BTSの日本語曲・日本オリジナル曲一覧!歌詞や歌割りも

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BTSの人気日本語曲Stay GoldBTS
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BTSは韓国語の曲以外にも、日本語で制作された日本オリジナル曲も出しますよね。

韓国語で歌っている曲とはまた違った雰囲気が味わえるということもあり、日本オリジナル曲を楽しみにしているファンも多くいます。

そんな日本でしか聞くことができない、BTSの歴代日本語曲を12曲を紹介していきます!

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WAKE UP

日本1stアルバムのタイトル曲『WAKE UP』です。

初の日本語オリジナル曲で日本で改めてスタートを切った作品であり、タイトルには「この曲を聴いた人の中に秘められた感情を呼び起こす」という意味が込められています。

ヒップホップ色の強かった当時のイメージとは裏腹に、おしゃれでうっとりと聴いてしまうジャズ調の曲です。

作詞にはナムジュン、ユンギ、ホソクのラップラインが参加していて、日本語の歌詞にもBTSらしいメッセージが詰まっています。

いいね!Pt.2〜あの場所で〜

同じく日本1stアルバムに収録されているのが、『いいね!Pt.2〜あの場所で〜』です。

別れてしまった彼女を想ういわゆる失恋ソングで、甘いメロディと少し切ない歌詞が特徴の曲となっています。

この曲といえば、韓国語曲『I Like It』のアンサーソングとしても知られていますよね。

Part.1では、新しい彼氏ができた元カノの投稿を見ながら「他人になった君は憎たらしいけど、さらに美しく見えて”いいね”をせざるを得ない」と、より一層惹かれる様子が歌われています。

それに対してPart.2では、彼女の恋人ステータスが「独身」に変わったことを知り、”いいね”ボタンではなく、連絡を試みて念願の再会を果たします。

しかし、実際に会ってみるともう自分たちは昔のような関係ではないことに薄々気づき、「彼氏ができた」と告げられます。

それでも自分だけは未だに彼女の投稿を見ながら、「あの場所で待ってるから」と彼女を想い続ける姿が歌われています。

曲の意味がさらに理解できると思うので、Part.1とPart.2はぜひ一緒に聴いてみてくださいね!

THE STARS

日本語オリジナル曲ですが作詞作曲にラップラインが参加しており、BTSらしいメッセージ性の強い曲となっています。

前向きで希望に満ち溢れた歌詞なので、聞けば元気が出る一曲間違いなしです!

ゆったりとした曲調にラップラインのラップが加わることで曲が引き締まり、サビでは優しく暖かく包んでくれるボーカルラインの歌声がこの曲の魅力の1つです。

FOR YOU

遠距離恋愛中の恋人を想う姿が歌われた『FOR YOU』は、「まるでBTSと日本のファンとの関係を歌ったような曲」と言われています。

ピュアな歌詞とピアノ音が綺麗な楽曲で、今でも高い人気を誇ります。

初の東京ドームのアンコールで、ファンが一丸となって歌ったことでも知られていますよね。

「離れていても心と心は繋がっている」という歌詞は、BTSとファンの関係をよく表しているような気がします。

そして『FOR YOU』は日本語オリジナル曲として初めてMVが製作された作品でもあります。

なんとも切なくキュンとしてしまうストーリーにも注目して見てみてくださいね!

Good Day

「いつかはGood Day」という前向きな歌詞と明るい曲調が特徴の『Good Day』。

何か辛いことがあった日にもこの曲を聞けば、また頑張ろうと励まされるような曲です。

歌詞のところどころには、メンバーたちに向けたようなメッセージが含まれているのもこの曲のポイントです!

『FOR YOU』に引き続き、心があたたかくなるような楽曲となっています。

Wishing On A Star

「思い続ければ夢は叶う」というメッセージを込めて歌っている『Wishing On A Star』です。

バラード調のおしゃれなメロディに、「星をなぞるように」などの日本語の美しい表現が特徴的な一曲となっています。

歌詞に注目してみると聴いている人を励ますだけでなく、夢の旅の途中にいる自分たちのことを歌っているようにも捉えられます。

Crystal Snow

叙情的な歌詞と温かいメロディが人気のウインターソング『Crystal Snow』です。

JPOPテイストの強い曲でボーカルラインの歌声に聞き惚れてしまいますが、低音でゆっくりと流れるラップラインのラップも魅力的な1曲ですよね。

2017年12月に発売後、2018年の日本のファンミーティングで初めて披露されました。

ダンスやパフォーマンス向きの楽曲が多いBTSですが、うっとりと聞き入ってしまうような日本語曲となっています。

Don’t Leave Me

日本ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』の主題歌のために書き下ろされた『Don’t Leave Me』。

これまでのBTSとは一味違ったミステリアスさを掻き立てるような音楽で、彼らの新たな一面を見ることができます。

歌い出しはテテの落ち着いた深い声から入り、ラップラインが徐々に曲を盛り上げ、サビではボーカルラインの高音が響き渡ります。

またこのドラマの主題歌を歌ったことをきっかけに、主演の坂口健太郎との交流もあるようです!