TWICEメンバーの歌唱力ランキング!1番歌が上手いのは誰?

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TWICEメンバーの歌唱力TWICE
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質の高いパフォーマンスで世界中にTWICE旋風を起こしていますが、実は歌唱力に関してはメンバーによって評価が分かれているというのも事実です。

そんなTWICEの中で特に歌が得意なメンバー、苦手なメンバーを知るために、メンバーの歌唱力をランキング形式で実際の歌動画と一緒に紹介していきます。

第9位 モモ

 

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ダンスに関してはK-POP界トップレベルのモモですが、歌に関してはもっと努力が必要だと言われています。

TWICEを結成する際に企画されていたオーディション番組『SIXTEEN』の時の方が、歌が上手かったと言われているほどです。

実際に、過去と現在のモモの歌唱動画を比較して見てみましょう。

過去と現在の動画を見てみると、確かに現在のモモは歌に苦手意識を持っていることが伝わってきますよね。

本人も歌の実力不足を自覚していて、練習生時代から歌の練習をするのが辛かったと話していました。

元々、モモは地声が低めで鼻にかかったような声をしているのに対し、TWICEの楽曲は全体的に音程が高いものが多いため、モモにとっては歌いづらい音域になっています。

喉を絞って無理に高い声を出そうとしているから、聞く人によっては上手くないと感じるのかもしれません。

SIXTEEN時代は、モモの音域に合った楽曲だったので本人も歌いやすくて本来の実力が発揮できたのでしょうね。

しかし、モモは特徴的な歌声は武器にもなります。

TWICEは9人という大人数で構成されているグループなので、声に特徴があるモモがどのパートを歌っているのか分かりやすいため、モモの歌は耳に残りやすいとも言えます。

歌の実力が足りないという方もいれば、モモの歌を上手い、可愛いと思っているファンの方も大勢いますので、生まれ持った可愛い歌声はモモの個性と言うべきなのでしょうね。

第8位 ダヒョン

 

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ダンスメンバーとしてJYPに入社したダヒョンは、練習生時代にラップの楽しさに目覚め、TWICEでもラッパーとして活躍しています。

ラップだけをするのではなく、歌唱パートもあり、柔らかく透き通った歌声を聞かせてくれます。

歌声自体はとても綺麗だと好評ですが、実際にステージに立って生歌を披露するときには、声量の小ささや音程が不安定になる部分がネックだと指摘されています。

歌唱力の高いメンバーが多いので、どうしても歌の部分での粗が目立ってしまうのかもしれませんね。

ダヒョンの声質的にはTWICEがステージで披露するアップテンポな曲ではなく、バラードがとても似合います。

実際に特技のピアノでTWICEの『FANCY』を弾き語りで披露した時は、国内外問わず天使みたいな歌声だと言われていました。

ピアノのシンプルな旋律がダヒョンの優しい歌声を引き立てられていて、とても聞き心地が良いです。

ダヒョンはしっとりとしたバラード曲を歌うのが得意なのでしょうね。

TWICEにはバラード曲が少ないので、今後バラード曲が増えていくことがあれば、ダヒョンは歌が上手いという認識に変わっていくのではないでしょうか。

第7位 チェヨン

 

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チェヨンはTWICEのメインラッパーなので歌唱パートは多くありませんが、少ない歌割の中でも歌の実力を認められています。

音域が広く声量もあり、音程を正確に捉えて歌うので常に安定した歌を聞かせてくれます。

そんなチェヨンの歌が好きだと言うファンの方は非常に多く、特に『Feel Special』で歌い出しのパートを担当した時にはリードボーカルでも十分通用するスキルがあるとファンを驚かせました。

ダンスや歌と比較してラップの実力が飛びぬけているので歌唱力が隠れがちですが、実はオールラウンダーでもある器用なメンバーです。

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チェヨンの声や歌い方には特徴や癖が無いのですが、だからこそどんな曲でもカメレオンのようにテイストを変えて歌うことができます。

ラップパートはもちろん自分の歌唱パートもサラッとこなす天才肌なので、ソロカバー曲で披露したバラード曲でも見事に曲に溶け込んで歌っています。

普段のカリスマ溢れるパフォーマンスとは異なり、静かで穏やかな曲に合わせたとても聞きやすい綺麗な歌声ですよね。

このチェヨンのカバー曲を聴いたファンからは、「チェヨンの歌唱パートをもっと増やしてほしい」や「歌の才能があるのにパートが少なくてもったいない」と絶賛されています。

第6位 ツウィ

 

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歌の実力は可もなく不可もなく、ミスも少ない安定した歌唱力ではありましたが、歌に感情がこもっていないと指摘する声が多かったツウィ。

デビュー当時からツウィは自分の内気な性格に影響されて、歌やダンスなどのパフォーマンスに感情を乗せるのが苦手だと言われていました。

見た目もとても綺麗だったツウィは、ビジュアル担当だったので外見も含めて計算しつくされた完璧なロボットみたいだと評価されていましたが、ツウィは外見では無く実力で評価してほしいと努力を怠りませんでした。

その結果、最初は棒読み気味だった歌の実力が目覚ましい勢いで成長していきました。

デビューから集めたツウィのソロパートを見てみると、その違いは一目瞭然です。

活動を通して、練習を続けて努力を怠らなかった結果がしっかり表れていますよね。

以前から歌の安定感はありましたが、歌唱力を磨き続けて来たツウィがコンサートで生歌を披露した時は、大勢のファンを感動させるほどの実力を身に着けました。

抑揚のつけかたや歌の合間に入るブレス、歌っているときの表情の一つ一つに感情が入るようになって、深みが増しています。

まだツウィにはソロ曲やソロカバー曲などもないので、ツウィだけの歌声をじっくり聞くことができないのが残念ですが、これだけ歌が上手くなっているのでもツウィのソロ曲を聞ける日は遠くないかもしれません。

今後も上手くなり続けていくことは、今までのツウィが証明してくれているので、これからもツウィの歌声を聞くのが楽しみになりますよね。