2013年2月から交際を開始し、すでに6年も付き合っている2人。
2015年のインタビューではイハニが「結婚はまだありません」と話していました。
そして、2017年にソウル嘉会洞(カフェドン)聖堂で行われたRAIN(ピ)とキムテヒの結婚式に彼氏のユンゲサンと共に参加していて、イハニがブーケを受け取ったことでも結婚が話題になりましたが、この時も結婚については否定しています。
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2087544
これは2018年2月に2人が札幌デートを楽しんだときに撮られたもので、2人の交際がまだ続いているのは事実。
イハニも30代後半になった2019年、2人から結婚の報告などがあってもおかしくないかもしれません。
▼ユンゲサンのことを詳しく知りたい方はこちら