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パクボヨンと19歳年上の俳優キムヒウォンの2人に、2020年1月、突然の熱愛説が浮上しました。
そんなパクボヨンとキムヒウォンの熱愛の根拠とその真相について、紹介していきます。
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パクボヨンとキムヒウォンの出会い
パクボヨンとキムヒウォンの出会いは、2014年にパクボヨンが主演を務めた映画『僕らの青春白書』での共演がきっかけでした。
映画『僕らの青春白書』は、1980年代の韓国を舞台に、田舎町に暮らす若者たちの青春を描いた作品。
この作品で、パクボヨンはヒロインの不良少女を、そしてキムヒウォンはヒロインらが通う高校の教師役を演じています。
さらに、2人は翌年2015年に公開された映画『フィッシュマンの涙』で、再び共演しています。
映画『フィッシュマンの涙』は、製薬会社の臨床実験により、魚男になってしまった主人公を利用しようと企む、大人たちの私利私欲をコミカルに描いた社会風刺作品です。
立て続けに映画で共演を果たした2人は、急速に仲を深めていきました。
パクボヨンとキムヒウォンの熱愛説が浮上した理由
そして2020年1月、パクボヨンとキムヒウォンの熱愛説が浮上。19歳差のカップルということもあり、大きな話題になりました。
2人の熱愛が浮上したきっかけは、パクボヨンとキムヒウォンが一緒に訪れた、カフェの防犯カメラのキャプチャ画像がネット上に拡散されてことでした。
こちらが実際にネット上に拡散された画像です。
https://m.post.naver.com/viewer/postView.nhn?volumeNo=27207549
また、ソウルだけでなく安東(アンドン)や楊平(ヤンピョン)といった、地方での目撃情報も相次ぎ、2人の熱愛説は過熱していきます。
パクボヨンとキムヒウォンの熱愛の真相&韓国ネチズンの反応
熱愛報道を受け、パクボヨンは自身のコミュニティサイトを通じ、「熱愛なんてとんでもない!」と強く否定。
そして、お相手のキムヒウォンとの関係については「年齢関係なく仲良くしていただいている、良き先輩・後輩の関係。一緒にご飯にも行くし、お茶もします。」と説明しました。
キムヒウォン側も、報道を受けてすぐに「熱愛は事実無根。パク・ボヨンさんとは親しい先輩・後輩といった関係です。」と、熱愛の事実はないことを発表。
双方の事務所がきっぱりと否定したことから、2人の熱愛はただの噂として終息します。
一方、熱愛報道を目にした韓国ネチズンの反応は、
「(2人の交際は)ありえない」
「それよりも防犯カメラの映像を流出した犯罪者を捕まえるべき」
「人権侵害もいいところ」
と、2人の交際よりも、熱愛説のきっかけとなった防犯カメラの画像に関する批判の意見が多くみられました。
確かに、いくら芸能人だからといっても、防犯カメラがこんな形で使われるのは絶対にあってはいけないことですよね。
防犯カメラ画像が流出した件に関してパクボヨンは、「削除のお願いをするつもり。(防犯カメラの)画像の使用は了承していない」とも語っています。
また、「目撃談までは理解しますが、根拠のない作り話や度を超えた場合は、告訴するつもりです。」とパクボヨン。
芸能人のプライバシーに関して、深く考えさせられる一件となりました。