BTSソプ(ユンギ×ホソク)ってどんなカップル？名前の由来やエピソード紹介

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物静かで落ち着いたユンギと太陽のような明るさを持っているホソク。

2人は「SUGA」と「J-HOPE」を合わせて「SOPE（ソプ）」と呼ばれています。

ユンギとホソクは正反対な性格をしていますが、グループ内でも一二を争う仲良しカップルとして知られています。

そんな2人の距離が縮まった感動的なエピソードから仲良しエピソードまで、2人の関係について詳しく紹介していきます！

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ソプってどんなカップル？

ユンギはホソクのことを弟のようによく気にかけていて、ホソクもユンギのことを本当のお兄ちゃんのように頼りにしている様子が伺えます。

しかし、ただの兄弟のような関係ではなく、お互いが必要な存在として支え合っているのもソプの関係性の特徴です。

ユンギは明るくみんなの希望でいてくれるホソクのことを「絶対に必要な太陽の光のような存在」と言っていて、ホソクからエネルギーをたくさんもらっているんだそうです。

「BTS 4th ARMY ZIP MAGAZINE」のソプ対談が、あまりにも互いへの愛が満ちあふれていて、あまりにも眩しく美しいものだったので、鍵アカフォロワーさんに無理を言って訳していただきました。ぜひ全世界のソプ好き、ソプを愛する者たち、ソプを憎む者たち、全てのソプ関係者に伝われ！ pic.twitter.com/Smetm541zH
— はっち (@beenohachi) December 15, 2018

一方でホソクはユンギのことを「辛い時にそばにいてくれる存在」と言っています。

そして、ユンギといるとネガティブな考えがなくなるんだそうです。

“辛い時いつも隣で優しく包み込んでくれたヒョン”
練習生の時何度も体調不良になるホビを病院に連れて行ってくれたユンギ
船酔いで目が覚めた時1番に見えたユンギ
トイレで隣になればため息だけでユンギだと当てるホビ
吐息だけで心が通じる程ホソクの側にいてくれてありがとうユンギ#HappySUGAday pic.twitter.com/AV5i98r3pa
— あゆほぷ (@ayu_jhope_world) March 8, 2020

2人の発言からもわかる通り、一緒にいるといい影響を与えあえるような関係のようですね。

仲が良いという一言では片付けられないような深い絆があるカップルです！

ソプの始まり

ソプの出会いは2010年のクリスマスイヴにホソクが宿舎に入ってきた時のことでした。

緊張と期待をしながら入ったホソクに最初に話かけたのがユンギだったそうです。

ユンギは夜にリビングで毛布にくるまって寝ているホソクが可哀想に思えて「部屋で寝ろよ」と声をかけました。

ホソクは思いやりのある声をかけてくれて幸せだったとその時のことをずっと覚えているんだそうです。

今日はクリスマスイヴ、SOPEが初めて出会った日です！
宿舎で一人毛布に包まり誰とも話さなかったというホソクに初めて話しかけたのは紛れもなくユンギでした。
もしかたら当時ホソクにとっての”希望”はユンギヒョンだったのかもしれませんね… pic.twitter.com/fkDHKsODjg
— SOPE ᴮᴱ (@sope_forever_) December 23, 2019

ホソクは『Bon Voyage2』でのユンギに宛てた手紙でもこのことについて言及し「田舎者の僕にとって救世主のような存在でした」と話しています。

ユンギの次に宿舎に入ってきたのがホソクだったので、ユンギも気にかけていたようです。

それからユンギの作業を隣で見るようになったりと2人の仲が深まっていきました。

お互いにソウルに上京してきて不安や期待を共有し、一緒に支え合ってきたソプの絆はとても強いのではないでしょうか？

13:32あたりからソプの手紙のシーンが見られるので、ぜひチェックしてみてくださいね！

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そんな2人が自ら「ソプ」と名乗り始めるようになったのは2014年２月24日のことでした。

홉+슙=솝 pic.twitter.com/3pCtOjm7ue
— 방탄소년단 (@BTS_twt) February 24, 2014

「ホプ＋シュプ＝ソプ」と書かれた文とともに、2人のツーショットが載せられています！

ソプの仲良しエピソード集

練習生時代のチキンエピソード

練習生時代、年末に休暇をもらったにもかかわらずホソクは実家に帰らずに1人宿舎に残ったことがありました。

ユンギが「大丈夫？」と電話をすると、ホソクが「1人で退屈です」と答えたため、ユンギはチキンを買って宿舎に戻ったという有名なエピソードがあります。

その年のクリスマスイヴに宿舎に来たばかりで、練習に慣れていないからか体調を崩してしまったホソクのことが心配で、ユンギは予定より早く宿舎に帰ることにしたんだそうです。

出会って一週間ばかりしか経っていないにも関わらず、いつも元気でおちゃらけているように見えて、繊細でストレスに弱い部分があるとホソクのことをよく理解した上での行動だったようです。

その時のことについて、ホソクは「自分が女の子だったら絶対好きになってました」と話しています！

本日12月31日はソプ民の間で有名なチキン事件の日です…！
今では有名なこの出来事ですが、よく考えればこの日はまだホソクが宿舎に来てから一週間ほどしか経っておらず、ユンギとはそこまで深い仲になってはいなかったのではと思います。
それを踏まえて考えてみてもやはり全ては愛情、ですね☺️ pic.twitter.com/MqJa4sFLne
— SOPE ᴮᴱ (@sope_forever_) December 30, 2019

ソプの生放送「花開市場」

不定期開催のソプの生放送は「花開市場」と呼ばれています。

花開市場とはユンギとホソクの出身地の境で開かれている市場の名前からとったそうです。

ソプの放送は｢花開市場｣と言います。何故か知っていますか？☺️ホソクとユンギの出身地(大邱と光州)にある慶尚道、全羅道の境界で開かれている市場から名前を取ったらしく、異なる土地の2人が行う内容の放送という意味です！！
なので、開始ではなく(市場が)開場と言っているのでしょう。 pic.twitter.com/Be4Yf6cvyl
— SOPE ᴮᴱ (@sope_forever_) April 7, 2019

ユンギによると2015年のRUNの時期に放送したのが初めての花開市場でした！

今年でもう5年になるようですね。