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Let Go
歌詞もメロディも全てが切なく美しい曲『Let Go』です。
大切な人だからこそ、今手を離してお互いの道を歩もうという別れをテーマにした曲なのですが、歌詞の最後の方には「また未来で笑顔で会えるように」と、別れは終わりではないことをほのめかしています。
そして、この儚い世界観をより一層美しくするのが彼らのダンスです。
歌詞をよく表現したダンスはファンからも人気があり、日本のファンミーティングでしか見ることができません!
Lights
『Lights』は「孤独や不安を抱えていても僕たちは音で繋がっていて、目を閉じればいつでもお互いの光を感じることができる」という希望のメッセージが込められた曲です。
ファンと彼らとの関係性は確かなものだと示すような「どんなに離れていても届いてる」という歌詞も含まれていて、ファンに寄り添った曲にもなっています。
そして『FOR YOU』以来4年ぶりに制作されたMVは、ついに2021年1月に再生回数が1億回を越えました!
「光」を使って陰影を作り出した演出が印象的なMVもぜひチェックしてみてくださいね!
Stay Gold
数々の日本の音楽番組で披露された『Stay Gold』は、一度聴いたら耳から離れないようなサビのメロディと純真で美しい歌詞が特徴的な曲です。
タイトルにもなっている「Stay Gold」には様々な解釈がありますが、歌詞を見てみると「君の輝きを失わないで」というメッセージが込められているようです。
日本ドラマ『らせんの迷宮〜DNA科学捜査〜』の主題歌となったことでも知られていますよね。
さらに日本語曲にもかかわらず、全世界82の地域でiTunesトップソングチャート1位を獲得し、自己最高記録を更新したことでも話題となりました!
こちらのMVの再生回数は1億5000万回を超えています。
Your Eyes Tell
日本映画『きみの瞳が問いかけている』の主題歌となったことでも話題となった『Your Eyes Tell』です。
切ない歌詞と美しいメロディが特徴的なラブバラードに仕上がっています。
この曲といえば、ジョングクが作曲に参加したことでも注目を集めました。
実際にジョングクが映画の台本と制作過程の映像を見ながら制作に挑んだそうで、他にもいくつか候補曲がある中、最終的に選ばれたのが『Your Eyes Tell』でした。
海外アーティストが制作した日本オリジナル曲を日本映画の主題歌に起用したのは異例のことで、BTSの人気と才能が同時に認められた作品でもあります。